2010年05月24日
ロングな甲武信岳、破風山、雁坂嶺 2010/5/22(2)
また土曜日に山に登りました。
平日の人の少ない山が恋しくなる甲武信岳の賑わいでした。
(1)はこちらです。
徳ちゃん新道との合流点に到着したのは、まだ7:37でした。
まだまだ早い時間ですが、今日はロングなコース。
ゆっくりしてはおれません。
とはいえ、途中で追い抜いた男性も追いつき、休まず先に、、、。
もう1名の男性も休まず、先に、、、。
凄いですね、、、。皆さん。
さて、徳ちゃん新道合流点を7:48に出発です。
しばらくシャクナゲのトンネルを通過して、次第に高度を稼ぎ、
樹林帯になるとあえぎの登りになります。
今年の3月22日に登ったときには、この樹林帯、ツルツルでした。
シャクナゲは、これからという感じ。
ちょっと開けたところから、これから向う木賊山がどっしり見えていました。


平日の人の少ない山が恋しくなる甲武信岳の賑わいでした。
(1)はこちらです。
徳ちゃん新道との合流点に到着したのは、まだ7:37でした。
まだまだ早い時間ですが、今日はロングなコース。
ゆっくりしてはおれません。
とはいえ、途中で追い抜いた男性も追いつき、休まず先に、、、。
もう1名の男性も休まず、先に、、、。
凄いですね、、、。皆さん。
さて、徳ちゃん新道合流点を7:48に出発です。
しばらくシャクナゲのトンネルを通過して、次第に高度を稼ぎ、
樹林帯になるとあえぎの登りになります。
今年の3月22日に登ったときには、この樹林帯、ツルツルでした。
シャクナゲは、これからという感じ。
ちょっと開けたところから、これから向う木賊山がどっしり見えていました。
樹林帯であえいで登っていると後方から鈴の音が。
ぐんぐん迫ってきます。
休むふりして先に行ってもらいます。
ショーツ、半そで。。。
私なんか、ほとんど半袖着ません。
そうそう、シャクナゲのトンネルは半袖注意ですね。
枝がむき出しの腕に当たったりして、怪我をする可能性も、、。
本当に枝が張り出していますから、、。
樹林を一旦抜け、国師ケ岳や富士山などの眺望が一旦開け、
そのまままた樹林帯。
この辺りで、2300mちょっと越えていますか、、。
しばらく歩くと、もう奥秩父の縦走路にも近いのですが、雪です。
わかっているけど、ズボズボやり始めるといやになるのでした。
場所によっては、凍結。
とはいえ、持参したアイゼンも使用するほどではありません。
要は木賊山周辺は雪が残りやすいと言うことですね。


そして奥秩父の縦走路。
左に行けば木賊山、甲武信岳、右に行けば、破風山、雁坂嶺、、、。
時に破不山とも、、、紛らわしいです。
この標柱も破不山。


破風山のほうを見ます。
トレースがあるようなないような、ちょっと心がしおれました。
これなら、今日は、甲武信岳往復にするか、、、、。
予定変更か、、。
まーとにかく甲武信岳は往復しましょう、、。
その後も時折、膝上までもぐりながら、「いやいや」しながら、進みます。
そして、9:23木賊山です。
だいぶ雪は少なくなりました。

9:26、すぐに出発。
崩壊地まで下ります。
そしてとうとう甲武信岳が全容を見せます。
甲武信岳って小粒と言うか、意外に目立たないです。
それからトラバースして、甲武信小屋。
9:38には甲武信小屋到着。
屋根に雪がありません。
雪のある屋根を見慣れた感じです。




小屋の奥のほうに歩いてみたりします。
そして小屋番さんに、弱気になった私が聞きます。
「破風山方面、どうでしょう、、、」
「初めは雪あるけど、高度を下げれば大丈夫」
少し勇気が出ました。
とにかくとりあえず、甲武信岳山頂に行きましょう。
9:43甲武信小屋発。
甲武信岳山頂までの道も一部凍結。
ちょっと下山が嫌かな、、、
そんなことを思いながら登ります。
アイゼンは使用せず。

そして切りのよい10:00甲武信岳山頂です。




数えたら、15人ほども。
狭い山頂に、、
男ばかり、
皆さんお疲れか、、無愛想です。
挨拶もなし、、。
西沢渓谷から、千曲川源流から、十文字峠から、
集まってきた人たち、、、。
眺望も悪くなっていたせいか、大きな歓声もなく、感嘆の声もなく、
ひたすら、おにぎり、パン、カップめんを口にほおばる人たちが、、。
続く
ぐんぐん迫ってきます。
休むふりして先に行ってもらいます。
ショーツ、半そで。。。
私なんか、ほとんど半袖着ません。
そうそう、シャクナゲのトンネルは半袖注意ですね。
枝がむき出しの腕に当たったりして、怪我をする可能性も、、。
本当に枝が張り出していますから、、。
樹林を一旦抜け、国師ケ岳や富士山などの眺望が一旦開け、
そのまままた樹林帯。
この辺りで、2300mちょっと越えていますか、、。
しばらく歩くと、もう奥秩父の縦走路にも近いのですが、雪です。
わかっているけど、ズボズボやり始めるといやになるのでした。
場所によっては、凍結。
とはいえ、持参したアイゼンも使用するほどではありません。
要は木賊山周辺は雪が残りやすいと言うことですね。
そして奥秩父の縦走路。
左に行けば木賊山、甲武信岳、右に行けば、破風山、雁坂嶺、、、。
時に破不山とも、、、紛らわしいです。
この標柱も破不山。
破風山のほうを見ます。
トレースがあるようなないような、ちょっと心がしおれました。
これなら、今日は、甲武信岳往復にするか、、、、。
予定変更か、、。
まーとにかく甲武信岳は往復しましょう、、。
その後も時折、膝上までもぐりながら、「いやいや」しながら、進みます。
そして、9:23木賊山です。
だいぶ雪は少なくなりました。
9:26、すぐに出発。
崩壊地まで下ります。
そしてとうとう甲武信岳が全容を見せます。
甲武信岳って小粒と言うか、意外に目立たないです。
それからトラバースして、甲武信小屋。
9:38には甲武信小屋到着。
屋根に雪がありません。
雪のある屋根を見慣れた感じです。
小屋の奥のほうに歩いてみたりします。
そして小屋番さんに、弱気になった私が聞きます。
「破風山方面、どうでしょう、、、」
「初めは雪あるけど、高度を下げれば大丈夫」
少し勇気が出ました。
とにかくとりあえず、甲武信岳山頂に行きましょう。
9:43甲武信小屋発。
甲武信岳山頂までの道も一部凍結。
ちょっと下山が嫌かな、、、
そんなことを思いながら登ります。
アイゼンは使用せず。
そして切りのよい10:00甲武信岳山頂です。
数えたら、15人ほども。
狭い山頂に、、
男ばかり、
皆さんお疲れか、、無愛想です。
挨拶もなし、、。
西沢渓谷から、千曲川源流から、十文字峠から、
集まってきた人たち、、、。
眺望も悪くなっていたせいか、大きな歓声もなく、感嘆の声もなく、
ひたすら、おにぎり、パン、カップめんを口にほおばる人たちが、、。
続く
2017年の山、雲取山へ、11年ぶりだった
瑞牆山と金峰山、2013年7月11日(1)
黒金山?、3年ぶりに登りました 2010年6月15日(3)
黒金山?、 3年ぶりに登りました、2010年6月15日(2)
黒金山?、 3年ぶりに登りました、2010年6月15日(1)
小川山に登りました、2010年6月2日(3)
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黒金山?、 3年ぶりに登りました、2010年6月15日(1)
小川山に登りました、2010年6月2日(3)
Posted by Y-chan at 22:04│Comments(2)
│奥秩父山行
この記事へのコメント
登山道にはまだ残雪がありますね。
シャクナゲの季節に登りたいと思いますが、どうなることやら。
参考にさせていただきます。
シャクナゲの季節に登りたいと思いますが、どうなることやら。
参考にさせていただきます。
Posted by 相模のtake at 2010年05月25日 21:21
相模のtakeさん
こんにちは、、。
もう少しですね、消えるの、木賊山周辺が多いですが、
2400m以上にある感じです。
シャクナゲの季節には、なりつつます。
今週末も良いかも知れません。
ぜひ、、、。
Y-chan
こんにちは、、。
もう少しですね、消えるの、木賊山周辺が多いですが、
2400m以上にある感じです。
シャクナゲの季節には、なりつつます。
今週末も良いかも知れません。
ぜひ、、、。
Y-chan
Posted by Y-chan
at 2010年05月26日 18:07

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