2010年06月22日
阿弥陀岳、赤岳、横岳、硫黄岳、2010年6月21日(2)
(1)というか、前置きはこちらです。
さて、20日の日曜日に中止した山行き。
起床は、予定通り3:00、3:50には自宅を出発。
このときからほぼずーと濡れた路面を車を走らせます。
路面が濡れている、、。
山も雨か、、。
そんな不安の中、一般道を美濃戸口に向け走ります。
途中のコンビニで朝食、昼食購入。
路面は濡れています。
そして、道の駅小淵沢、、
トイレへ。
それから大平交差点を富士見高原、さらに美濃戸へ。
やはり路面は濡れています。
心が折れそうになり、目的地変更も考えますが、、
5:10には美濃戸口、八ヶ岳山荘駐車場到着。
雨は降っていませんが、、、とにかく不安。
車は数台止っているだけでした。
日曜日もそれほどの混雑はなかった様子。

行ける所まで行き、駄目なら、エスケープなどを考えることに。
まだ決めていなかったこと。
本当に阿弥陀岳行くの?
さて、20日の日曜日に中止した山行き。
起床は、予定通り3:00、3:50には自宅を出発。
このときからほぼずーと濡れた路面を車を走らせます。
路面が濡れている、、。
山も雨か、、。
そんな不安の中、一般道を美濃戸口に向け走ります。
途中のコンビニで朝食、昼食購入。
路面は濡れています。
そして、道の駅小淵沢、、
トイレへ。
それから大平交差点を富士見高原、さらに美濃戸へ。
やはり路面は濡れています。
心が折れそうになり、目的地変更も考えますが、、
5:10には美濃戸口、八ヶ岳山荘駐車場到着。
雨は降っていませんが、、、とにかく不安。
車は数台止っているだけでした。
日曜日もそれほどの混雑はなかった様子。
行ける所まで行き、駄目なら、エスケープなどを考えることに。
まだ決めていなかったこと。
本当に阿弥陀岳行くの?
行かないの、
行かないなら、最近少しは、整備もされたらしい美濃戸までの林道に
進入しようかしまいか、、。
5:23には、八ヶ岳山荘駐車場を出発しましたが、このとき、
よし阿弥陀岳も、、それも御小屋尾根を経由して、と心を決めました。
その整備された林道は、帰りに観察することになります。
さて、最初は、別荘地を見落としがちな道標を頼りに登山口までゆるりと進みます。
良いですね、こんなところの別荘地。
手入れは大変そうですが、そんなことが好きなら、是非一軒持ちたいです。
そうすれば、八ヶ岳登山三昧かな、、、。
登山口からなんかぽつぽつと、、。
嫌な感じです。
樹林帯の中を歩きますが、テープなどが色々付けられ、
引き込まれそうになりますが、基本は、尾根を上がって行きます。
御小屋山と思われる地点のちょっと前に舟山十字路からの登山道を合わせます。

またこの辺りでよく見るのですが、境界改めなどと書かれたこんな、、、、
何という名前になるのかわかりませんが、よく見ました。


雨も少し、、。
実は、やはり前日もかなり雨が降ったらしいのです。
後で赤岳山頂で会った青年が赤岳鉱泉でテントを張っていたのですが、
凄い雨で、むしろ夜明けに弱くなって勇気百倍に感じたと話していました。
道理で、、。
着ている物やズボンが雨露で濡れるのです。
場所によっては、登山道に枝などが張り出し、その度に濡れるのでした。
寒い季節なら、すぐに雨具を着るでしょうが、それほどのこともないので、
そのまま、わずかの雨も不安になりながら、でも実は、なんとなく、気が
乗らないまま先に進みます。
お花も、、


不動清水の入り口を過ぎ、急登りをこなしながら、わずかな雨と木々の雨露に濡れながら、
森林限界を超えますと、昨年9月24日に登った時に記憶の強かった、ガレ場に差し掛かります。


続く
行かないなら、最近少しは、整備もされたらしい美濃戸までの林道に
進入しようかしまいか、、。
5:23には、八ヶ岳山荘駐車場を出発しましたが、このとき、
よし阿弥陀岳も、、それも御小屋尾根を経由して、と心を決めました。
その整備された林道は、帰りに観察することになります。
さて、最初は、別荘地を見落としがちな道標を頼りに登山口までゆるりと進みます。
良いですね、こんなところの別荘地。
手入れは大変そうですが、そんなことが好きなら、是非一軒持ちたいです。
そうすれば、八ヶ岳登山三昧かな、、、。
登山口からなんかぽつぽつと、、。
嫌な感じです。
樹林帯の中を歩きますが、テープなどが色々付けられ、
引き込まれそうになりますが、基本は、尾根を上がって行きます。
御小屋山と思われる地点のちょっと前に舟山十字路からの登山道を合わせます。
またこの辺りでよく見るのですが、境界改めなどと書かれたこんな、、、、
何という名前になるのかわかりませんが、よく見ました。
雨も少し、、。
実は、やはり前日もかなり雨が降ったらしいのです。
後で赤岳山頂で会った青年が赤岳鉱泉でテントを張っていたのですが、
凄い雨で、むしろ夜明けに弱くなって勇気百倍に感じたと話していました。
道理で、、。
着ている物やズボンが雨露で濡れるのです。
場所によっては、登山道に枝などが張り出し、その度に濡れるのでした。
寒い季節なら、すぐに雨具を着るでしょうが、それほどのこともないので、
そのまま、わずかの雨も不安になりながら、でも実は、なんとなく、気が
乗らないまま先に進みます。
お花も、、
不動清水の入り口を過ぎ、急登りをこなしながら、わずかな雨と木々の雨露に濡れながら、
森林限界を超えますと、昨年9月24日に登った時に記憶の強かった、ガレ場に差し掛かります。
続く
2016年7月1日、コマクサ観察、八ケ岳縦走
過日、2016年5月23日、八ケ岳、ホテイラン、ツクモグサ
八ケ岳周回縦走、硫黄岳~横岳~赤岳~阿弥陀岳、2015年6月29日
再びツクモグサ、そしてホテイラン、2015年5月25日
ツクモグサが咲いていた2015年5月14日、八ケ岳縦走
2014年10月29日は、赤岳、横岳、硫黄岳周回
過日、2016年5月23日、八ケ岳、ホテイラン、ツクモグサ
八ケ岳周回縦走、硫黄岳~横岳~赤岳~阿弥陀岳、2015年6月29日
再びツクモグサ、そしてホテイラン、2015年5月25日
ツクモグサが咲いていた2015年5月14日、八ケ岳縦走
2014年10月29日は、赤岳、横岳、硫黄岳周回
Posted by Y-chan at 22:42│Comments(0)
│八ヶ岳縦走
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