2009年01月18日
甲武信岳、日帰り、西沢渓谷から、09年1月17日(2)
1)はこちらから。
さて、
11:25 木賊山発
ところどころ、風の通り道のようで、トレースが消されている。
ここからは、甲武信小屋に一度下る。
その際、風の通り道を通る。
さすがに雪がしまり、一部はクラスト状態。
でもやはり、アイゼンは着けなかった。
このあたりから、甲武信岳が見えてきた。
いい形である。
時折、トレースを自ら作りながら、進む。
さて、
11:25 木賊山発
ところどころ、風の通り道のようで、トレースが消されている。
ここからは、甲武信小屋に一度下る。
その際、風の通り道を通る。
さすがに雪がしまり、一部はクラスト状態。
でもやはり、アイゼンは着けなかった。
このあたりから、甲武信岳が見えてきた。
いい形である。
時折、トレースを自ら作りながら、進む。
11:35 甲武信小屋
雪が50cmほどだろうか、屋根に積もっている。
屋根が弓なりに反って見えるほどだ。
冬季小屋があるので、それに向かったトレースがあった。
一番手前の方にトイレが設置されていた。



11:41 頂上に向け出発。
はじめの10歩ほど。
30cm以上も埋まり、又、いつかの再現かと思ってしまった。
でもごく一部であり、疲れを感じる他は順調に登る。
昨年2月21日には、この甲武信小屋から、頂上まで、40分もかかっていた。
それほど、過酷な登りであった。
11:58 甲武信岳山頂
誰もいない。
独占。
ヤッケを着込む。
北アルプスや関東の山々は雲に隠れていた。
0℃。
それほど寒さは感じない。
八ヶ岳方面

山頂の指導標

セルフタイマー写真

北岳や金峰山方面

12:15甲武信岳出発
富士山
(
12:26 甲武信小屋戻り
12:31 甲武信小屋発
さて登り返し。
これがつらかった。
とにかく一歩一歩進むしかない。
木賊山まで、つらい登り返しだった。
この登り返しは、夏でもつらいだろう。
もういや、、、。
といいながら、又いつか登るであろう。
自虐的だ。
12:51 木賊山
甲武信岳山頂から、ここまで来ていたヤッケを脱いだ。
暑く感じた。
13:00 木賊山発

しばらく行くと、2名の登山者。
日本人と白人男性。
日帰りという。
時間的には、かなり遅く感じたが、大丈夫だっただろうか?
さて、アイゼンも着けていないが、軽快に下る。
樹林帯が長く、すごい急坂に感じた。
これを登ってきたのだから、すごいな、なんて感心もする。
前方には、西沢渓谷からも登れる三角錐の黒金山が目立つ。
14:00 近丸新道との合流点
14:10 合流点発
今日は暖かいので、この辺りからの雪は、ひなたではかなり融けている。
最初が岩のやせ尾根を通過するので、注意して進む。
途中では、ぐちゃぐちゃしたところもあった。
15:15 徳ちゃん新道入り口
15:20 徳ちゃん新道入り口発
15:44 道の駅「みとみ」
からだを拭いて着替えた。
頼まれた子供の土産も買った。
17:00までには、一宮三坂から高速道路に乗りたい。
甲府昭和で下りれば、半額だし、下の道の混雑も回避できる。
18:00前には、自宅に着いた。
Total time:8時間53分
Walking time:7時間25分
雪が50cmほどだろうか、屋根に積もっている。
屋根が弓なりに反って見えるほどだ。
冬季小屋があるので、それに向かったトレースがあった。
一番手前の方にトイレが設置されていた。



11:41 頂上に向け出発。
はじめの10歩ほど。
30cm以上も埋まり、又、いつかの再現かと思ってしまった。
でもごく一部であり、疲れを感じる他は順調に登る。
昨年2月21日には、この甲武信小屋から、頂上まで、40分もかかっていた。
それほど、過酷な登りであった。
11:58 甲武信岳山頂
誰もいない。
独占。
ヤッケを着込む。
北アルプスや関東の山々は雲に隠れていた。
0℃。
それほど寒さは感じない。
八ヶ岳方面

山頂の指導標

セルフタイマー写真

北岳や金峰山方面

12:15甲武信岳出発
富士山

12:26 甲武信小屋戻り
12:31 甲武信小屋発
さて登り返し。
これがつらかった。
とにかく一歩一歩進むしかない。
木賊山まで、つらい登り返しだった。
この登り返しは、夏でもつらいだろう。
もういや、、、。
といいながら、又いつか登るであろう。
自虐的だ。
12:51 木賊山
甲武信岳山頂から、ここまで来ていたヤッケを脱いだ。
暑く感じた。
13:00 木賊山発

しばらく行くと、2名の登山者。
日本人と白人男性。
日帰りという。
時間的には、かなり遅く感じたが、大丈夫だっただろうか?
さて、アイゼンも着けていないが、軽快に下る。
樹林帯が長く、すごい急坂に感じた。
これを登ってきたのだから、すごいな、なんて感心もする。
前方には、西沢渓谷からも登れる三角錐の黒金山が目立つ。
14:00 近丸新道との合流点
14:10 合流点発
今日は暖かいので、この辺りからの雪は、ひなたではかなり融けている。
最初が岩のやせ尾根を通過するので、注意して進む。
途中では、ぐちゃぐちゃしたところもあった。
15:15 徳ちゃん新道入り口
15:20 徳ちゃん新道入り口発
15:44 道の駅「みとみ」
からだを拭いて着替えた。
頼まれた子供の土産も買った。
17:00までには、一宮三坂から高速道路に乗りたい。
甲府昭和で下りれば、半額だし、下の道の混雑も回避できる。
18:00前には、自宅に着いた。
Total time:8時間53分
Walking time:7時間25分
久し振りに甲武信ケ岳、破風山、雁坂嶺、2015年5月30日
甲武信ケ岳に登りました、2010年12月6日(5)
甲武信ケ岳に登りました、2010年12月6日(4)
甲武信ケ岳に登りました、2010年12月6日(3)
甲武信ケ岳に登りました、2010年12月6日(2)
甲武信ケ岳に登りました、2010年12月6日(1)
甲武信ケ岳に登りました、2010年12月6日(5)
甲武信ケ岳に登りました、2010年12月6日(4)
甲武信ケ岳に登りました、2010年12月6日(3)
甲武信ケ岳に登りました、2010年12月6日(2)
甲武信ケ岳に登りました、2010年12月6日(1)
Posted by Y-chan at 16:20│Comments(0)
│甲武信岳
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