2013年11月03日
富士山を眺めて、、三方分山、2013年10月13日
過日の記録です。
歩いたところ。
時間です。
精進湖畔県営駐車場10:52-11:49女坂-12:20三方分山12:51-
13:15精進峠-(根子峠)-13:54パノラマ台14:11-
(根子峠)-14:35精進湖畔県営駐車場
総合時間:3時間43分、歩行時間:2時間55分
三方分山に、富士五湖のひとつ、
精進湖畔から登ったのは、2010年11月29日以来のことでした。
同じコースで2010年1月16日にも登っています。
今回出発時の富士山
子抱き富士

歩いたところ。
時間です。
精進湖畔県営駐車場10:52-11:49女坂-12:20三方分山12:51-
13:15精進峠-(根子峠)-13:54パノラマ台14:11-
(根子峠)-14:35精進湖畔県営駐車場
総合時間:3時間43分、歩行時間:2時間55分
三方分山に、富士五湖のひとつ、
精進湖畔から登ったのは、2010年11月29日以来のことでした。
同じコースで2010年1月16日にも登っています。
今回出発時の富士山
子抱き富士
三方分山には、蛾ケ岳を経由したルートでも2回登っています。
2013年4月28日。
2012年4月28日。
ほんとうは、、、、
朝3:30に目覚ましをセットして、権現岳からキレット、
赤岳、県界尾根と周回する予定でした。
連休の中日でもそれほど混雑はないのかな、、と思って。
ところが、、、
一度は、本来起きる時間に目が覚めるも、次に目が覚めたのは6:00を過ぎていました。
当初の予定の権現岳からキレット、赤岳、県界尾根、、、はキャンセルだな、、。
次にぼんやり浮かんでいたのは金峰山。
でも次に目が覚めたのは、、、、8:00過ぎ。
身体が言うことを聞いてくれませんでした。
最近、こんなのばっかり、、
空気が前日夕方から入れ替わると言われていた通り、
ちょっと肌寒く感じていた朝でした。
今日はやめるか、、。
ほとんど、山行きはあきらめかけていましたが、別に大きな山に行かなくとも、、
気を取り直して、富士山が大きく見える富士御坂山塊の山に登ることにしました。
そして思い浮かんだのが、久し振りの三方分山。
これに決まり、、、。
ゆっくりと最後の支度をして、自宅を出発したのは、9:50頃だったか、、。
天気が良く、周囲の山も良く見えている中を精進湖に向けて出発。
コンビニで朝食、昼食も購入して、一路、国道358号線へ。
途中で、、あれ、、車が多い、、。
それはそうですね。
天気の良い三連休の中日でした。
しかも観光地に向かっているわけだし、、。
季節も良いためか、バイクが目立った日でもありました。
前日には、北アルプスは冠雪もしたようですが、わが富士山、
北岳などの南アルプス、八ヶ岳などの高い山は、冠雪もなく。
季節的には、いつ冠雪してもおかしくない季節ですが、、
例年になく、暑かった10月前半でしたからね、、。
さて、車は多かった国道358号線でしたが、渋滞もなく。
精進湖畔の子抱き富士が良く見える県営駐車場。
結構な数の車が止まり、よく見ると湖には、
釣り糸をたれた釣り人や、家族連れなどが多く見られました。
結局、歩き始めは11:00ちょっと前、、と、このところの遅い出発の延長線で出発。
それでも、4時間弱で周回して、気持ちは充実。
富士山も1日中、見えていて満足。
朝方は自宅でも気温は低くて、山は寒いかな、、と
思いましたが、日差しがあると暖かかった。
結局、アンダーウェアと長袖1枚で1日過ごしました。
ただ、女坂からパノラマ台までの尾根筋は、
さすがにちょっと冷たい風を受けていましたが、、。
三方分山山頂は、拍子抜けするほど、時間的なものだったのか、、、
人が少なく、到着時は、私を含めて2名。
すぐに2名も加わりましたが静かでした。
その点、パノラマ台は精進湖畔からわずかで登って来られることもあり、
ちょっとにぎやかだったし、私が下っている時間でもまだまだ、
家族連れでも登ってくる人たちがいました。
下山後は、身体をぬぐって、そのまま、
自動車のディーラーで用事を済ませ、それから買い物。
遅い出発でもありましたが、いろいろ処理することもできて充実。
そういえば、冷たい空気に入れ替わったといっても日向は暖かく、
登り始めしばらくのところで、がさがさ、、と音がしたと思ったら、
ヘビが逃げていくところでした。
それからすぐのところでも小さなヘビ、、。
ヘビは苦手です。
精進湖北岸にある大きな県営駐車場に車を置いて、
精進集落へ湖畔の道路を歩きます。
この集落はかつては駿河と甲府を最短で結んでいた中道往還の宿場町。
今でも旅籠のようなつくりを持った廃屋もあります。
(精進湖畔県営駐車場~女坂峠)
はじめは湖畔の道路、それから集落を抜け、徐々に高度上げます。
何度か丸太の橋を渡しますが、今日は乾いて大丈夫。
次第に高度を上げて、疲れたと思う頃に女坂峠です。
石仏もあります。
右に行けば、五湖山、王岳方面です。
今回は左に行きます。



(女坂峠~三方分山)
一度、鞍部へ大きく下って、その後、尾根を歩いたり、
ちょっと山腹を巻いたりして高度をぐんぐん上げていきます。
尾根を歩くと、北からちょっと冷たい風が吹いていました。
これからは、冷たい風を受けることが多くなるでしょうね。
ちょっと急坂で注意します。
時折、崩壊箇所もありますが注意すれば大丈夫。
やっと傾斜が弱まりますとまもなく山頂でした。


(三方分山~パノラマ台)
三方分山とはこれほど傾斜のある山だったかと驚くほど、急な斜面を下ります。
雨の後など滑りやすいでしょう。
その後は、何度もアップダウンがあり、眺望も少なくなるので、ちょっとつらいところです。
パノラマ台では、目の前の富士山を堪能しました。
途中、精進峠では精進湖畔からの道を合わせ、
パノラマ台に直接向う道を根子峠であわせます。
王岳方面

本栖湖、竜ヶ岳、毛無山



(パノラマ台~精進湖畔県営駐車場)
パノラマ台から根子峠までは、同じ道を下ります。
それから、精進湖畔に向けて下ります。
最後は、湖畔の車道をわずかに歩きます。

2013年4月28日。
2012年4月28日。
ほんとうは、、、、
朝3:30に目覚ましをセットして、権現岳からキレット、
赤岳、県界尾根と周回する予定でした。
連休の中日でもそれほど混雑はないのかな、、と思って。
ところが、、、
一度は、本来起きる時間に目が覚めるも、次に目が覚めたのは6:00を過ぎていました。
当初の予定の権現岳からキレット、赤岳、県界尾根、、、はキャンセルだな、、。
次にぼんやり浮かんでいたのは金峰山。
でも次に目が覚めたのは、、、、8:00過ぎ。
身体が言うことを聞いてくれませんでした。
最近、こんなのばっかり、、
空気が前日夕方から入れ替わると言われていた通り、
ちょっと肌寒く感じていた朝でした。
今日はやめるか、、。
ほとんど、山行きはあきらめかけていましたが、別に大きな山に行かなくとも、、
気を取り直して、富士山が大きく見える富士御坂山塊の山に登ることにしました。
そして思い浮かんだのが、久し振りの三方分山。
これに決まり、、、。
ゆっくりと最後の支度をして、自宅を出発したのは、9:50頃だったか、、。
天気が良く、周囲の山も良く見えている中を精進湖に向けて出発。
コンビニで朝食、昼食も購入して、一路、国道358号線へ。
途中で、、あれ、、車が多い、、。
それはそうですね。
天気の良い三連休の中日でした。
しかも観光地に向かっているわけだし、、。
季節も良いためか、バイクが目立った日でもありました。
前日には、北アルプスは冠雪もしたようですが、わが富士山、
北岳などの南アルプス、八ヶ岳などの高い山は、冠雪もなく。
季節的には、いつ冠雪してもおかしくない季節ですが、、
例年になく、暑かった10月前半でしたからね、、。
さて、車は多かった国道358号線でしたが、渋滞もなく。
精進湖畔の子抱き富士が良く見える県営駐車場。
結構な数の車が止まり、よく見ると湖には、
釣り糸をたれた釣り人や、家族連れなどが多く見られました。
結局、歩き始めは11:00ちょっと前、、と、このところの遅い出発の延長線で出発。
それでも、4時間弱で周回して、気持ちは充実。
富士山も1日中、見えていて満足。
朝方は自宅でも気温は低くて、山は寒いかな、、と
思いましたが、日差しがあると暖かかった。
結局、アンダーウェアと長袖1枚で1日過ごしました。
ただ、女坂からパノラマ台までの尾根筋は、
さすがにちょっと冷たい風を受けていましたが、、。
三方分山山頂は、拍子抜けするほど、時間的なものだったのか、、、
人が少なく、到着時は、私を含めて2名。
すぐに2名も加わりましたが静かでした。
その点、パノラマ台は精進湖畔からわずかで登って来られることもあり、
ちょっとにぎやかだったし、私が下っている時間でもまだまだ、
家族連れでも登ってくる人たちがいました。
下山後は、身体をぬぐって、そのまま、
自動車のディーラーで用事を済ませ、それから買い物。
遅い出発でもありましたが、いろいろ処理することもできて充実。
そういえば、冷たい空気に入れ替わったといっても日向は暖かく、
登り始めしばらくのところで、がさがさ、、と音がしたと思ったら、
ヘビが逃げていくところでした。
それからすぐのところでも小さなヘビ、、。
ヘビは苦手です。
精進湖北岸にある大きな県営駐車場に車を置いて、
精進集落へ湖畔の道路を歩きます。
この集落はかつては駿河と甲府を最短で結んでいた中道往還の宿場町。
今でも旅籠のようなつくりを持った廃屋もあります。
(精進湖畔県営駐車場~女坂峠)
はじめは湖畔の道路、それから集落を抜け、徐々に高度上げます。
何度か丸太の橋を渡しますが、今日は乾いて大丈夫。
次第に高度を上げて、疲れたと思う頃に女坂峠です。
石仏もあります。
右に行けば、五湖山、王岳方面です。
今回は左に行きます。
(女坂峠~三方分山)
一度、鞍部へ大きく下って、その後、尾根を歩いたり、
ちょっと山腹を巻いたりして高度をぐんぐん上げていきます。
尾根を歩くと、北からちょっと冷たい風が吹いていました。
これからは、冷たい風を受けることが多くなるでしょうね。
ちょっと急坂で注意します。
時折、崩壊箇所もありますが注意すれば大丈夫。
やっと傾斜が弱まりますとまもなく山頂でした。
(三方分山~パノラマ台)
三方分山とはこれほど傾斜のある山だったかと驚くほど、急な斜面を下ります。
雨の後など滑りやすいでしょう。
その後は、何度もアップダウンがあり、眺望も少なくなるので、ちょっとつらいところです。
パノラマ台では、目の前の富士山を堪能しました。
途中、精進峠では精進湖畔からの道を合わせ、
パノラマ台に直接向う道を根子峠であわせます。
王岳方面
本栖湖、竜ヶ岳、毛無山
(パノラマ台~精進湖畔県営駐車場)
パノラマ台から根子峠までは、同じ道を下ります。
それから、精進湖畔に向けて下ります。
最後は、湖畔の車道をわずかに歩きます。
2年4ヶ月ぶりのわいわい登山、三ツ峠へ、2017年3月13日
12月23日、30km以上歩いた山旅、山友とは三方分山まで
河口湖から三ツ峠往復、2016年12月12日
2016年12月2日、リベンジ、本栖湖-竜ヶ岳-雨ケ岳-毛無山
日向山の人気に隠れて、、雨乞岳、2016年11月12日
紅葉を求めた昇仙峡、周回、2016年11月4日
12月23日、30km以上歩いた山旅、山友とは三方分山まで
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2016年12月2日、リベンジ、本栖湖-竜ヶ岳-雨ケ岳-毛無山
日向山の人気に隠れて、、雨乞岳、2016年11月12日
紅葉を求めた昇仙峡、周回、2016年11月4日
Posted by Y-chan at 21:54│Comments(2)
│山梨百名山
この記事へのコメント
Y-chanさん、こんにちは♪
この山、この景色、三方分山って良いコースですと感じました。
私はこの連休、ちょっと渋滞にハマってしまいました。
富士山が綺麗な季節となって来ましたね。(^^)/
この山、この景色、三方分山って良いコースですと感じました。
私はこの連休、ちょっと渋滞にハマってしまいました。
富士山が綺麗な季節となって来ましたね。(^^)/
Posted by クロちゃん at 2013年11月04日 15:02
クロちゃんさん
しばらくブログ、、お休み状態のような感じになっていました。
そうですね。
このコース、天気が良ければ、富士山が大きく見えるので良いですよ。
精進湖畔の駐車場も県営で無料、広いです。
目の前に富士山が大きく見えますし。
初冬、穏やかな日を狙うのが良いですかね。
富士山は雪を被ると美しさが際立ちますね。
Y-chan
しばらくブログ、、お休み状態のような感じになっていました。
そうですね。
このコース、天気が良ければ、富士山が大きく見えるので良いですよ。
精進湖畔の駐車場も県営で無料、広いです。
目の前に富士山が大きく見えますし。
初冬、穏やかな日を狙うのが良いですかね。
富士山は雪を被ると美しさが際立ちますね。
Y-chan
Posted by Y-chan
at 2013年11月04日 21:57

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