2018年06月14日
今年は、キタダケソウ、とても早いようですね、
日本第二の高峰、北岳。
6月22日から、登山口である広河原へのバス、タクシーも始まります。
小屋は既に小屋開けの準備ですが、
そんな本格的な時期の前にも登る人たちがいる。
情報によれば、既に北岳固有のキタダケソウも満開だとか、、。
2011年の7月13日のキタダケソウ

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6月22日から、登山口である広河原へのバス、タクシーも始まります。
小屋は既に小屋開けの準備ですが、
そんな本格的な時期の前にも登る人たちがいる。
情報によれば、既に北岳固有のキタダケソウも満開だとか、、。
2011年の7月13日のキタダケソウ

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2016年10月25日
2016年10月24日、北岳
歩いたところ
当日の時間
やはり、富士山同様、いつもの私より、ちょっと時間がかかっています。
しばらく山に登ってなかったから、、それとも年?
広河原6:48-8:28二俣8:42-9:55八本歯のコル手前10:05-
10:29八本歯ノコル10:32-10:55トラバース分岐-11:10吊尾根分岐11:13-
11:28北岳山頂12:09-12:29北岳肩の小屋12:32-
12:49小太郎尾根分岐12:58-13:49白根御池小屋14:07-15:25広河原
総合時間:8時間37分、歩行時間:6時間56分

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当日の時間
やはり、富士山同様、いつもの私より、ちょっと時間がかかっています。
しばらく山に登ってなかったから、、それとも年?
広河原6:48-8:28二俣8:42-9:55八本歯のコル手前10:05-
10:29八本歯ノコル10:32-10:55トラバース分岐-11:10吊尾根分岐11:13-
11:28北岳山頂12:09-12:29北岳肩の小屋12:32-
12:49小太郎尾根分岐12:58-13:49白根御池小屋14:07-15:25広河原
総合時間:8時間37分、歩行時間:6時間56分
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2015年10月12日
北岳、降雪前、2015年10月8日
10月11日、北岳も降雪、積雪あったようです。
その前の強風の北岳を歩きました。
歩いたところ
その日の時間
8:00広河原-9:25二俣9:35-11:04八本歯ノコル11:07-11:30トラバース分岐11:35-
11:47吊尾根分岐11:49-12:03北岳12:31-12:56北岳肩の小屋13:00-
13:13小太郎尾根分岐-14:06白根御池小屋14:26-15:35広河原
総合時間:7時間35分、歩行時間:6時間23分
今年2回目の北岳。
6月25日、北岳の登山口となる広河原へのアクセスが可能となった日に
キタダケソウを見に行って以来となりました。
その6月25日の記録。

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その前の強風の北岳を歩きました。
歩いたところ
その日の時間
8:00広河原-9:25二俣9:35-11:04八本歯ノコル11:07-11:30トラバース分岐11:35-
11:47吊尾根分岐11:49-12:03北岳12:31-12:56北岳肩の小屋13:00-
13:13小太郎尾根分岐-14:06白根御池小屋14:26-15:35広河原
総合時間:7時間35分、歩行時間:6時間23分
今年2回目の北岳。
6月25日、北岳の登山口となる広河原へのアクセスが可能となった日に
キタダケソウを見に行って以来となりました。
その6月25日の記録。
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2015年07月01日
北岳へ、キタダケソウを見てきました、2015年6月25日(3)
(1)はこちらです。
(2)はこちらです。
北岳肩の小屋ではスタッフが大勢集まっていました。
山頂を目指します。
そして息を切らしながら、山頂。

山頂からキタダケソウを探しに行くので、ゆっくりはしません。
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(2)はこちらです。
北岳肩の小屋ではスタッフが大勢集まっていました。
山頂を目指します。
そして息を切らしながら、山頂。
山頂からキタダケソウを探しに行くので、ゆっくりはしません。
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2015年06月28日
北岳へ、キタダケソウを見てきました、2015年6月25日(2)
(1)はこちらでした。
何かの操作ミスで一度登録したものを消して、再度登録しています。
広河原へのアクセスが出来るようになった初めての週末。
本日は、しばらく前の予報が外れて、朝から自宅から富士山が見え、
八ケ岳などもしっかり見える絶好の登山日和となりました。
多くの登山者が北岳に登ったことでしょう、、、。
さて、、
広河原を出発して、白根御池分岐で大樺沢方面、二俣に向かいます。
二俣からは、雪渓を避け、右俣登るつもりです。
広河原
昨日6月27日に開山祭りが行われましたね。

残念ながら広河原からは北岳見えませんでした。

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何かの操作ミスで一度登録したものを消して、再度登録しています。
広河原へのアクセスが出来るようになった初めての週末。
本日は、しばらく前の予報が外れて、朝から自宅から富士山が見え、
八ケ岳などもしっかり見える絶好の登山日和となりました。
多くの登山者が北岳に登ったことでしょう、、、。
さて、、
広河原を出発して、白根御池分岐で大樺沢方面、二俣に向かいます。
二俣からは、雪渓を避け、右俣登るつもりです。
広河原
昨日6月27日に開山祭りが行われましたね。
残念ながら広河原からは北岳見えませんでした。
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2015年06月28日
北岳へ、キタダケソウを見てきました、2015年6月25日(1)
当日の時間、
6:31広河原-6:48白根御池分岐6:51-8:04二俣8:11-9:15草すべり分岐-
9:26小太郎尾根分岐9:30-10:01北岳肩の小屋10:07-10:17両俣小屋分岐-
10:34北岳10:49-11:05吊尾根分岐11:07-11:14トラバース分岐-
11:45稜線トラバース分岐-12:08吊尾根分岐-12:22北岳12:49-
13:12北岳肩の小屋13:14-13:28小太郎尾根分岐13:30-13:38草すべり分岐-
14:23白根御池小屋14:38-15:28白根御池分岐-15:44広河原
総合時間:9時間13分、歩行時間:7時間50分
6月25日より、北岳の登山口となる広河原へのアクセスが可能となりました。
普通の登山者にはうれしいニュースです。
2014年は、南アルプス林道が広河原まで開通して
まもなくの崩れで2ヶ月ほども通行止めが続きました。
そもそも南アルプス林道も南アルプス公園線も脆いのですが、
さすがに長い通行止めは地元への影響は大きいでしょうね。
今年はどうでしょう?
相手が自然ですから、、どうにもならないときも完全に否定はできません。
さて、北岳ですが、昨年2014年は一度も登っていません。
目の手術、入院等の影響ですね。
2013年は9月13日に北岳、間ノ岳、熊ノ平小屋、仙塩尾根、仙丈ケ岳と歩きました。
北岳単独では2011年11月4日が最後のようです。
今回、6月に北岳を歩くのは2回目となります。
1回目は2009年6月25日でした。
本来は、6月22日月曜日に山を予定していましたが行かず、
C-chanが本日予定していましたが、都合悪く、それならと急遽決めた山行きでした。
目的地はあまり悩まず、北岳。
キタダケソウを見たいと思いました。
初めて、キタダケソウを見たのは、2011年7月13日でした。
お目当てのキタダケソウ

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6:31広河原-6:48白根御池分岐6:51-8:04二俣8:11-9:15草すべり分岐-
9:26小太郎尾根分岐9:30-10:01北岳肩の小屋10:07-10:17両俣小屋分岐-
10:34北岳10:49-11:05吊尾根分岐11:07-11:14トラバース分岐-
11:45稜線トラバース分岐-12:08吊尾根分岐-12:22北岳12:49-
13:12北岳肩の小屋13:14-13:28小太郎尾根分岐13:30-13:38草すべり分岐-
14:23白根御池小屋14:38-15:28白根御池分岐-15:44広河原
総合時間:9時間13分、歩行時間:7時間50分
6月25日より、北岳の登山口となる広河原へのアクセスが可能となりました。
普通の登山者にはうれしいニュースです。
2014年は、南アルプス林道が広河原まで開通して
まもなくの崩れで2ヶ月ほども通行止めが続きました。
そもそも南アルプス林道も南アルプス公園線も脆いのですが、
さすがに長い通行止めは地元への影響は大きいでしょうね。
今年はどうでしょう?
相手が自然ですから、、どうにもならないときも完全に否定はできません。
さて、北岳ですが、昨年2014年は一度も登っていません。
目の手術、入院等の影響ですね。
2013年は9月13日に北岳、間ノ岳、熊ノ平小屋、仙塩尾根、仙丈ケ岳と歩きました。
北岳単独では2011年11月4日が最後のようです。
今回、6月に北岳を歩くのは2回目となります。
1回目は2009年6月25日でした。
本来は、6月22日月曜日に山を予定していましたが行かず、
C-chanが本日予定していましたが、都合悪く、それならと急遽決めた山行きでした。
目的地はあまり悩まず、北岳。
キタダケソウを見たいと思いました。
初めて、キタダケソウを見たのは、2011年7月13日でした。
お目当てのキタダケソウ
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2011年11月13日
雪のない11月の北岳、2011年11月4日(3)
(1)はこちらでした。
(2)はこちらでした。
白根御池小屋、、です。
前回、いい場所ですね、、なんて、書いていますが、実は、何度も
通過、休憩しているのに、初めてのような書き方でおかしいですね。
晩秋で、テントが張られているのを見て、自分もこの場所で、ゆっくりしたい、、
そんな風に思ったのでしょう。
既に小屋閉めされ、冬支度となっていました。
また登り始めます。振り返ってテント場と鳳凰三山。
まだオベリスクははっきり見えません。

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(2)はこちらでした。
白根御池小屋、、です。
前回、いい場所ですね、、なんて、書いていますが、実は、何度も
通過、休憩しているのに、初めてのような書き方でおかしいですね。
晩秋で、テントが張られているのを見て、自分もこの場所で、ゆっくりしたい、、
そんな風に思ったのでしょう。
既に小屋閉めされ、冬支度となっていました。
また登り始めます。振り返ってテント場と鳳凰三山。
まだオベリスクははっきり見えません。
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2011年11月05日
雪のない11月の北岳、2011年11月4日(2)
(1)はこちらに書きました。
このところ、山登りする人にあるまじき、と言いますか、
朝早く起きれません。
今回も朝早く起きれなかったら、
C-chanも同じ日に山に登りましたので、それについて行こうとも考えておりました。
それともバスなどに縛られない八ケ岳か、、。
でも結局、気合が優ったのか、朝早く起きることができ、良かった。
今回は、芦安の近さに改めて感動しましたが、30分もあれば、コンビニ寄って到着ですから、、。
北岳、鳳凰山については、やはり恵まれています。
さて、夏や土日などには、次から次へと朝一番の乗り合いタクシー、バスを目指して到着する
登山者をさばくために、夜叉神のゲートで5:30の開門まで足止めされようが、
どんどん乗り合いタクシーは乗客が集まり次第、出発でした。
11月のこの時期、さすがに乗り合いタクシーも定時に出発です。
定時にあわせてやって来る乗客もしっかり乗せるため。
私自身は、芦安の駐車場には、早めに到着。
真っ暗で、例年寒く感じるのに寒くもありません。
6名乗車でほぼ定刻。
広河原には、6:00頃到着。
さすがに明るくなります。
6名の乗客のうち、2名は、白鳳峠に向って、鳳凰三山でしょう。
3名は、私も含めて北岳。うち、1名はトレラン、1名は私、もう一名はテント。
あとの1名は不明。
さて、出発しますか。
インフォメーションセンターはこの時期、この時間には開かない様子。
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このところ、山登りする人にあるまじき、と言いますか、
朝早く起きれません。
今回も朝早く起きれなかったら、
C-chanも同じ日に山に登りましたので、それについて行こうとも考えておりました。
それともバスなどに縛られない八ケ岳か、、。
でも結局、気合が優ったのか、朝早く起きることができ、良かった。
今回は、芦安の近さに改めて感動しましたが、30分もあれば、コンビニ寄って到着ですから、、。
北岳、鳳凰山については、やはり恵まれています。
さて、夏や土日などには、次から次へと朝一番の乗り合いタクシー、バスを目指して到着する
登山者をさばくために、夜叉神のゲートで5:30の開門まで足止めされようが、
どんどん乗り合いタクシーは乗客が集まり次第、出発でした。
11月のこの時期、さすがに乗り合いタクシーも定時に出発です。
定時にあわせてやって来る乗客もしっかり乗せるため。
私自身は、芦安の駐車場には、早めに到着。
真っ暗で、例年寒く感じるのに寒くもありません。
6名乗車でほぼ定刻。
広河原には、6:00頃到着。
さすがに明るくなります。
6名の乗客のうち、2名は、白鳳峠に向って、鳳凰三山でしょう。
3名は、私も含めて北岳。うち、1名はトレラン、1名は私、もう一名はテント。
あとの1名は不明。
さて、出発しますか。
インフォメーションセンターはこの時期、この時間には開かない様子。
2011年11月04日
雪のない11月の北岳、2011年11月4日(1)
北岳は今年2回歩いただけ。
8月12日の北岳と間ノ岳
7月13日の北岳
もう一度歩きたいと思っていたのですが、なかなか時間がとれず。
そして、ようやく、本日その時が、、。
本来なら、この時期、北岳でも雪が付いているのですが、
今年は、雪がまとまって降っておらず、前日、用事で、
外を車で走ったときに、間ノ岳が見えたのですが、間ノ岳にも雪は見えず、それなら北岳も、、。
雪の心配は無しで。

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8月12日の北岳と間ノ岳
7月13日の北岳
もう一度歩きたいと思っていたのですが、なかなか時間がとれず。
そして、ようやく、本日その時が、、。
本来なら、この時期、北岳でも雪が付いているのですが、
今年は、雪がまとまって降っておらず、前日、用事で、
外を車で走ったときに、間ノ岳が見えたのですが、間ノ岳にも雪は見えず、それなら北岳も、、。
雪の心配は無しで。
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2011年08月27日
北岳と間ノ岳、下山、広河原、2011年8月12日(7)
(1)はこちらでした。
(2)はこちらでした。
(3)はこちらでした。
(4)はこちらでした。
(5)はこちらでした。
(6)はこちらでした。
昨日は、首都高速での大渋滞、一部での猛烈な雨の中、東京から帰宅。
いつものことながら、疲れます。
相変わらず天候が不順で、なかなか山にいけず。
先回は、8月17日に中央アルプスエスケープ。
その前に天気は良かった北岳と間ノ岳。
その記録もようやく終わりにします。
さて、北岳山頂。
予定していた時間より遅く到着で、ちょっと気持ちがあせります。
この日はガスの上がりも少し遅めで助かりましたが、やはりガスが、、。


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(2)はこちらでした。
(3)はこちらでした。
(4)はこちらでした。
(5)はこちらでした。
(6)はこちらでした。
昨日は、首都高速での大渋滞、一部での猛烈な雨の中、東京から帰宅。
いつものことながら、疲れます。
相変わらず天候が不順で、なかなか山にいけず。
先回は、8月17日に中央アルプスエスケープ。
その前に天気は良かった北岳と間ノ岳。
その記録もようやく終わりにします。
さて、北岳山頂。
予定していた時間より遅く到着で、ちょっと気持ちがあせります。
この日はガスの上がりも少し遅めで助かりましたが、やはりガスが、、。
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2011年08月25日
北岳と間ノ岳、北岳へ、2011年8月12日(6)
(1)はこちらでした。
(2)はこちらでした。
(3)はこちらでした。
(4)はこちらでした。
(5)はこちらでした。
もう2週間も前、天気の良い日の北岳と間ノ岳の淡々とした記録です。
前回までで間ノ岳に到着。
さて、これから本当に北岳に登るのかどうか、。
間ノ岳を11:58に出発です。
北岳、甲斐駒ケ岳、仙丈ケ岳がそろいます。

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(2)はこちらでした。
(3)はこちらでした。
(4)はこちらでした。
(5)はこちらでした。
もう2週間も前、天気の良い日の北岳と間ノ岳の淡々とした記録です。
前回までで間ノ岳に到着。
さて、これから本当に北岳に登るのかどうか、。
間ノ岳を11:58に出発です。
北岳、甲斐駒ケ岳、仙丈ケ岳がそろいます。
2011年08月23日
北岳と間ノ岳、間ノ岳へ、2011年8月12日(5)
(1)はこちらでした。
(2)はこちらでした。
(3)はこちらでした。
(4)はこちらでした。
考えてみれば、、、
何も1日で北岳、間ノ岳まで、しかも、この日は、最終が17:00の
バス、乗り合いタクシーを気にしながら、行かなくても良いでしょう、、。
でも、個人的には、なかなかそうもいかず。
やはり、時には、このような強行軍に、、。
とはいえ、最近ヤマレコでも良く見られる更なる強行軍よりましですが、、。
さて、北岳山荘から間ノ岳に、、急ぎます。
頭の中の計算では、遅くとも13:50には、北岳山頂に到達したい、、、。
バス、乗り合いタクシー最終は、17:00、何とか3時間で広河原へ下山の計算です。
間ノ岳に向うと北岳が鋭角的になります。
右には、鳳凰三山を従えるかのようです。

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(2)はこちらでした。
(3)はこちらでした。
(4)はこちらでした。
考えてみれば、、、
何も1日で北岳、間ノ岳まで、しかも、この日は、最終が17:00の
バス、乗り合いタクシーを気にしながら、行かなくても良いでしょう、、。
でも、個人的には、なかなかそうもいかず。
やはり、時には、このような強行軍に、、。
とはいえ、最近ヤマレコでも良く見られる更なる強行軍よりましですが、、。
さて、北岳山荘から間ノ岳に、、急ぎます。
頭の中の計算では、遅くとも13:50には、北岳山頂に到達したい、、、。
バス、乗り合いタクシー最終は、17:00、何とか3時間で広河原へ下山の計算です。
間ノ岳に向うと北岳が鋭角的になります。
右には、鳳凰三山を従えるかのようです。
2011年08月16日
北岳と間ノ岳、トラバース道、2011年8月12日(4)
(1)はこちらでした。
(2)はこちらでした。
(3)はこちらでした。
さて、息を切らして八本歯のコル。
苦しいですが、間ノ岳への稜線が見えると疲れが一瞬吹き飛びます。
日帰りと思われる人が足早に近づいてきたり、、。
私も間ノ岳まで行くので、ゆっくりできません。
間ノ岳への稜線とバットレスと、、

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(2)はこちらでした。
(3)はこちらでした。
さて、息を切らして八本歯のコル。
苦しいですが、間ノ岳への稜線が見えると疲れが一瞬吹き飛びます。
日帰りと思われる人が足早に近づいてきたり、、。
私も間ノ岳まで行くので、ゆっくりできません。
間ノ岳への稜線とバットレスと、、
2011年08月15日
やっと山、、北岳と間ノ岳へ、2011年8月12日(3)
8月12日、、久し振りに山に登りました。
やはり遠方ではなく、近くの北岳、そして稜線を行く間ノ岳。
(1)はこちらでした。
(2)はこちらでした。
さて、広河原から、、、。
まずは二俣目指して、、、、
二俣ですよね、、二又、二股ではなくて、、。
良く間違えた表記を見ますね。。
白根御池小屋の分岐には、バットレスへの迷いが多いと、、
雪が残っている時期には、わかるのですが、、、、。
ガスの時かな、、
そして沢の水量はしばらく前の雨の多さで多め。

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やはり遠方ではなく、近くの北岳、そして稜線を行く間ノ岳。
(1)はこちらでした。
(2)はこちらでした。
さて、広河原から、、、。
まずは二俣目指して、、、、
二俣ですよね、、二又、二股ではなくて、、。
良く間違えた表記を見ますね。。
白根御池小屋の分岐には、バットレスへの迷いが多いと、、
雪が残っている時期には、わかるのですが、、、、。
ガスの時かな、、
そして沢の水量はしばらく前の雨の多さで多め。
2011年08月14日
やっと山、、北岳と間ノ岳へ、2011年8月12日(2)
(1)の通り、ようやく山へ。
やはり山は、人生の、生活のアクセントとして登りたい。
流行りでもなく、本当に歩きたい、登りたいから、、、。
次に登る山は北岳と間ノ岳、あるいは常念、蝶ケ岳と決めていました。
ですから、予定通り、、、。
仕事はちょっと詰まっていますが、登るときは登る。
実は、朝起きれるのか不安でした。
5:10芦安発の乗り合いタクシー。
実際には、乗客が多い時は、どんどん定時前でも出発しますが、
夜叉神のゲートが開くのを待つので、あまり変わりありません。
何とか、3:30起床。
乗り合いタクシー乗り場もそれほどの混雑なく。
混雑大嫌いですから。
夜叉神ゲートではゲート開門前で駐車場付近が混雑しそうで、
数台をゲート先に誘導です。
乗り合いタクシーは十数台だったでしょうか。
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やはり山は、人生の、生活のアクセントとして登りたい。
流行りでもなく、本当に歩きたい、登りたいから、、、。
次に登る山は北岳と間ノ岳、あるいは常念、蝶ケ岳と決めていました。
ですから、予定通り、、、。
仕事はちょっと詰まっていますが、登るときは登る。
実は、朝起きれるのか不安でした。
5:10芦安発の乗り合いタクシー。
実際には、乗客が多い時は、どんどん定時前でも出発しますが、
夜叉神のゲートが開くのを待つので、あまり変わりありません。
何とか、3:30起床。
乗り合いタクシー乗り場もそれほどの混雑なく。
混雑大嫌いですから。
夜叉神ゲートではゲート開門前で駐車場付近が混雑しそうで、
数台をゲート先に誘導です。
乗り合いタクシーは十数台だったでしょうか。
2011年08月12日
やっと山、、北岳と間ノ岳へ、2011年8月12日(1)
7月18日、広河原から鳳凰三山、甘利山に下って以来の山。
北岳は7月13日以来、一ヶ月ぶり。
間ノ岳まで足を延ばしたのは、ほぼ1年ぶり。
7月18日以来、3週間以上も空いたのは、なぜだろう。
仕事、天候、気持ち、、、。
7月25日とか8月8日も登ろうと思えば登れたか、。
この間、天候は安定せず、午後は平地でも雷雨の時もあり、そ
うした天気のときには、山行きは避けていました。
安全管理から。
北岳でも雷で命が奪われている過去の事件もお忘れなく、、、。
さて、3週間以上空けてようやく、天気も太平洋高気圧が強くなり、
大気も多少の不安はあるものの、状況判断で。
お盆の前、どれくらい芦安の駐車場が混んでいるのか、不安でもありました。
でも問題なく,乗り合いタクシーの出る第2駐車場に止めることができました。
もちろん、前日入りした人では、第4とかの駐車場に止めた車もありました。
でも海の日連休のような感じはありません。

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北岳は7月13日以来、一ヶ月ぶり。
間ノ岳まで足を延ばしたのは、ほぼ1年ぶり。
7月18日以来、3週間以上も空いたのは、なぜだろう。
仕事、天候、気持ち、、、。
7月25日とか8月8日も登ろうと思えば登れたか、。
この間、天候は安定せず、午後は平地でも雷雨の時もあり、そ
うした天気のときには、山行きは避けていました。
安全管理から。
北岳でも雷で命が奪われている過去の事件もお忘れなく、、、。
さて、3週間以上空けてようやく、天気も太平洋高気圧が強くなり、
大気も多少の不安はあるものの、状況判断で。
お盆の前、どれくらい芦安の駐車場が混んでいるのか、不安でもありました。
でも問題なく,乗り合いタクシーの出る第2駐車場に止めることができました。
もちろん、前日入りした人では、第4とかの駐車場に止めた車もありました。
でも海の日連休のような感じはありません。
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2011年07月24日
今年もようやく北岳へ、、2011年7月13日(5)
今日の日曜日、山梨はどんより。
それほどの暑さは感じませんが、、。
山はどうでしょう。
今日もたくさんの登山者が山を満喫しているでしょうか、、。
さて、7月13日の北岳。
(1)はこちらです。
(2)はこちらです。
(3)はこちらです。
(4)はこちらです。
北岳山頂は賑わっていました。
今回は、お花をゆっくり見ながら、写真をたくさん撮りながら、
ですから広河原からのバス、乗り合いタクシーは、15:00か16:00でよいかな、、
現実的には、15:00で良いかなと思っていました。
二俣までは13:30には到着したい、、。
そんな感じで、、。
山頂ではさわやかに写真に収まり、私には、混雑していた様子も収めます。

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それほどの暑さは感じませんが、、。
山はどうでしょう。
今日もたくさんの登山者が山を満喫しているでしょうか、、。
さて、7月13日の北岳。
(1)はこちらです。
(2)はこちらです。
(3)はこちらです。
(4)はこちらです。
北岳山頂は賑わっていました。
今回は、お花をゆっくり見ながら、写真をたくさん撮りながら、
ですから広河原からのバス、乗り合いタクシーは、15:00か16:00でよいかな、、
現実的には、15:00で良いかなと思っていました。
二俣までは13:30には到着したい、、。
そんな感じで、、。
山頂ではさわやかに写真に収まり、私には、混雑していた様子も収めます。
2011年07月22日
今年もようやく北岳へ、、2011年7月13日(4)
木曜日と金曜日は東京。
夜無事に自宅へ。
さて、北岳。
(1)はこちらです。
(2)はこちらです。
(3)はこちらです。
今回の目的は、、
間ノ岳への稜線を再び目に焼き付けること、、。
キタダケソウを何とか見つけること、、
できれば、ライチョウも見たい、、。
八本歯のコルで間ノ岳への稜線がガスで、
どうも稜線を目に焼き付けることは無理。
何とかキタダケソウは、、
2日前に登った記録でどこにあるのか、目処をつけていました。
そもそもキタダケソウには、それほどのこだわりがあるわけではないのですが、
今年は、ヤマレコ,、で多くの北岳登山が、どんどん掲載され、
キタダケソウを見たと言う記録も多く、、私も、、、欲が、、。
実は2年前には、広河原への林道開通初日に北岳に
右俣から登って、もうちょっと時間を掛ければ、
キタダケソウを見れるチャンスもありました。
梯子がまだまだあるトラバース分岐までの間で、谷を見下し、
ガスのかかるバットレスを見上げます。


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夜無事に自宅へ。
さて、北岳。
(1)はこちらです。
(2)はこちらです。
(3)はこちらです。
今回の目的は、、
間ノ岳への稜線を再び目に焼き付けること、、。
キタダケソウを何とか見つけること、、
できれば、ライチョウも見たい、、。
八本歯のコルで間ノ岳への稜線がガスで、
どうも稜線を目に焼き付けることは無理。
何とかキタダケソウは、、
2日前に登った記録でどこにあるのか、目処をつけていました。
そもそもキタダケソウには、それほどのこだわりがあるわけではないのですが、
今年は、ヤマレコ,、で多くの北岳登山が、どんどん掲載され、
キタダケソウを見たと言う記録も多く、、私も、、、欲が、、。
実は2年前には、広河原への林道開通初日に北岳に
右俣から登って、もうちょっと時間を掛ければ、
キタダケソウを見れるチャンスもありました。
梯子がまだまだあるトラバース分岐までの間で、谷を見下し、
ガスのかかるバットレスを見上げます。
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2011年07月20日
今年もようやく北岳へ、、2011年7月13日(3)
海の日の連休も 相当 混雑したような北岳。
混雑していると発狂しそうなので、できるだけ混雑は避けますが、
それでも海の日の7月18日は、鳳凰三山に登りました。
ちょっといつもと違うコース取り、、。
北岳ですが、今年もようやく7月13日の水曜日に登りました。
(1)はこちらです。
(2)はこちらです。
さて、いつも休憩する二俣。
ここからは、雪渓沿いを進んで、八本歯のコルの大樺沢沿いの左俣、そして
草すべりの急登りを進む右俣と分かれます。
雪渓が厳しければ、右俣を進みますが、左俣もほとんど夏道を歩けるとの
直前情報もあったので、左俣を進むことに。
それから八本歯のコル、トラバース分岐、トラバース道と進む予定。
そもそも二俣に至る前、白根御池小屋との分岐が広河原からの出発から
わずかで出てきますが、大雨の後などは迷わず、白根御池小屋経由にしたいですね。
何しろ、二俣までの大樺沢沿いの道は沢沿いであり、
流れの勢いが大雨の後は増しているでしょうから、、。
というわけで、夏道が出ている左俣を進みます。

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混雑していると発狂しそうなので、できるだけ混雑は避けますが、
それでも海の日の7月18日は、鳳凰三山に登りました。
ちょっといつもと違うコース取り、、。
北岳ですが、今年もようやく7月13日の水曜日に登りました。
(1)はこちらです。
(2)はこちらです。
さて、いつも休憩する二俣。
ここからは、雪渓沿いを進んで、八本歯のコルの大樺沢沿いの左俣、そして
草すべりの急登りを進む右俣と分かれます。
雪渓が厳しければ、右俣を進みますが、左俣もほとんど夏道を歩けるとの
直前情報もあったので、左俣を進むことに。
それから八本歯のコル、トラバース分岐、トラバース道と進む予定。
そもそも二俣に至る前、白根御池小屋との分岐が広河原からの出発から
わずかで出てきますが、大雨の後などは迷わず、白根御池小屋経由にしたいですね。
何しろ、二俣までの大樺沢沿いの道は沢沿いであり、
流れの勢いが大雨の後は増しているでしょうから、、。
というわけで、夏道が出ている左俣を進みます。
2011年07月16日
今年もようやく北岳へ、、2011年7月13日(2)
(1)はこちらでした。
今年もようやく、北岳に登りました。
夜叉神峠入り口から先の南アルプス林道は、6月25日からですが、
今年も早々には、行きそびれました。
その間、ヤマレコなどを見ていますと多くの人が登っているようです。
雑誌の影響もあるようですが、、。
大抵の方は、1度や、2度、、、
でも中には、私のように、何度でも登る人もいて、、。
今年もこれから何度か登ります。
さて、7月13日水曜日。
芦安の駐車場は海の日連休を前にして、それほどの車は止まっていないと
思っていましたが、意外にたくさん。
温泉ロッジの改装で、乗り合いタクシーの出る駐車場は、広くなり、
何となく快適。
到着すると、早くも1台の乗り合いタクシーが出発です。
でも、いくら早く出ても、夜叉神から先、5:30にならないとゲートが開かないため、
おそらく、お客様をあまり待たせないで、そんな配慮からでしょうか、。
私は2号車でした。
5:10発ですが、ちょっと早めに出発です。
料金は昨年の協力金含めた1200円が100円下がって、1100円。
バスの料金と同じです。
ちょっと芦安を早めに出発しても夜叉神のゲートで少し待ちます。

10月くらいに同じ時間の乗り合いタクシーに乗る頃には、真っ暗になりますから
今の季節は、この時間でも安心の明るさ、、。
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今年もようやく、北岳に登りました。
夜叉神峠入り口から先の南アルプス林道は、6月25日からですが、
今年も早々には、行きそびれました。
その間、ヤマレコなどを見ていますと多くの人が登っているようです。
雑誌の影響もあるようですが、、。
大抵の方は、1度や、2度、、、
でも中には、私のように、何度でも登る人もいて、、。
今年もこれから何度か登ります。
さて、7月13日水曜日。
芦安の駐車場は海の日連休を前にして、それほどの車は止まっていないと
思っていましたが、意外にたくさん。
温泉ロッジの改装で、乗り合いタクシーの出る駐車場は、広くなり、
何となく快適。
到着すると、早くも1台の乗り合いタクシーが出発です。
でも、いくら早く出ても、夜叉神から先、5:30にならないとゲートが開かないため、
おそらく、お客様をあまり待たせないで、そんな配慮からでしょうか、。
私は2号車でした。
5:10発ですが、ちょっと早めに出発です。
料金は昨年の協力金含めた1200円が100円下がって、1100円。
バスの料金と同じです。
ちょっと芦安を早めに出発しても夜叉神のゲートで少し待ちます。
10月くらいに同じ時間の乗り合いタクシーに乗る頃には、真っ暗になりますから
今の季節は、この時間でも安心の明るさ、、。
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