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2010年05月06日

GWの鳳凰山、観音岳まで日帰り、2010年5月3日(1)

5月3日、駐車場が満杯ではないか、人が多いのではないか、
など悩みながらも、前日夜9:00ごろから準備。
雪はまだまだありますが、日帰りを目指しました。
過去もこの時期登っているので、大丈夫だろうと、、。

こんな感じで歩きました。
夜叉神峠入り口駐車場5:08-5:52夜叉神峠6:06-
7:01杖立峠、アイゼン7:14(途中でアイゼン外す)-8:25苺平8:30-
8:50南御室小屋9:25-10:19薬師岳小屋10:24-10:32薬師岳山頂10:36-
11:03観音岳11:35-11:55薬師岳12:00-12:08薬師岳小屋12:58-
13:31南御室小屋14:21-14:48苺平14:54-15:42杖立峠15:48-
16:26夜叉神峠16:36-16:58夜叉神峠入り口駐車場
総合時間:11時間50分、歩行時間:7時間55分、


今回は、南御室小屋、山頂、薬師岳小屋での滞在時間が長いです。


もう夜明けもとても早く、5:00には歩き出したかったので、
3:00過ぎに起床。
4:00過ぎには、自宅を出発。
コンビニエンスストアで朝食、昼食購入。


後は、夜叉神峠入り口まで車を飛ばします。
途中で、もう明るくなるのですね。

そして夜叉神峠入り口。
駐車場は8割方、埋まっていましたが、満杯ではありませんでした。
良かった。
GWの鳳凰山、観音岳まで日帰り、2010年5月3日(1)


上の通り、5:08出発。すぐに4名を追い抜きました。

3月には、まだ凍結、雪のあった夜叉神峠への道ですが、
もう何でもありません。


5:52夜叉神峠到着。
若者3名。
山座同定をお手伝いしました。

良いです、白峰三山。
GWの鳳凰山、観音岳まで日帰り、2010年5月3日(1)

既に汗も出ており、服装調整。

6:06夜叉神峠出発です。

それからも順調に、、。
雪がないと楽です。

杖立峠手前から、雪がちらほら。
一部は凍結していますが、何とか避けていけます。
GWの鳳凰山、観音岳まで日帰り、2010年5月3日(1)

7:01杖立峠到着。
先行4人組みがアイゼン装着中。
経験的にもつけたほうが良さそうですが、ちょっと登山道を見ると
不要かも、、なんて思いましたが、一応、軽ではなく12本軽量アイゼン装着。

7:14杖立峠出発です。

寒くはありません。

そして登山道は、こんな感じ。
一部凍結気味ですが、どうもアイゼンなくても良さそう。。
GWの鳳凰山、観音岳まで日帰り、2010年5月3日(1)GWの鳳凰山、観音岳まで日帰り、2010年5月3日(1)

下山する人も多くなり、ほとんどアイゼン装着。
でも、、、、


先回、アイゼンを装着しなくても良いところでもアイゼン装着して、かなり消耗。

今回は、なくても大丈夫と判断して、早めにアイゼンを外しました。
結局、下山までアイゼン外していました。

さて、焼け跡で景色を堪能。
GWの鳳凰山、観音岳まで日帰り、2010年5月3日(1)GWの鳳凰山、観音岳まで日帰り、2010年5月3日(1)

そうそう、晴れの予報でしたが、この辺りでは、雲も多かったです
それからも、なんとなく順調に、多くの下山者に挨拶して、苺平。

8:25に到着しました。
この場所は雪が吹き溜まります。
GWの鳳凰山、観音岳まで日帰り、2010年5月3日(1)

それからも順調に8:50南御室小屋です。
GWの鳳凰山、観音岳まで日帰り、2010年5月3日(1)GWの鳳凰山、観音岳まで日帰り、2010年5月3日(1)

テントが賑やかでした。
GWの鳳凰山、観音岳まで日帰り、2010年5月3日(1)GWの鳳凰山、観音岳まで日帰り、2010年5月3日(1)

続く






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この記事へのコメント
ぶほ!間違いなく私、Y-chan様とすれ違っておりますです!皆より一日先に入山してまして、3日は南御室を6時過ぎに出て観音までピストンしてました。稜線で珈琲飲んだり随分まったりしてましたので、11時くらいに南御室に戻りました。なので、すれ違いは砂払あたりになりましょうか?
テン場写真にも奥の方に僕のテントが写ってるはずであります。
私は黒のジャケットとベージュのキャップとサングラスとグレーの小型ザックだったのですが、ご記憶にありましょうか?
Posted by kimatsukimatsu at 2010年05月07日 10:23
kimatsuさん
そうだ、昨年は、櫛形山に来られて、私は喉を痛め、
いけず、会っていませんでしたね。
会っていれば、鳳凰で「あー」、だったでしょうか、、、。

ブログからも2日に入山されていることがわかっていました。

当日、3日ですが、すれ違いはおそらく、私から見たら、
砂払の手前、kimatsuさんからは砂払岳のあと、樹林帯ではないかと、、。
大抵、すれ違う人とご挨拶しており、足許を見てアイゼンしているな、、とすれ違っていきますが、、個々にすれ違った方の服装までは覚えていません。
ただ、一度や二度、振り向いたことがあって、なぜ振り向いたのか、覚えていませんが、一度は小型のザックを背負っていた男性。
テント宿泊者が小型ザックで登っているな、、
と、そんなことを考えていました。

たぶん、その方がkimatsuさんではなかったかと、、、。

kimatsuさんもサングラスに青い帽子の私の
服装の特徴までは覚えていないかと、、。

ブログかどこかにkimatsuさんのすれ違いざまの服装が出ていれば、あー、と思い出すからも知れません。

Y-chan
Posted by Y-chanY-chan at 2010年05月07日 17:56
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