2010年03月15日
10日ぶりの山、蛾(ひる)ケ岳、2010年3月11日(2)
3月11日、近くの山梨百名山の蛾ケ岳にC-chanと登りました。
(1)はこちらです。
さて、前回のポイント、すなわち四尾連湖からの
登山道が通じている分岐にある指導標に到達しました。
時間的には、山頂までもう一頑張りです。
それにようやくその先に四尾連湖からの登山者の
トレースがありました。
自分ひとりで、時間の制限がなければ、そのまま進んだでしょう。
でも15:00までには自宅に戻らないと、、。
12:12大畠山指導標到達。
ですから、決断です。
戻ることに、、。
天気も悪くなく、トレースもあり、、。
行けたでしょう、、、
でも実は、これまでのラッセルで、結構体力、気力を消耗しており、
四尾連峠では、半分、あきらめていたのも事実です。
でも実際に反転するとなると、、
気持ちは揺らぎますが、仕方ありません。
12:15 大畠山指導標地点発
気持ちを切り替えますが、四尾連峠までは、ぐずぐず考えていました。
こうなると四尾連湖にでも下ろうかとも思いましたが、
それもやめました。
ですから、何とか、四尾連湖をこの目に捉えようと
樹林から覗き込みます。
エメラルドグリーンの湖面がきれいに見えます。
写真ではどうでしょうか、、、
それと今度は、今回行けなかった蛾ケ岳山頂を見やります。


(1)はこちらです。
さて、前回のポイント、すなわち四尾連湖からの
登山道が通じている分岐にある指導標に到達しました。
時間的には、山頂までもう一頑張りです。
それにようやくその先に四尾連湖からの登山者の
トレースがありました。
自分ひとりで、時間の制限がなければ、そのまま進んだでしょう。
でも15:00までには自宅に戻らないと、、。
12:12大畠山指導標到達。
ですから、決断です。
戻ることに、、。
天気も悪くなく、トレースもあり、、。
行けたでしょう、、、
でも実は、これまでのラッセルで、結構体力、気力を消耗しており、
四尾連峠では、半分、あきらめていたのも事実です。
でも実際に反転するとなると、、
気持ちは揺らぎますが、仕方ありません。
12:15 大畠山指導標地点発
気持ちを切り替えますが、四尾連峠までは、ぐずぐず考えていました。
こうなると四尾連湖にでも下ろうかとも思いましたが、
それもやめました。
ですから、何とか、四尾連湖をこの目に捉えようと
樹林から覗き込みます。
エメラルドグリーンの湖面がきれいに見えます。
写真ではどうでしょうか、、、
それと今度は、今回行けなかった蛾ケ岳山頂を見やります。
12:36 四尾連峠到着。
食事休憩します。
といってもパンですが、、。
富士山がなんとか、、
本来、蛾ケ岳山頂から大きく見えるのですが、、
そして、これから帰る自宅、鳳凰山、北岳方面を眺めます。
12:58 四尾連峠発
下山は楽かと思いきや、思い湿った雪に意外に足を取られ、
普通より時間がかかりました。
普段は、撮れないこんな姿。
のろし台は巻いて、急ぎます。
そして、学校のチャイムが聞こえるようになり、
金峰山などを見上げるようになれば、もうすぐ。
やはり時間がかかり、14:22 市川碑林公園に到着。
朝方 駐車場にあった雪が大方融けているのは、びっくり。
着替えもせず、そのまま車に乗り込み家路へ。
自宅に戻るとこんな富士山が待っていました。
おまけです。
これからの季節、雪も腐り、足を取られることも多くなるでしょうか、、
時間はこんな感じでした。
市川碑林公園8:57-10:34のろし台10:51-11:37四尾連峠11:43-
12:12大畠山12:15-12:36四尾連峠12:58-(のろし台は巻いた)-
14:22市川碑林公園
総合時間:5時間25分、歩行時間:4時間37分
過日、2017年1月28日の蛾ケ岳
過日2016年11月30日の蛾ケ岳、山梨百名山
2月26日、トレーニング、蛾ケ岳
C-chanと、2015年4月16日の山梨百名山、蛾ケ岳
過日、11月27日の蛾ケ岳
山梨百名山、蛾ケ岳、トレーニング、2013年5月15日
過日2016年11月30日の蛾ケ岳、山梨百名山
2月26日、トレーニング、蛾ケ岳
C-chanと、2015年4月16日の山梨百名山、蛾ケ岳
過日、11月27日の蛾ケ岳
山梨百名山、蛾ケ岳、トレーニング、2013年5月15日
Posted by Y-chan at 22:10│Comments(0)
│蛾ケ岳
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