2012年07月01日
森を楽しむ櫛形山、2012年6月26日(3)
もう7月ですね。
初日は、雨の1日となりました。
夏山も本番間近。
書店に立ち寄ったら、北アルプス特集の山の本が多数。
私は、あくまでマイウェイで。
さて、過日の裏山。
(1)はこちらでした。
(2)はこちらでした。
アヤメ平に戻りました。
唐松岳(北アルプスの唐松岳ではありません)往復時に
トイレ設置場所があり、アヤメ平にいた2名の市の職員は、
トイレの設置の為、ヘリコプター待ちかな、、
そんな風にC-chanと話していました。
そしてアヤメ平。
ずばり質問するとその通り。
ヘリは北岳の登山口の広河原で北岳山荘への
荷揚げを行っているらしく、タイミングを待っているようでした。
さて、我々はここからは、お決まりのコースを歩きます。
まずは、アヤメ平をちょっと散策。
鹿の食害のため、ネットが張ってありますが、
その中は、やはり植物がしっかり繁茂。

初日は、雨の1日となりました。
夏山も本番間近。
書店に立ち寄ったら、北アルプス特集の山の本が多数。
私は、あくまでマイウェイで。
さて、過日の裏山。
(1)はこちらでした。
(2)はこちらでした。
アヤメ平に戻りました。
唐松岳(北アルプスの唐松岳ではありません)往復時に
トイレ設置場所があり、アヤメ平にいた2名の市の職員は、
トイレの設置の為、ヘリコプター待ちかな、、
そんな風にC-chanと話していました。
そしてアヤメ平。
ずばり質問するとその通り。
ヘリは北岳の登山口の広河原で北岳山荘への
荷揚げを行っているらしく、タイミングを待っているようでした。
さて、我々はここからは、お決まりのコースを歩きます。
まずは、アヤメ平をちょっと散策。
鹿の食害のため、ネットが張ってありますが、
その中は、やはり植物がしっかり繁茂。
そして、すがすがしい櫛形山の森を歩いて裸山。
何も見えないので、櫛形山山頂に向かいます。
この辺りは原生林がとても良いです。


そして櫛形山山頂。

本来なら、丸山林道、池の茶屋林道の池の茶屋登山口から
櫛形山山頂や裸山、アヤメ平にかけては、人と会うのですが、
当日は、林道が通行止めで、いや、先ほど調べたら、やはり通行止めで、
誰にも会いませんでした。
櫛形山山頂からは、池の茶屋林道のほうに向かって、しばらく歩き、
奥仙重まで過ぎて、管理歩道に向かいましたが、C-chanの膝が良くないらしく、
管理歩道に向かうと距離が長くなるので、引き返すことにして、
再び櫛形山山頂を通過して、ほこら小屋に向かいます。

そしてほこら小屋。

しばらく休憩して、下山です。
あとは、順調に県民の森へ。
曇の1日でしたが、裏山の平成峡と森を堪能しました。
今回の時間
アヤメ平 12:24→裸山12:49→13:23櫛形山山頂13:25 →
(引き返す)→櫛形山山頂→ 14:40 ほこら小屋14:54
→中尾根登山道と林道の出合15:31→16:15 県民の森P
(アヤメ平~裸山)
なだらかなに登り、途中で、裸山コースと原生林コースに分かれます。
裸山に行くので、裸山コースへ。
夏道は歩きやすい道です。
(裸山~櫛形山山頂)
裸山からは白峰三山や富士山が見えるはずですが、見えず。
悪沢岳、赤石岳、聖岳なども見えるはずですが、見えず。
ほこら小屋への分岐で山頂を目指します。
夏道はしっかりです。
危ないところはありません。
(櫛形山山頂~池の茶屋方面、そして引き返す)
下って、奥仙重へ登り返して、防火帯を池の茶屋方面へ。
危ないところはありませんでした。
途中で引き返し。
(櫛形山山頂~ほこら小屋)
特に危ないところはありません。
(ほこら小屋~県民の森駐車場)
林道との出合いまでの一部は、ちょっと嫌な
トラバース気味のところがありますが、夏道で大丈夫。
林道と出合って以降も、特に問題なく、
駐車場も近づいてきますと人工林となり、
足許が滑りやすいところもちょっと出てきますが、概ね良好です。
何も見えないので、櫛形山山頂に向かいます。
この辺りは原生林がとても良いです。
そして櫛形山山頂。
本来なら、丸山林道、池の茶屋林道の池の茶屋登山口から
櫛形山山頂や裸山、アヤメ平にかけては、人と会うのですが、
当日は、林道が通行止めで、いや、先ほど調べたら、やはり通行止めで、
誰にも会いませんでした。
櫛形山山頂からは、池の茶屋林道のほうに向かって、しばらく歩き、
奥仙重まで過ぎて、管理歩道に向かいましたが、C-chanの膝が良くないらしく、
管理歩道に向かうと距離が長くなるので、引き返すことにして、
再び櫛形山山頂を通過して、ほこら小屋に向かいます。
そしてほこら小屋。
しばらく休憩して、下山です。
あとは、順調に県民の森へ。
曇の1日でしたが、裏山の平成峡と森を堪能しました。
今回の時間
アヤメ平 12:24→裸山12:49→13:23櫛形山山頂13:25 →
(引き返す)→櫛形山山頂→ 14:40 ほこら小屋14:54
→中尾根登山道と林道の出合15:31→16:15 県民の森P
(アヤメ平~裸山)
なだらかなに登り、途中で、裸山コースと原生林コースに分かれます。
裸山に行くので、裸山コースへ。
夏道は歩きやすい道です。
(裸山~櫛形山山頂)
裸山からは白峰三山や富士山が見えるはずですが、見えず。
悪沢岳、赤石岳、聖岳なども見えるはずですが、見えず。
ほこら小屋への分岐で山頂を目指します。
夏道はしっかりです。
危ないところはありません。
(櫛形山山頂~池の茶屋方面、そして引き返す)
下って、奥仙重へ登り返して、防火帯を池の茶屋方面へ。
危ないところはありませんでした。
途中で引き返し。
(櫛形山山頂~ほこら小屋)
特に危ないところはありません。
(ほこら小屋~県民の森駐車場)
林道との出合いまでの一部は、ちょっと嫌な
トラバース気味のところがありますが、夏道で大丈夫。
林道と出合って以降も、特に問題なく、
駐車場も近づいてきますと人工林となり、
足許が滑りやすいところもちょっと出てきますが、概ね良好です。
過日の櫛形山、2017年2月22日
過日10月12日の久し振りの山、櫛形山
2016年6月10日、病院の受診前に櫛形山へ
2016年1月14日、雪の少ない裏山、櫛形山へ
久し振りだった二百名山の櫛形山、2015年12月16日
櫛形山へ、、2015年6月8日
過日10月12日の久し振りの山、櫛形山
2016年6月10日、病院の受診前に櫛形山へ
2016年1月14日、雪の少ない裏山、櫛形山へ
久し振りだった二百名山の櫛形山、2015年12月16日
櫛形山へ、、2015年6月8日
Posted by Y-chan at 18:34│Comments(2)
│櫛形山
この記事へのコメント
Y-chanさん、おはようございます。♪
かつて“東洋一のアヤメ群生地”と紹介された復活はあるでしょうか。
アヤメがなくても、原生の森の雰囲気は心地好いですね。
林道は通行止めですか。φ(..)メモメモ
山は事前にアプローチを調べて行く必要もありますね。(^^)/
かつて“東洋一のアヤメ群生地”と紹介された復活はあるでしょうか。
アヤメがなくても、原生の森の雰囲気は心地好いですね。
林道は通行止めですか。φ(..)メモメモ
山は事前にアプローチを調べて行く必要もありますね。(^^)/
Posted by クロちゃん at 2012年07月02日 06:50
クロちゃんさん
今日は暑いですね。
雨のあとの高温。
熱中症に注意の日ですね。
さて、私もかつて、「東洋一の」アヤメ、、
と紹介されていたガイドブックを読んだことありますが、
もうその面影はなく、鹿が想定より多く棲んでいる限り、
復活はないと思います。
でも、この山、森が良いですよ。
多くの人がその森に感銘を受けています。
先ほども丸山林道調べましたが、通行止め。
普通に県民の森まで県道を上がってくるのが一番。
そのまま見晴らし平までは、別の櫛形山林道で上がれます。
いずれにせよ、アクセス情報はチェック要ですね。
Y-chan
今日は暑いですね。
雨のあとの高温。
熱中症に注意の日ですね。
さて、私もかつて、「東洋一の」アヤメ、、
と紹介されていたガイドブックを読んだことありますが、
もうその面影はなく、鹿が想定より多く棲んでいる限り、
復活はないと思います。
でも、この山、森が良いですよ。
多くの人がその森に感銘を受けています。
先ほども丸山林道調べましたが、通行止め。
普通に県民の森まで県道を上がってくるのが一番。
そのまま見晴らし平までは、別の櫛形山林道で上がれます。
いずれにせよ、アクセス情報はチェック要ですね。
Y-chan
Posted by Y-chan at 2012年07月02日 15:15
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