2010年03月18日
硫黄岳、林道は凍結、2010年3月17日(1)
昨日に書きました通り、1年ぶりの雪山硫黄岳でした。
昨年も3月16日、本当に1年ぶり。
でも硫黄岳自体は、昨年、夏山でも登っています。
赤岳から周遊した2009年6月12日
天狗岳と硫黄岳を周遊した6月19日
阿弥陀岳から硫黄岳まで周遊した9月24日
結構登っています。
でも雪山としては、1年ぶりです。
時間的には次のようなものでした。
林道に凍結箇所が多く、且つ、新しく購入した軽量のカジタックスの
12本アイゼンの事前調整が悪く、アイゼンの調子が気になったこと、
で、1年前より時間がかかっていました。
1年前はこんな感じ、最後は美濃戸から
美濃戸口まで車に乗せてもらっていますが、、。
6:50美濃戸口-7:41美濃戸7:44-
9:18赤岳鉱泉9:38-11:23硫黄岳11:46-
12:43赤岳鉱泉13:05-14:08美濃戸、
総合時間:7時間18分
歩行時間:6時間10分
今回は、
美濃戸口6:15-7:04美濃戸山荘7:09-
8:00(2025m地点、アイゼン)8:25
-9:12赤岳鉱泉9:34-11:00赤岩の頭11:02-11:22硫黄岳11:34-
11:51赤岩の頭11:53-12:47赤岳鉱泉13:06-14:35美濃戸山荘14:38-
15:20美濃戸口、八ヶ岳山荘
総合時間:9時間5分、歩行時間7時間35分
まあいいです。そんなこと。
さて、気合充分。
もう日の出も早くなり、春分の日も近いことから、
気合を入れて、3:40起床。
最後の支度して、ポットにお湯入れて、4:35出発。
一般道を走ります。
県道を抜けて、国道20号線、道の駅はくしゅうを少し過ぎて、
小淵沢方面へ進み、セブンイレブンで、パンを購入。
道の駅こぶちさわでトイレ、、。
それから鉢巻道路を真っ直ぐ、美濃戸口を目指しました。
意外や意外、自宅を出発して1時間20分で美濃戸口でした。
5:55美濃戸口、八ヶ岳山荘。
今後は早起きして、一般道で行こうかな、、八ヶ岳。
それも悪くありません。
朝は空いていますし、、、。
昨年も3月16日、本当に1年ぶり。
でも硫黄岳自体は、昨年、夏山でも登っています。
赤岳から周遊した2009年6月12日
天狗岳と硫黄岳を周遊した6月19日
阿弥陀岳から硫黄岳まで周遊した9月24日
結構登っています。
でも雪山としては、1年ぶりです。
時間的には次のようなものでした。
林道に凍結箇所が多く、且つ、新しく購入した軽量のカジタックスの
12本アイゼンの事前調整が悪く、アイゼンの調子が気になったこと、
で、1年前より時間がかかっていました。
1年前はこんな感じ、最後は美濃戸から
美濃戸口まで車に乗せてもらっていますが、、。
6:50美濃戸口-7:41美濃戸7:44-
9:18赤岳鉱泉9:38-11:23硫黄岳11:46-
12:43赤岳鉱泉13:05-14:08美濃戸、
総合時間:7時間18分
歩行時間:6時間10分
今回は、
美濃戸口6:15-7:04美濃戸山荘7:09-
8:00(2025m地点、アイゼン)8:25
-9:12赤岳鉱泉9:34-11:00赤岩の頭11:02-11:22硫黄岳11:34-
11:51赤岩の頭11:53-12:47赤岳鉱泉13:06-14:35美濃戸山荘14:38-
15:20美濃戸口、八ヶ岳山荘
総合時間:9時間5分、歩行時間7時間35分
まあいいです。そんなこと。
さて、気合充分。
もう日の出も早くなり、春分の日も近いことから、
気合を入れて、3:40起床。
最後の支度して、ポットにお湯入れて、4:35出発。
一般道を走ります。
県道を抜けて、国道20号線、道の駅はくしゅうを少し過ぎて、
小淵沢方面へ進み、セブンイレブンで、パンを購入。
道の駅こぶちさわでトイレ、、。
それから鉢巻道路を真っ直ぐ、美濃戸口を目指しました。
意外や意外、自宅を出発して1時間20分で美濃戸口でした。
5:55美濃戸口、八ヶ岳山荘。
今後は早起きして、一般道で行こうかな、、八ヶ岳。
それも悪くありません。
朝は空いていますし、、、。
さて、八ヶ岳山荘では、八王子ナンバーの青年が、、
赤岳鉱泉のアイスキャンディーを見に行くようですが、
美濃戸まで進入するかどうか、、。
聞いてみると二輪駆動。
私は、Forester、四輪駆動で、スタッドレスですが、
あの道進入しないことにしています。
そんなこともあり、万が一のことを考えて、やめたほうが
良いのではと勧めました。
結局、彼も八ヶ岳山荘に止めました。
さて、それほど寒さを感じないのですが、身支度整え、
6:15には美濃戸口を出発です。
こんないつものルートを歩きました。
さて、歩き出すとすぐに阿弥陀岳が、、。
かっこいいですね。
そして林道は、凍結、、
アイゼンを着けるようなところではないですから、
凍結の脇を右に左に、時に凍結の上を横断しながら、かわします。


その後は、部分的には、凍結箇所もありますが、、かなり雪解しています。
とはいえ、もとより凹凸が激しい道ですから、進入は自己責任で
ということになりますね。
美濃戸の赤岳山荘には、3台ほど。
やはり平日。
そして、美濃戸山荘です。
その前から、林道に広がる凍結箇所が見られていましたが、
山荘前もご覧の通り。
スケートリンク状態でした。
その後北沢の林道をしばらく歩きますが、
このような箇所が多いです。
とはいえ、時折、日当たりの良いところは地面が露出しているのですが、、
悩ましい登山道の状況です。


脇によけて、雪のある場所などを歩きますが、この
橋の凍結は、避けようもなく、そろりそろり歩きました。
手すりも何もない橋、横滑りしたら、川に落ちます。
林道が終わり登山道に入りますとわずかに
歩きやすくなりました。
部分的には、地面の露出もありました。
8:00に2000mを越える辺りで、
アイゼンを着けてみました。つけなくても登れたと思いますが、新たに購入した
12本アイゼンのためしの為、履いてみました。
結局、事前調整がうまくできておらず、その後苦労します。
実際には、現地で調整もできたのですが、、、、反省。
さて、9:15に赤岳鉱泉到着です。アイスキャンディー、、、
下山時撮影のもの


シェルを見込み、ゴーグル、目だし帽を用意します。
山頂までの(2)へ続く。
赤岳鉱泉のアイスキャンディーを見に行くようですが、
美濃戸まで進入するかどうか、、。
聞いてみると二輪駆動。
私は、Forester、四輪駆動で、スタッドレスですが、
あの道進入しないことにしています。
そんなこともあり、万が一のことを考えて、やめたほうが
良いのではと勧めました。
結局、彼も八ヶ岳山荘に止めました。
さて、それほど寒さを感じないのですが、身支度整え、
6:15には美濃戸口を出発です。
こんないつものルートを歩きました。
さて、歩き出すとすぐに阿弥陀岳が、、。
かっこいいですね。
そして林道は、凍結、、
アイゼンを着けるようなところではないですから、
凍結の脇を右に左に、時に凍結の上を横断しながら、かわします。
その後は、部分的には、凍結箇所もありますが、、かなり雪解しています。
とはいえ、もとより凹凸が激しい道ですから、進入は自己責任で
ということになりますね。
美濃戸の赤岳山荘には、3台ほど。
やはり平日。
そして、美濃戸山荘です。
その前から、林道に広がる凍結箇所が見られていましたが、
山荘前もご覧の通り。
スケートリンク状態でした。
その後北沢の林道をしばらく歩きますが、
このような箇所が多いです。
とはいえ、時折、日当たりの良いところは地面が露出しているのですが、、
悩ましい登山道の状況です。
脇によけて、雪のある場所などを歩きますが、この
橋の凍結は、避けようもなく、そろりそろり歩きました。
手すりも何もない橋、横滑りしたら、川に落ちます。
林道が終わり登山道に入りますとわずかに
歩きやすくなりました。
部分的には、地面の露出もありました。
8:00に2000mを越える辺りで、
アイゼンを着けてみました。つけなくても登れたと思いますが、新たに購入した
12本アイゼンのためしの為、履いてみました。
結局、事前調整がうまくできておらず、その後苦労します。
実際には、現地で調整もできたのですが、、、、反省。
さて、9:15に赤岳鉱泉到着です。アイスキャンディー、、、
下山時撮影のもの
シェルを見込み、ゴーグル、目だし帽を用意します。
山頂までの(2)へ続く。
4月16日の硫黄岳、八ケ岳、、(2)
4月16日の硫黄岳、八ケ岳、、(1)
硫黄岳、下山します、2010年3月17日(3)
硫黄岳、急斜面を経て山頂へ、2010年3月17日(2)
雪山の硫黄岳、1年ぶりです、2010年3月17日
八ヶ岳、硫黄岳 09年3月16日(2)、山頂から美濃戸口
4月16日の硫黄岳、八ケ岳、、(1)
硫黄岳、下山します、2010年3月17日(3)
硫黄岳、急斜面を経て山頂へ、2010年3月17日(2)
雪山の硫黄岳、1年ぶりです、2010年3月17日
八ヶ岳、硫黄岳 09年3月16日(2)、山頂から美濃戸口
Posted by Y-chan at 18:46│Comments(0)
│硫黄岳
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。