2010年08月16日
甲斐駒ケ岳、黒戸尾根を登りました、2010年8月13日(3)
今日は、とても暑かったですね、、。
甲府で、37度、、、。
仕事の能率が落ちました。
さて、8月13日、厳しい厳しい、黒戸尾根から甲斐駒ケ岳に登りました。
登りで、6時間半を費やして、山頂に立ちました。
(1)はこちらです。
(2)はこちらです。
それまでに既に3時間弱を費やして、登ってきました
屏風小屋跡を9:05には出発です。
水分はしっかりとっています。
スポーツドリンク。
ほとんど凍らせて持参しますから、冷たく飲めます。
9:46に七丈小屋に到着するまでは、厳しい梯子、鎖が
連続する区間で、垂直の梯子、それに続く鎖、、。
その辺りが転落の恐怖を感じるところでしょうか、、。
しかし、つかまって慎重に行けば、そしてバランスを崩さなければ、
落ちない、、そう言い聞かせます。
途中で、女性2名のトレラン走者に追い越され、厳しい垂直の鎖場の
ところで、休んでいた2名を追い抜きました。


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甲府で、37度、、、。
仕事の能率が落ちました。
さて、8月13日、厳しい厳しい、黒戸尾根から甲斐駒ケ岳に登りました。
登りで、6時間半を費やして、山頂に立ちました。
(1)はこちらです。
(2)はこちらです。
それまでに既に3時間弱を費やして、登ってきました
屏風小屋跡を9:05には出発です。
水分はしっかりとっています。
スポーツドリンク。
ほとんど凍らせて持参しますから、冷たく飲めます。
9:46に七丈小屋に到着するまでは、厳しい梯子、鎖が
連続する区間で、垂直の梯子、それに続く鎖、、。
その辺りが転落の恐怖を感じるところでしょうか、、。
しかし、つかまって慎重に行けば、そしてバランスを崩さなければ、
落ちない、、そう言い聞かせます。
途中で、女性2名のトレラン走者に追い越され、厳しい垂直の鎖場の
ところで、休んでいた2名を追い抜きました。
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2010年08月15日
甲斐駒ケ岳、黒戸尾根を登りました、2010年8月13日(2)
8月13日、厳しい厳しい、黒戸尾根から甲斐駒ケ岳に登りました。
トレランが多く、山頂直下ではライチョウ発見。
登りで、6時間半を費やして、山頂に立ちました。
(1)はこちらです。
さて、5:00には尾白川渓谷駐車場に到着しました。
国道20号線を道の駅はくしゅうのところで山のほうに向います。
親水公園何という看板を目印に、、。
さて、トイレも行って、支度をします。
トレランの人が多く、なんと軽装であること、、
驚きますね
どうせ追い越されますから、先に行ってもらったほうが良いです。
そして、トレランの人が出発してから、ようやくこちらも出発です。
5:15には、出発。
まずは、竹宇駒ケ岳神社。
それかつり橋。
神社は火災で焼失して近年作り変えられました。


気を引き締める看板

薄暗い樹林帯をひたすら登ります。
とにかく暗く、下山時もかなり暗く、陰気な感じ。
そこかしこにキノコが繁茂しています。
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トレランが多く、山頂直下ではライチョウ発見。
登りで、6時間半を費やして、山頂に立ちました。
(1)はこちらです。
さて、5:00には尾白川渓谷駐車場に到着しました。
国道20号線を道の駅はくしゅうのところで山のほうに向います。
親水公園何という看板を目印に、、。
さて、トイレも行って、支度をします。
トレランの人が多く、なんと軽装であること、、
驚きますね
どうせ追い越されますから、先に行ってもらったほうが良いです。
そして、トレランの人が出発してから、ようやくこちらも出発です。
5:15には、出発。
まずは、竹宇駒ケ岳神社。
それかつり橋。
神社は火災で焼失して近年作り変えられました。
気を引き締める看板
薄暗い樹林帯をひたすら登ります。
とにかく暗く、下山時もかなり暗く、陰気な感じ。
そこかしこにキノコが繁茂しています。
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2010年08月14日
甲斐駒ケ岳、黒戸尾根を登りました、2010年8月13日(1)
木曜日、金曜日は、東京ですが、今週は休み。
台風の直接的影響はなかった山梨ですが、
晴天を期待し、ようやく甲斐駒ケ岳へ。
バス等の時間を気にしたくないし、
3年ぶり、3回目となる黒戸尾根に挑戦。
もちろん登り始めは、尾白川渓谷駐車場。
さて、このルートは最近、めっきり
メジャーになったのか、多くの記録が見られます。
本人的には、とても簡単そうに登っているような記録も多く、
他の人が、安易に飛びつくリスクを感じます。
トレランの人がトレーニングに使っているようで、
一般的な登山者の時間記録とは、かけ離れており、
それをそのまま鵜呑みにすると大変な目に遭うでしょう。
こんなルートです。
こんな時間で登りました。
尾白川渓谷駐車場5:15-6:45笹の平分岐6:47-7:54刃渡り手前8:04
-8:22刀利天狗8:25-9:02屏風小屋跡9:05-9:46七丈小屋9:50-
10:45八合目ご来光場10:50-11:45甲斐駒ケ岳山頂12:06-
13:21七丈小屋13:34-14:12屏風小屋跡14:15-14:45刀利天狗14:48-
15:02刃渡り後15:10-16:55尾白川渓谷駐車場
総合時間11時間40分、歩行時間:10時間25分

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台風の直接的影響はなかった山梨ですが、
晴天を期待し、ようやく甲斐駒ケ岳へ。
バス等の時間を気にしたくないし、
3年ぶり、3回目となる黒戸尾根に挑戦。
もちろん登り始めは、尾白川渓谷駐車場。
さて、このルートは最近、めっきり
メジャーになったのか、多くの記録が見られます。
本人的には、とても簡単そうに登っているような記録も多く、
他の人が、安易に飛びつくリスクを感じます。
トレランの人がトレーニングに使っているようで、
一般的な登山者の時間記録とは、かけ離れており、
それをそのまま鵜呑みにすると大変な目に遭うでしょう。
こんなルートです。
こんな時間で登りました。
尾白川渓谷駐車場5:15-6:45笹の平分岐6:47-7:54刃渡り手前8:04
-8:22刀利天狗8:25-9:02屏風小屋跡9:05-9:46七丈小屋9:50-
10:45八合目ご来光場10:50-11:45甲斐駒ケ岳山頂12:06-
13:21七丈小屋13:34-14:12屏風小屋跡14:15-14:45刀利天狗14:48-
15:02刃渡り後15:10-16:55尾白川渓谷駐車場
総合時間11時間40分、歩行時間:10時間25分
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2009年09月16日
北沢峠から甲斐駒ケ岳、仙丈ケ岳、09年9月9、10日(4)
(1)直登分岐までのお話はこちらです。
(2)仙水小屋までのお話はこちらです。
(3)仙水小屋のお話などはこちらです。
ちょっと繰り返しにもなりますが、、、
宿泊した仙水小屋では、3:30に朝食。
当初、北沢峠からのバスは、12:55を予定していたものの、これなら
11:05でも間に合うと思うようになったのでした。
(11:05のバスは、土日、休日はありません。)
とても早い朝食です。
4:15仙水小屋を出発しましたが、当然真っ暗で、ヘッドライトを
点灯させて、北沢駒仙小屋を目指します。
なんどか「あれ、、」と思う場面もありましたが、何とか、北沢駒仙小屋に
到着。テントは10張りくらいでした。
やはり、夜間の歩行は怖いです。
そこから仙丈ケ岳への登山道の2合目に
合流する近道から2合目を目指します。
この道では、夜明けを迎える北岳が見えたり、
思わぬところから富士が見えるの
ですが、樹林が邪魔します。
明るさも増し、ヘッドライトは消灯しました。
5:32二合目合流点
ご夫婦が北沢峠から登って来られました
5:35二合目合流点発
2合目に合流して、しばらくは、普通の登山道。
時折、大きな段差が現われます。
まだ樹林帯の歩きです。
だんだん明るくなります。
北岳のシルエット

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(2)仙水小屋までのお話はこちらです。
(3)仙水小屋のお話などはこちらです。
ちょっと繰り返しにもなりますが、、、
宿泊した仙水小屋では、3:30に朝食。
当初、北沢峠からのバスは、12:55を予定していたものの、これなら
11:05でも間に合うと思うようになったのでした。
(11:05のバスは、土日、休日はありません。)
とても早い朝食です。
4:15仙水小屋を出発しましたが、当然真っ暗で、ヘッドライトを
点灯させて、北沢駒仙小屋を目指します。
なんどか「あれ、、」と思う場面もありましたが、何とか、北沢駒仙小屋に
到着。テントは10張りくらいでした。
やはり、夜間の歩行は怖いです。
そこから仙丈ケ岳への登山道の2合目に
合流する近道から2合目を目指します。
この道では、夜明けを迎える北岳が見えたり、
思わぬところから富士が見えるの
ですが、樹林が邪魔します。
明るさも増し、ヘッドライトは消灯しました。
5:32二合目合流点
ご夫婦が北沢峠から登って来られました
5:35二合目合流点発
2合目に合流して、しばらくは、普通の登山道。
時折、大きな段差が現われます。
まだ樹林帯の歩きです。
だんだん明るくなります。
北岳のシルエット
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2009年09月14日
北沢峠から甲斐駒ケ岳、仙丈ケ岳、09年9月9、10日(3)
(1)直登分岐までのお話はこちらです。
(2)仙水小屋までのお話はこちらです。
仙水小屋には、もうたくさんの人が到着していました。
大抵の方は、北沢峠から歩いてきて翌日甲斐駒ケ岳に登られるようです。
私も2005年はそうでした。
小屋に着いたら、着替えて、リュックの整理をして、、、
ようやく落ち着きます。
予約したのは前日でしたが、聞いてみた他の方も
前日に予約された方がたくさんいました。
定員30名。
それ以上は取らない。
そういう方針です。
夕食は、16:30からという説明を予約時に受けておりましたが、
結局、それより少し早い時間に夕食となりました。
ちょっと冷えるのですが、外で頂きます。

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(2)仙水小屋までのお話はこちらです。
仙水小屋には、もうたくさんの人が到着していました。
大抵の方は、北沢峠から歩いてきて翌日甲斐駒ケ岳に登られるようです。
私も2005年はそうでした。
小屋に着いたら、着替えて、リュックの整理をして、、、
ようやく落ち着きます。
予約したのは前日でしたが、聞いてみた他の方も
前日に予約された方がたくさんいました。
定員30名。
それ以上は取らない。
そういう方針です。
夕食は、16:30からという説明を予約時に受けておりましたが、
結局、それより少し早い時間に夕食となりました。
ちょっと冷えるのですが、外で頂きます。
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2009年09月12日
北沢峠から甲斐駒ケ岳、仙丈ケ岳、09年9月9、10日(2)
2009年09月11日
北沢峠から甲斐駒ケ岳、仙丈ケ岳、09年9月9、10日(1)
9月9日、10日で北沢峠を基点に甲斐駒ケ岳と仙丈ケ岳を登りました。
仙丈ケ岳は、2005年以降登っておらず、且つ、甲斐駒ケ岳も2006年、
2007年は黒戸尾根から死ぬ思いで日帰りしたものの、昨年は、登らず、
それなら2つの山を同時に登れるのは、北沢峠からということになり、実行。
宿泊も2005年に最後に仙丈ケ岳、甲斐駒ケ岳を登ったときに泊まった
仙水小屋に泊まることに決めていました。
ピークも過ぎて、閑散の北沢峠、こういうのがいいです。
続きを読む
仙丈ケ岳は、2005年以降登っておらず、且つ、甲斐駒ケ岳も2006年、
2007年は黒戸尾根から死ぬ思いで日帰りしたものの、昨年は、登らず、
それなら2つの山を同時に登れるのは、北沢峠からということになり、実行。
宿泊も2005年に最後に仙丈ケ岳、甲斐駒ケ岳を登ったときに泊まった
仙水小屋に泊まることに決めていました。
ピークも過ぎて、閑散の北沢峠、こういうのがいいです。
2009年09月10日
甲斐駒ケ岳、仙丈ケ岳、仙水小屋の宿泊、09年9,10日
仙丈ケ岳は2005年以来、
甲斐駒ケ岳は2007年以来となりました。
鳳凰三山、北岳と比べると回数が少ないですね。
北沢峠とい難物が嫌なのでしょう。
今回もちょっと22名の団体がいただけで、それほどの混雑では
なかったのですが、嫌でした。
困りますね。
広河原の北沢峠行きバス停
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甲斐駒ケ岳は2007年以来となりました。
鳳凰三山、北岳と比べると回数が少ないですね。
北沢峠とい難物が嫌なのでしょう。
今回もちょっと22名の団体がいただけで、それほどの混雑では
なかったのですが、嫌でした。
困りますね。
広河原の北沢峠行きバス停
2008年05月26日
仙水小屋、食事が良かった甲斐駒、仙丈 05年8月10、11日
この年の8月3日、4日には、山梨の誇り
白峰三山、北岳、間ノ岳、農鳥岳を縦走している。その1週間後の10、11日
今度は、仙丈ケ岳、甲斐駒ケ岳に登頂している。
ところが、仙丈ケ岳、甲斐駒ケ岳の山行記録がない。
今からは考えられない。
幸いなことに写真は残していた。
記憶を辿る。
2005年8月10、11日
山=仙丈ケ岳、甲斐駒ケ岳
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白峰三山、北岳、間ノ岳、農鳥岳を縦走している。その1週間後の10、11日
今度は、仙丈ケ岳、甲斐駒ケ岳に登頂している。
ところが、仙丈ケ岳、甲斐駒ケ岳の山行記録がない。
今からは考えられない。
幸いなことに写真は残していた。
記憶を辿る。
2005年8月10、11日
山=仙丈ケ岳、甲斐駒ケ岳
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2008年04月01日
甲斐駒ケ岳黒戸尾根日帰り、(06年10月20日)
昨年から計画。どうしても日帰りしたいところ。
危ない場合は、七丈小屋での宿泊も考えた。
日没が早いため、早く行動する必要。ただ、当日は、4:17に起きて自宅出発は、5:00。
登山開始は、5:50になってしまった。
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危ない場合は、七丈小屋での宿泊も考えた。
日没が早いため、早く行動する必要。ただ、当日は、4:17に起きて自宅出発は、5:00。
登山開始は、5:50になってしまった。
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2008年04月01日
甲斐駒ケ岳黒戸尾根を日帰り、(07年10月23日)
昨年に続いて、甲斐駒黒戸尾根の日帰り。
昨年は小屋にも泊まるつもりでいたが、食事が提供されない、
「日帰り」という小屋の管理人の言葉に後押しされて、日帰りした。
今年も挑戦の意味をこめて。
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昨年は小屋にも泊まるつもりでいたが、食事が提供されない、
「日帰り」という小屋の管理人の言葉に後押しされて、日帰りした。
今年も挑戦の意味をこめて。
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