2010年03月25日
ストック折れた甲武信岳、2010年3月22日(1)
前日、3月21日は大荒れでした。
風も強く、海山は大荒れだと、、。
でも翌日は、良いらしい、それで22日に甲武信岳。
お断りしますが、甲武信岳に行ったから、ストックが
折れたのではなく、ストックが折れたのが甲武信岳ということですので、、、
よろしくご理解をお願いします。
ところで、昨日3月24日、雨の中を6:30に自宅を出発して、東京へ。
9:00には港区芝に到着する必要あり、、
でも結局、いつものように、そしていつもより悪い感じで、
国立府中から調布、その後も高井戸から永福、、、
何という混雑でしょうね。
それによく雨が降りました。
帰りは19:30に芝を出て、やはり下りの渋滞。
家に到着したのは、22:00ごろでした。
途中、笹子トンネル辺りで雪かと思いましたが、雨でした。
でも高い山は、今回の甲武信ケ岳も含めて、雪でしょうね。
ですから、私の書く登山道の状況は最新ではありませんので、、、
もう彼岸。
5:30には歩き出せるくらい明るいらしいので、早く起きなくては、、。
朝4時前には起床します。
5時前には、自宅を出発。
本当に、もう5:30には何とか明るくなってきますね。
だいぶ日も長くなりました。
途中で、いつものようにコンビニエンスストアにも立ち寄り、
西沢渓谷駐車場には、6:05着。
身支度します。
いつも思うのです。
もっと早く起きなければ、、。
でもなかなか、うまくいきません。
風も強く、海山は大荒れだと、、。
でも翌日は、良いらしい、それで22日に甲武信岳。
お断りしますが、甲武信岳に行ったから、ストックが
折れたのではなく、ストックが折れたのが甲武信岳ということですので、、、
よろしくご理解をお願いします。
ところで、昨日3月24日、雨の中を6:30に自宅を出発して、東京へ。
9:00には港区芝に到着する必要あり、、
でも結局、いつものように、そしていつもより悪い感じで、
国立府中から調布、その後も高井戸から永福、、、
何という混雑でしょうね。
それによく雨が降りました。
帰りは19:30に芝を出て、やはり下りの渋滞。
家に到着したのは、22:00ごろでした。
途中、笹子トンネル辺りで雪かと思いましたが、雨でした。
でも高い山は、今回の甲武信ケ岳も含めて、雪でしょうね。
ですから、私の書く登山道の状況は最新ではありませんので、、、
もう彼岸。
5:30には歩き出せるくらい明るいらしいので、早く起きなくては、、。
朝4時前には起床します。
5時前には、自宅を出発。
本当に、もう5:30には何とか明るくなってきますね。
だいぶ日も長くなりました。
途中で、いつものようにコンビニエンスストアにも立ち寄り、
西沢渓谷駐車場には、6:05着。
身支度します。
いつも思うのです。
もっと早く起きなければ、、。
でもなかなか、うまくいきません。
今回はこのような時間で歩きました。
西沢渓谷駐車場6:25-
6:50徳ちゃん新道入り口6:52-8:20近丸新道合流点8:32
-9:18(2150m地点、アイゼン)9:28-10:19木賊山10:22-
10:33甲武信小屋10:35-10:53甲武信岳11:30-11:43甲武信小屋11:45
-12:05木賊山12:10-13:05(2070m地点、アイゼン外す)13:15-
13:36近丸新道分岐13:45-14:46徳ちゃん新道入り口-15:05西沢渓谷駐車場
総合時間:8時間40分、歩行時間:7時間8分
コースは、いつものこんなコースです。
西沢渓谷沿いを歩きます。
トイレはまだ閉まっているようです。
この廃屋どうしますか、、。


西沢渓谷の凍結はまだあるでしょうね、、
4月末位まで、通行止めらしいですが、自己責任で進入する人もいます。
さて、昨年12月2日には近丸新道を歩いていました。
でも今回は迷わず、徳ちゃん新道。
西沢渓谷駐車場を6:25出発です。
近丸新道の登山口よりさらに先に進んで、上の廃屋となっている
西沢山荘手前に徳ちゃん新道の登山口があります。


6:50徳ちゃん新道入り口到着
徳ちゃん新道入り口を6:52出発。
この道、相変わらず、急登りがあり、息が弾みます。
時折霜柱。
下山時は、ぐちゃぐちゃか、、、、。
などとも考えます。
途中で、先行者に追いつきました。
岐阜の男性。
富士山が見えるところで休んでいました。


そうそう、この存在感のある山梨百名山で私は
相も変わらず未踏の鶏冠山を忘れてはなりませんね。
いつも写真を撮りたくなります。
先に進むとやせた岩尾根。


そして、-8:20近丸新道合流点到着です。
8:32には出発です。
先ほどの岐阜の男性も追いついてきました。
スキーを持参されていました。
でもこの山スキーは無理かも、、。
ところで、この地点まで雪はほとんどありませんでした。
どこから本格的に出てくるか、、。
この合流点以降でした。
そして、シャクナゲのトンネルを越え、樹林帯に入りますと
随所にアイスバーンが現れました。
シャクナゲトンネルの雪、アイゼン着けるほどではありません。
目指す甲武信岳の手前の木賊山も見えますね。


でも樹林帯に入り、標高も2000mを越えますと、、


初めは、脇を歩いたりしますが、それも難儀するようになりました。
そして、9:18、2150m地点でアイゼンを装着したのでした。
3月17日の硫黄岳で調整不足だったカジタックスの12本の軽量アイゼンです。
今回はばっちり調整しておきました。
さて、アイゼン装着地点を9:28に出発です。
とにかく樹林帯のアイスバーンでは、急斜面。
下りはどうかしら、
この辺りから、昨日から入山した人たちが下りてくるのでした。
皆アイゼンを装着しています。
続く
西沢渓谷駐車場6:25-
6:50徳ちゃん新道入り口6:52-8:20近丸新道合流点8:32
-9:18(2150m地点、アイゼン)9:28-10:19木賊山10:22-
10:33甲武信小屋10:35-10:53甲武信岳11:30-11:43甲武信小屋11:45
-12:05木賊山12:10-13:05(2070m地点、アイゼン外す)13:15-
13:36近丸新道分岐13:45-14:46徳ちゃん新道入り口-15:05西沢渓谷駐車場
総合時間:8時間40分、歩行時間:7時間8分
コースは、いつものこんなコースです。
西沢渓谷沿いを歩きます。
トイレはまだ閉まっているようです。
この廃屋どうしますか、、。
西沢渓谷の凍結はまだあるでしょうね、、
4月末位まで、通行止めらしいですが、自己責任で進入する人もいます。
さて、昨年12月2日には近丸新道を歩いていました。
でも今回は迷わず、徳ちゃん新道。
西沢渓谷駐車場を6:25出発です。
近丸新道の登山口よりさらに先に進んで、上の廃屋となっている
西沢山荘手前に徳ちゃん新道の登山口があります。
6:50徳ちゃん新道入り口到着
徳ちゃん新道入り口を6:52出発。
この道、相変わらず、急登りがあり、息が弾みます。
時折霜柱。
下山時は、ぐちゃぐちゃか、、、、。
などとも考えます。
途中で、先行者に追いつきました。
岐阜の男性。
富士山が見えるところで休んでいました。
そうそう、この存在感のある山梨百名山で私は
相も変わらず未踏の鶏冠山を忘れてはなりませんね。
いつも写真を撮りたくなります。
先に進むとやせた岩尾根。
そして、-8:20近丸新道合流点到着です。
8:32には出発です。
先ほどの岐阜の男性も追いついてきました。
スキーを持参されていました。
でもこの山スキーは無理かも、、。
ところで、この地点まで雪はほとんどありませんでした。
どこから本格的に出てくるか、、。
この合流点以降でした。
そして、シャクナゲのトンネルを越え、樹林帯に入りますと
随所にアイスバーンが現れました。
シャクナゲトンネルの雪、アイゼン着けるほどではありません。
目指す甲武信岳の手前の木賊山も見えますね。
でも樹林帯に入り、標高も2000mを越えますと、、
初めは、脇を歩いたりしますが、それも難儀するようになりました。
そして、9:18、2150m地点でアイゼンを装着したのでした。
3月17日の硫黄岳で調整不足だったカジタックスの12本の軽量アイゼンです。
今回はばっちり調整しておきました。
さて、アイゼン装着地点を9:28に出発です。
とにかく樹林帯のアイスバーンでは、急斜面。
下りはどうかしら、
この辺りから、昨日から入山した人たちが下りてくるのでした。
皆アイゼンを装着しています。
続く
久し振りに甲武信ケ岳、破風山、雁坂嶺、2015年5月30日
甲武信ケ岳に登りました、2010年12月6日(5)
甲武信ケ岳に登りました、2010年12月6日(4)
甲武信ケ岳に登りました、2010年12月6日(3)
甲武信ケ岳に登りました、2010年12月6日(2)
甲武信ケ岳に登りました、2010年12月6日(1)
甲武信ケ岳に登りました、2010年12月6日(5)
甲武信ケ岳に登りました、2010年12月6日(4)
甲武信ケ岳に登りました、2010年12月6日(3)
甲武信ケ岳に登りました、2010年12月6日(2)
甲武信ケ岳に登りました、2010年12月6日(1)
Posted by Y-chan at 18:18│Comments(0)
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