2010年04月02日
鳳凰三山薬師岳山頂まで、、2010年3月30日(2)
(1)はこちらです。
さて、焼け跡では周囲の抜群の景色を堪能しましたが、
足取りは既に重くなっていました。
時間の計算もしますが、少し遅いようです。
焼け跡を9:35に出発です。
次に目指すは、苺平。
空は青く、穏やかです。
樹林帯は寒々しいですが、日向は良い感じ。
とはいえ、しっかり防寒着を着た上でのことですが、、、
あと少しだよな、、
そんなこと思いながら歩きます。
何度も歩いているのに、、、。
苺平に近づきますと石がごろごろしたところが
ちょっと歩きにくいのですが雪で覆われ、歩きやすいです。
本当は、アイゼン外してさくさく歩いたほうが効率
良く、疲れもそれほどたまらなかったと思いますが、
アイゼンをそのまま着けて歩いていました。
足取りはどんどん重くなります。
そしてようやく、、、
大ナジカ峠を経て甘利山、千頭星山に向う分岐。
さすが、吹き溜まりのできる苺平。
雪が多くなっていますね。
そしてようやくのことここです。
背丈より高い金属ケルンがこのように、、、。
不思議です。
夏道より、結構高いところを歩いているのですから。
さて、焼け跡では周囲の抜群の景色を堪能しましたが、
足取りは既に重くなっていました。
時間の計算もしますが、少し遅いようです。
焼け跡を9:35に出発です。
次に目指すは、苺平。
空は青く、穏やかです。
樹林帯は寒々しいですが、日向は良い感じ。
とはいえ、しっかり防寒着を着た上でのことですが、、、
あと少しだよな、、
そんなこと思いながら歩きます。
何度も歩いているのに、、、。
苺平に近づきますと石がごろごろしたところが
ちょっと歩きにくいのですが雪で覆われ、歩きやすいです。
本当は、アイゼン外してさくさく歩いたほうが効率
良く、疲れもそれほどたまらなかったと思いますが、
アイゼンをそのまま着けて歩いていました。
足取りはどんどん重くなります。
そしてようやく、、、
大ナジカ峠を経て甘利山、千頭星山に向う分岐。
さすが、吹き溜まりのできる苺平。
雪が多くなっていますね。
そしてようやくのことここです。
背丈より高い金属ケルンがこのように、、、。
不思議です。
夏道より、結構高いところを歩いているのですから。
というわけで、10:10苺平到着です。
こちらの道標は、頭だけ出してなんか苦しそうです。
さて、トレースが、、
しっかりしたトレースが見つからなかったからか、
先駆者はちょっと辻山に向うようにトレース付け、
通常のルートに下るようにトレースをつけたものもありました。
10:15には苺平出発。
ここから南御室小屋までは、雪が多くなるだろうと予想して
いましたが、その通りで、踏み跡はありますが、
少々歩きにくいです。
足がとられます。
ズボズボ埋まるわけではありませんが、やはり歩きにくい、、。
まーゆっくり進むほかありません。
夏道なら、意気揚々と南御室小屋に
進める下りとなりますが、今日は、どんどん進めません。
でも、ようやく10:43南御室小屋到着です。
しばらく休んでいると前日杖立峠でテントを
張った若者2名も追いついてきました。
続く。
こんなんで、遭難救助求めるのかな、、最近安易な事例多数
新年、2回目の山、鳳凰山、観音岳まで、2017年1月7,8日
登り始めは滝巡り、ドンドコ沢、五色滝まで、2017年1月6日
2016年登り納め、大晦日の鳳凰山、観音岳まで、また登りました
また山頂、稜線は独り占め、2016年12月19日の鳳凰山
3ヶ月振りの鳳凰山、観音岳まで、辻山も、、2016年11月16日
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Posted by Y-chan at 21:34│Comments(0)
│鳳凰三山
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