2008年06月20日
初めての徳ちゃん新道、雪の甲武信岳、06年12月19日
その後は、何度も登っている徳ちゃん新道を始めて登った甲武信岳。
今ははっきりわかる黒金山も確実に山座固定できていなかったようだ。
2006年12月19日(火曜日)
7:00-15:00(8時間00分、休憩含め)
山=甲武信岳
今ははっきりわかる黒金山も確実に山座固定できていなかったようだ。
2006年12月19日(火曜日)
7:00-15:00(8時間00分、休憩含め)
山=甲武信岳
4:20 起床
5:10 自宅発
いつもの通り、甲府バイパスから、R140 で西沢渓谷へ。
携帯電話を忘れ、途中のLawsonで自宅に電話して、忘れたことを伝達。
6:28 西沢渓谷の無料駐車場着
2台のみ。
横浜と相模ナンバー。
途中の広瀬ダムや道の駅みとみのトイレが使える。
6:40 西沢渓谷駐車場着
徳ちゃん新道の登山口へ向かう。
7:05 徳ちゃん新道登山口

西沢渓谷沿いは人が歩いていない。
時間的にも朝早いからでもあるが。
紅葉の時期はすごいであろう。
8:33 徳ちゃん新道と近丸新道の分岐着
徳ちゃん新道は、初めて登るがかなりの急勾配だ。
最後に少し岩場。
左には、鶏冠山が見えていた。

黒金山と思われる山も。

雪の国師ケ岳

ここまででも雪は少しあり。登山道は問題なし。
8:45 徳ちゃん新道と近丸新道の分岐出発
ここから少し雪が増える。
9:27 アイゼン装着
9分もかかる。
標高は2000m程度。
その後すぐアイゼン外す。
まだ、雪がそれほど多くない為だ。
10:00 見晴らし場到着
少しの岩場。
凍結もないので問題なかったが。
雪もかなり多くなっている。
吹き溜まりと、日向とでは、大きな違い。
稜線に出ているので、風が強くなる。
いずれにせよ、誰かの踏跡があって助かった。
樹林帯では、難渋するところだった。
10:22 縦走路到着
かなりの雪。
多いところは20cmくらいか。
ここから木賊山への一気の登り。
10:29 木賊山頂上

2469m。
眺望はない。
ここから、鞍部へ一気の下り。
木のないところでは、かなりの風。
甲武信岳がきれい。
形がとても良い。
雪は、降ったばかりのようで、踏み固められていない為、
比較的歩き易く、アイゼンも装着していない。
10:45 甲武信小屋到着

相変わらず、いい雰囲気だ。
冬季小屋も見学。
シュラフも5つほど備えていた。

甲武信岳に登りにかかるところで、1人に会う。
よく山へ行く地元の人。
バイクで着たそうだ。
そういえば、西沢渓谷のゲートのところにバイクが一台止めてあった。
彼は、山の自慢をしていた。
身体が冷えてきたといって失礼した。
11:08 甲武信岳山頂
良い眺め。
国師ケ岳、金峰山の向こうに北岳も

中央アルプスも

八ケ岳も

浅間山がとても美しい。

御嶽も良く見えた。
風が強く、昼食どころではない。
水も凍りつき始めていた。
-5度くらいか?
11:22 頂上発
2度雪で滑ったので、Montbellの簡易アイゼンをつける。
手が冷たくて、なかなかうまくつけられなかった。
少し安心。
11:43 甲武信小屋着
冬季小屋に入って、昼食。
12:00 甲武信小屋出発
前回は、破風山への巻き道を通ったが、今回は、
木賊山を再び通ることにする。
12:15 木賊山到着
13:16徳ちゃん新道分岐着
アイゼンを外す。
2200m以上はガスがなかったが、2000mから1600mくらいにガスがかかっていたようだ。
13:27 分岐を徳ちゃん新道へ
登山口までもう少しのところで滑って転ぶ。
泥だらけ。
14:32 徳ちゃん新道登山口到着
泥を清流で流した。
15:00 西沢渓谷駐車場
15:30 西沢渓谷駐車場出発
17:15 自宅着。
5:10 自宅発
いつもの通り、甲府バイパスから、R140 で西沢渓谷へ。
携帯電話を忘れ、途中のLawsonで自宅に電話して、忘れたことを伝達。
6:28 西沢渓谷の無料駐車場着
2台のみ。
横浜と相模ナンバー。
途中の広瀬ダムや道の駅みとみのトイレが使える。
6:40 西沢渓谷駐車場着
徳ちゃん新道の登山口へ向かう。
7:05 徳ちゃん新道登山口
西沢渓谷沿いは人が歩いていない。
時間的にも朝早いからでもあるが。
紅葉の時期はすごいであろう。
8:33 徳ちゃん新道と近丸新道の分岐着
徳ちゃん新道は、初めて登るがかなりの急勾配だ。
最後に少し岩場。
左には、鶏冠山が見えていた。
黒金山と思われる山も。
雪の国師ケ岳
ここまででも雪は少しあり。登山道は問題なし。
8:45 徳ちゃん新道と近丸新道の分岐出発
ここから少し雪が増える。
9:27 アイゼン装着
9分もかかる。
標高は2000m程度。
その後すぐアイゼン外す。
まだ、雪がそれほど多くない為だ。
10:00 見晴らし場到着
少しの岩場。
凍結もないので問題なかったが。
雪もかなり多くなっている。
吹き溜まりと、日向とでは、大きな違い。
稜線に出ているので、風が強くなる。
いずれにせよ、誰かの踏跡があって助かった。
樹林帯では、難渋するところだった。
10:22 縦走路到着
かなりの雪。
多いところは20cmくらいか。
ここから木賊山への一気の登り。
10:29 木賊山頂上
2469m。
眺望はない。
ここから、鞍部へ一気の下り。
木のないところでは、かなりの風。
甲武信岳がきれい。
形がとても良い。
雪は、降ったばかりのようで、踏み固められていない為、
比較的歩き易く、アイゼンも装着していない。
10:45 甲武信小屋到着
相変わらず、いい雰囲気だ。
冬季小屋も見学。
シュラフも5つほど備えていた。
甲武信岳に登りにかかるところで、1人に会う。
よく山へ行く地元の人。
バイクで着たそうだ。
そういえば、西沢渓谷のゲートのところにバイクが一台止めてあった。
彼は、山の自慢をしていた。
身体が冷えてきたといって失礼した。
11:08 甲武信岳山頂
良い眺め。
国師ケ岳、金峰山の向こうに北岳も
中央アルプスも
八ケ岳も
浅間山がとても美しい。
御嶽も良く見えた。
風が強く、昼食どころではない。
水も凍りつき始めていた。
-5度くらいか?
11:22 頂上発
2度雪で滑ったので、Montbellの簡易アイゼンをつける。
手が冷たくて、なかなかうまくつけられなかった。
少し安心。
11:43 甲武信小屋着
冬季小屋に入って、昼食。
12:00 甲武信小屋出発
前回は、破風山への巻き道を通ったが、今回は、
木賊山を再び通ることにする。
12:15 木賊山到着
13:16徳ちゃん新道分岐着
アイゼンを外す。
2200m以上はガスがなかったが、2000mから1600mくらいにガスがかかっていたようだ。
13:27 分岐を徳ちゃん新道へ
登山口までもう少しのところで滑って転ぶ。
泥だらけ。
14:32 徳ちゃん新道登山口到着
泥を清流で流した。
15:00 西沢渓谷駐車場
15:30 西沢渓谷駐車場出発
17:15 自宅着。
久し振りに甲武信ケ岳、破風山、雁坂嶺、2015年5月30日
甲武信ケ岳に登りました、2010年12月6日(5)
甲武信ケ岳に登りました、2010年12月6日(4)
甲武信ケ岳に登りました、2010年12月6日(3)
甲武信ケ岳に登りました、2010年12月6日(2)
甲武信ケ岳に登りました、2010年12月6日(1)
甲武信ケ岳に登りました、2010年12月6日(5)
甲武信ケ岳に登りました、2010年12月6日(4)
甲武信ケ岳に登りました、2010年12月6日(3)
甲武信ケ岳に登りました、2010年12月6日(2)
甲武信ケ岳に登りました、2010年12月6日(1)
Posted by Y-chan at 07:18│Comments(0)
│甲武信岳
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