2012年12月06日
裏山も雪景色、2012年12月5日(1)
昨日、下り坂の天候の中、裏山へ。
一昨日には、標高の高いところは雪で、そうしたところは避け
裏山に登りました。
下り坂の天気でも高曇りで眺望はありました。
その下り坂の天気。
登った櫛形山は既に1900m以上は雪道でしたが、
さらに一晩で雪を降らせて、これから書く雪の状況はちょっと
変わっているかも。
歩いたところ
裏山なので、というか、たるんでいると言うか、
遅く自宅を出発して、伊奈ケ湖のある県民の森駐車場。
ネコさん、、

一昨日には、標高の高いところは雪で、そうしたところは避け
裏山に登りました。
下り坂の天気でも高曇りで眺望はありました。
その下り坂の天気。
登った櫛形山は既に1900m以上は雪道でしたが、
さらに一晩で雪を降らせて、これから書く雪の状況はちょっと
変わっているかも。
歩いたところ
裏山なので、というか、たるんでいると言うか、
遅く自宅を出発して、伊奈ケ湖のある県民の森駐車場。
ネコさん、、
2012年5月31日には、ほぼ同じコースを歩いています。
C-chanも11月30日に櫛形山に登っています。
その時、ほこら小屋の水場がだめだと記載ありますが、今回は大丈夫でした。
さて、今回は登山口出発も9:30頃と遅くなり、唐松岳は割愛しました。
前日は午前中に雨が降りました。
その雨は、櫛形山でも1900m以上に2cmほどの雪を降らせたようで、
アヤメ平からの稜線や管理歩道の一部にも雪がありました。
裏山の櫛形山は自宅からも良く見えていますが、
遠目にも少し雪が見えるくらい、櫛形山にも雪の季節となりました。
前日の雨は周囲の山にも雪を降らせました。
八ケ岳は一段と白さを増していましたし、金峰山は
それほど白くありませんが、やはりかなり雪があるでしょう、、。
もちろん、富士山は、真っ白。
そんな状況ですから、、本当は、観音平までの県道が冬季閉鎖に
なっているので、もうちょっと、下から登ろうと思った編笠山か、
金峰山に登ろうと当初は、考えていましたが、雪の状況わからず、
ラッセルもしたくないので、裏山に行くことにしたのです。
八ケ岳は真っ白だったので、あまり苦役もしたくないので、
編笠山には行かなくて良かったですが、
金峰山は櫛形山に登りながら、気になりました。
とはいえ、裏山に登ると決めたのは、当日朝。
編笠山、金峰山にも登らないと前日夜に決めると気も緩んで、
返却日も迫るレンタルしていたNorth Countryというなかなかの
良い作品をDVDで見終わったのが真夜中0:00。
それから睡眠で、朝は7:00過ぎの目覚め。
たるんでいます。
それからぐたぐた支度しながら、ようやく裏山へと定めて、朝食とって、
朝の連続テレビを見て、車に乗って、レンタルDVDを、
反対方向に向かって返却して櫛形山に向かいます。
とはいえ、登山口の県民の森駐車場は近いので、問題なし。
9:33には、登山口スタートです。
午後から天気が下り坂で夜には雨の予報です。
そういえば、登山口となる県民の森までの県道には、
早くも融雪剤がまかれていました。
雪が降って、固まって凍結という状況では有りませんが、
前日の雨が山の陰となって、なかなか乾かないのでしょうね。
もうそんな時期ですね。
天気は下り坂の予報でしたが、午後からも高曇りで、眺望はあり、
思いのほか、楽しめました。
見晴らし平から真っ白になっていた八ケ岳
昨日でこの感じ。
昨晩かまた雪でもっと白くなっているでしょう。

昨日は、まだそれほど白く見えなかった金峰山。
今朝、12月6日はもっと白くなっていました。

富士山も真っ白

アヤメ平は鹿食害対策、進行中で、扉を開けて入ります。

アヤメ平は雪景色


裸山への登山道も雪景色

誰にも会わない登山かな、、と思いましたが、裸山にて、
池の茶屋から登って来た男性2名、それに、櫛形山山頂への道の途中で、
平成峡から登って来た甲府市の男性1名の合計3名に会いました。
裸山から北岳

裸山から甲斐駒ケ岳、アサヨ峰

続く
時間です。
県民の森駐車場9:33-(林道歩き)-(北尾根登山口)-
10:33見晴らし平10:37-
11:43アヤメ平11:48-12:07裸山12:19-12:48櫛形山山頂13:09-
(奥仙重)-13:33管理歩道分岐-14:26ほこら小屋14:47-
15:12櫛形山林道出合-15:42県民の森駐車場
総合時間:6時間9分、歩行時間:5時間6分
登山道の様子
(県民の森駐車場~北尾根登山口)
駐車場先は県道が林道に変わりますが、その林道を歩きます。
特に問題ありません。
(北尾根登山口~見晴らし平)
急登りです。
倒木も少しあります。
落葉などで、ちょっとわかりにくい部分もあります。
今回は一部、道を誤りました。
(見晴らし平~アメヤ平)
ここも苦しい登りです。
浮石などには、注意したいです。
(アヤメ平~裸山)
雪道です。
前日の2cmほどの雪に足跡をつけていきました。
なだらかなに登り、途中で、裸山コースと原生林コースに分かれます。
裸山に行くので、裸山コースへ。
C-chanも11月30日に櫛形山に登っています。
その時、ほこら小屋の水場がだめだと記載ありますが、今回は大丈夫でした。
さて、今回は登山口出発も9:30頃と遅くなり、唐松岳は割愛しました。
前日は午前中に雨が降りました。
その雨は、櫛形山でも1900m以上に2cmほどの雪を降らせたようで、
アヤメ平からの稜線や管理歩道の一部にも雪がありました。
裏山の櫛形山は自宅からも良く見えていますが、
遠目にも少し雪が見えるくらい、櫛形山にも雪の季節となりました。
前日の雨は周囲の山にも雪を降らせました。
八ケ岳は一段と白さを増していましたし、金峰山は
それほど白くありませんが、やはりかなり雪があるでしょう、、。
もちろん、富士山は、真っ白。
そんな状況ですから、、本当は、観音平までの県道が冬季閉鎖に
なっているので、もうちょっと、下から登ろうと思った編笠山か、
金峰山に登ろうと当初は、考えていましたが、雪の状況わからず、
ラッセルもしたくないので、裏山に行くことにしたのです。
八ケ岳は真っ白だったので、あまり苦役もしたくないので、
編笠山には行かなくて良かったですが、
金峰山は櫛形山に登りながら、気になりました。
とはいえ、裏山に登ると決めたのは、当日朝。
編笠山、金峰山にも登らないと前日夜に決めると気も緩んで、
返却日も迫るレンタルしていたNorth Countryというなかなかの
良い作品をDVDで見終わったのが真夜中0:00。
それから睡眠で、朝は7:00過ぎの目覚め。
たるんでいます。
それからぐたぐた支度しながら、ようやく裏山へと定めて、朝食とって、
朝の連続テレビを見て、車に乗って、レンタルDVDを、
反対方向に向かって返却して櫛形山に向かいます。
とはいえ、登山口の県民の森駐車場は近いので、問題なし。
9:33には、登山口スタートです。
午後から天気が下り坂で夜には雨の予報です。
そういえば、登山口となる県民の森までの県道には、
早くも融雪剤がまかれていました。
雪が降って、固まって凍結という状況では有りませんが、
前日の雨が山の陰となって、なかなか乾かないのでしょうね。
もうそんな時期ですね。
天気は下り坂の予報でしたが、午後からも高曇りで、眺望はあり、
思いのほか、楽しめました。
見晴らし平から真っ白になっていた八ケ岳
昨日でこの感じ。
昨晩かまた雪でもっと白くなっているでしょう。
昨日は、まだそれほど白く見えなかった金峰山。
今朝、12月6日はもっと白くなっていました。
富士山も真っ白
アヤメ平は鹿食害対策、進行中で、扉を開けて入ります。
アヤメ平は雪景色
裸山への登山道も雪景色
誰にも会わない登山かな、、と思いましたが、裸山にて、
池の茶屋から登って来た男性2名、それに、櫛形山山頂への道の途中で、
平成峡から登って来た甲府市の男性1名の合計3名に会いました。
裸山から北岳
裸山から甲斐駒ケ岳、アサヨ峰
続く
時間です。
県民の森駐車場9:33-(林道歩き)-(北尾根登山口)-
10:33見晴らし平10:37-
11:43アヤメ平11:48-12:07裸山12:19-12:48櫛形山山頂13:09-
(奥仙重)-13:33管理歩道分岐-14:26ほこら小屋14:47-
15:12櫛形山林道出合-15:42県民の森駐車場
総合時間:6時間9分、歩行時間:5時間6分
登山道の様子
(県民の森駐車場~北尾根登山口)
駐車場先は県道が林道に変わりますが、その林道を歩きます。
特に問題ありません。
(北尾根登山口~見晴らし平)
急登りです。
倒木も少しあります。
落葉などで、ちょっとわかりにくい部分もあります。
今回は一部、道を誤りました。
(見晴らし平~アメヤ平)
ここも苦しい登りです。
浮石などには、注意したいです。
(アヤメ平~裸山)
雪道です。
前日の2cmほどの雪に足跡をつけていきました。
なだらかなに登り、途中で、裸山コースと原生林コースに分かれます。
裸山に行くので、裸山コースへ。
過日の櫛形山、2017年2月22日
過日10月12日の久し振りの山、櫛形山
2016年6月10日、病院の受診前に櫛形山へ
2016年1月14日、雪の少ない裏山、櫛形山へ
久し振りだった二百名山の櫛形山、2015年12月16日
櫛形山へ、、2015年6月8日
過日10月12日の久し振りの山、櫛形山
2016年6月10日、病院の受診前に櫛形山へ
2016年1月14日、雪の少ない裏山、櫛形山へ
久し振りだった二百名山の櫛形山、2015年12月16日
櫛形山へ、、2015年6月8日
Posted by Y-chan at 22:43│Comments(0)
│櫛形山
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