2009年03月11日
予定通り、大菩薩に登りました 09年3月11日
リハビリで大菩薩に登りました。
登山は、2月15日以来。
あまり迷うことなく、大菩薩を選択。
天気は上々のはず。
結局、風も強く、曇がちでありましたが、、。
それでも富士山、南アルプスのほぼ全部、金峰山、
甲武信岳辺りの山々など、見ることができました。
5:18 起床
4:30の予定だったのですが、、、。
6:00自宅発。
コンビニで買い物。
国道411号線の裂石でトイレへ。
きれいなトイレ。
7:30には、冬季閉鎖されている上日川峠までの
「塩山停車場大菩薩嶺線」のゲートのところに到着。
丸川峠への分岐となっている。
ただ、工事車両はそのゲートを開けて、入っている。
今日は、2台の工事関係車両を見た。
7:40 丸川峠分岐発。
出発したら、群馬ナンバーのスバルのOutbackも入ってきた。

登山は、2月15日以来。
あまり迷うことなく、大菩薩を選択。
天気は上々のはず。
結局、風も強く、曇がちでありましたが、、。
それでも富士山、南アルプスのほぼ全部、金峰山、
甲武信岳辺りの山々など、見ることができました。
5:18 起床
4:30の予定だったのですが、、、。
6:00自宅発。
コンビニで買い物。
国道411号線の裂石でトイレへ。
きれいなトイレ。
7:30には、冬季閉鎖されている上日川峠までの
「塩山停車場大菩薩嶺線」のゲートのところに到着。
丸川峠への分岐となっている。
ただ、工事車両はそのゲートを開けて、入っている。
今日は、2台の工事関係車両を見た。
7:40 丸川峠分岐発。
出発したら、群馬ナンバーのスバルのOutbackも入ってきた。

しばらく広い道を歩くと、いきなり赤い車が登山道をふさいでいる。
HONDAのFit。
とてもこんな道をいけるような車ではないが、、、。
釣り客か?
近づくと、何か困っている様子。
暗いうちに、駐車スペース奥まで入ってしまい、先に進むのが
困難とわかってから、転回しようとしたが、
大きな石や砂に阻まれ、身動き取れなくなったらしい。
JAF呼びましょうか、の問いかけにも、「もう大丈夫」。
本当に大丈夫だったのだろうか?
下山時には、確認もしていないが、、、。
どうやら、マウンテンバイク愛好家のようだった。
既にリタイヤされ、悠々自適の生活の方とみたが、、、。
お手伝いしたかったが、まだ登り始めたばかりで、
気にはなったが、「もう大丈夫」の言葉を信じた。
さて、だらだらした道を丸川峠へ向う。
雪がない。
丸川峠までは、ほとんど雪はないと
いってもいいくらいで、もちろんアイゼンも使用せず。
丸川荘直前で、凍結と氷解を繰り返して、
つるつるしたところもあったが、なんということもない。
9:00 丸川峠
丸川荘も閉まっている。
コーヒーがおいしいらしいが、今日もお預け。




9:05 丸川峠発
天気がいまいち。
富士山は、何とか見えている。
アイゼンをすぐにつけることもなく、そのまま進行。
結局、アイゼンは、大菩薩嶺までつけることもなかった。
というか、アイゼンは、結局使用しなかった。
丸川峠からは、樹林帯に入り、大菩薩でも
北側を歩くので、いわゆる草原状の大菩薩の
イメージとは程遠い、地味な、地味な道を歩く。
金峰山、国師ケ岳、甲武信岳方面、
笠取山などが、かわるがわる見えてくる。
でも地味な道。
そんな地味な道にスノーシューの跡。
2名ほどか?

本来なら、その下が凍結しているため、
アイゼン必要だが、新雪のおかげで、
アイゼンを使用せずとも何とかなった。
10:27 大菩薩嶺
何度目か。
少し前から、風が樹林帯でも強く吹いており、寒く。
フリースを着込んだ。
稜線に出るのが怖い、、、。
寒くて。

ここまで誰にも会っていない。
10:40大菩薩嶺発
さて、樹林帯を抜け出す。
うー、寒い。
雷岩から大菩薩峠までが、わずかだが、
ハイライトの歩きだが、寒くて、、、、。
それでも何度かシャッターを切った。


この辺りは、日当たりもいいので、地面も露出したところと、
吹き溜まったようなところと、凍結したところと、、、。
登山道の表情がくるくる変わる。
それにしても寒い。
2008年1月17日の大菩薩よりは、ましな感じ。
でも、アルパインジャケットを持ってきても良かった、と思った。
3月の2000m級の山でも風で体感温度を下げますね。
1月17日のときは、賽の河原の避難小屋に一旦、
「逃げ込んで」いるから、今日は、それほど寒くはないのだろう。


賽の河原辺りで雪の深いところあり、
以外にも1,2人の足跡しかない、、、。

さて、1人の登山者とすれ違い。
挨拶する。
丸川峠に向うらしい。

11:23 大菩薩峠

周囲の見納め。
南アルプス方面を双眼鏡で眺める。
北東には、雲取山方面石尾根が見え、
さらに東には、御前山などが見えた。
2008年1月17日には、東京の街も見ている。
介山荘には、人影もない。
11:40大菩薩峠発
ここからの下りも多少の新雪で、本当なら、
下が、凍結した状態であるが、アイゼンなしで進んだ。
福ちゃん荘まで、合計3つの小屋があるが、
全部営業しているのだろうか?
福ちゃん荘は、今日は、ともかく、
営業していることはわかっているが、、、。

12:36上日川峠
ロッヂ長兵衛にも人影ない。

着込んでいたフリースを脱ぎ、少し身軽になる。
12:47上日川峠発。
登山道を下る。
凍結箇所があるかと思っていたが、わずかで、苦労なく下れた。
13:37 丸川峠分岐着
7:40に出発して、13:37着、約14kmの距離を休憩も含め、6時間でこなせた。
しばらくぶりの登山で、リハビリのつもりだったが、まあまあか、、、。
東京で走っていた成果が出たのかな?
HONDAのFit。
とてもこんな道をいけるような車ではないが、、、。
釣り客か?
近づくと、何か困っている様子。
暗いうちに、駐車スペース奥まで入ってしまい、先に進むのが
困難とわかってから、転回しようとしたが、
大きな石や砂に阻まれ、身動き取れなくなったらしい。
JAF呼びましょうか、の問いかけにも、「もう大丈夫」。
本当に大丈夫だったのだろうか?
下山時には、確認もしていないが、、、。
どうやら、マウンテンバイク愛好家のようだった。
既にリタイヤされ、悠々自適の生活の方とみたが、、、。
お手伝いしたかったが、まだ登り始めたばかりで、
気にはなったが、「もう大丈夫」の言葉を信じた。
さて、だらだらした道を丸川峠へ向う。
雪がない。
丸川峠までは、ほとんど雪はないと
いってもいいくらいで、もちろんアイゼンも使用せず。
丸川荘直前で、凍結と氷解を繰り返して、
つるつるしたところもあったが、なんということもない。
9:00 丸川峠
丸川荘も閉まっている。
コーヒーがおいしいらしいが、今日もお預け。




9:05 丸川峠発
天気がいまいち。
富士山は、何とか見えている。
アイゼンをすぐにつけることもなく、そのまま進行。
結局、アイゼンは、大菩薩嶺までつけることもなかった。
というか、アイゼンは、結局使用しなかった。
丸川峠からは、樹林帯に入り、大菩薩でも
北側を歩くので、いわゆる草原状の大菩薩の
イメージとは程遠い、地味な、地味な道を歩く。
金峰山、国師ケ岳、甲武信岳方面、
笠取山などが、かわるがわる見えてくる。
でも地味な道。
そんな地味な道にスノーシューの跡。
2名ほどか?

本来なら、その下が凍結しているため、
アイゼン必要だが、新雪のおかげで、
アイゼンを使用せずとも何とかなった。
10:27 大菩薩嶺
何度目か。
少し前から、風が樹林帯でも強く吹いており、寒く。
フリースを着込んだ。
稜線に出るのが怖い、、、。
寒くて。

ここまで誰にも会っていない。
10:40大菩薩嶺発
さて、樹林帯を抜け出す。
うー、寒い。
雷岩から大菩薩峠までが、わずかだが、
ハイライトの歩きだが、寒くて、、、、。
それでも何度かシャッターを切った。


この辺りは、日当たりもいいので、地面も露出したところと、
吹き溜まったようなところと、凍結したところと、、、。
登山道の表情がくるくる変わる。
それにしても寒い。
2008年1月17日の大菩薩よりは、ましな感じ。
でも、アルパインジャケットを持ってきても良かった、と思った。
3月の2000m級の山でも風で体感温度を下げますね。
1月17日のときは、賽の河原の避難小屋に一旦、
「逃げ込んで」いるから、今日は、それほど寒くはないのだろう。


賽の河原辺りで雪の深いところあり、
以外にも1,2人の足跡しかない、、、。

さて、1人の登山者とすれ違い。
挨拶する。
丸川峠に向うらしい。

11:23 大菩薩峠

周囲の見納め。
南アルプス方面を双眼鏡で眺める。
北東には、雲取山方面石尾根が見え、
さらに東には、御前山などが見えた。
2008年1月17日には、東京の街も見ている。
介山荘には、人影もない。
11:40大菩薩峠発
ここからの下りも多少の新雪で、本当なら、
下が、凍結した状態であるが、アイゼンなしで進んだ。
福ちゃん荘まで、合計3つの小屋があるが、
全部営業しているのだろうか?
福ちゃん荘は、今日は、ともかく、
営業していることはわかっているが、、、。

12:36上日川峠
ロッヂ長兵衛にも人影ない。

着込んでいたフリースを脱ぎ、少し身軽になる。
12:47上日川峠発。
登山道を下る。
凍結箇所があるかと思っていたが、わずかで、苦労なく下れた。
13:37 丸川峠分岐着
7:40に出発して、13:37着、約14kmの距離を休憩も含め、6時間でこなせた。
しばらくぶりの登山で、リハビリのつもりだったが、まあまあか、、、。
東京で走っていた成果が出たのかな?
大菩薩から大菩薩嶺を南下、2015年6月2日
過日、12月8日、大菩薩嶺を周回
3月31日の大菩薩嶺、大菩薩峠周回
久し振りの山、大菩薩嶺周回、2013年2月25日(2)
久し振りの山、大菩薩嶺周回、2013年2月25日(1)
また大菩薩周遊しました、2012年3月12日(1)
過日、12月8日、大菩薩嶺を周回
3月31日の大菩薩嶺、大菩薩峠周回
久し振りの山、大菩薩嶺周回、2013年2月25日(2)
久し振りの山、大菩薩嶺周回、2013年2月25日(1)
また大菩薩周遊しました、2012年3月12日(1)
Posted by Y-chan at 18:02│Comments(0)
│大菩薩嶺
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