2011年07月13日
今年もようやく北岳へ、、2011年7月13日(1)
鳳凰三山は最も近い日本百名山ですが、北岳も、、
北岳は、他の多くの山とは異なり、南アルプス市内にあります。
ですから、今日は、市内散歩、。
いや、実際には、それほど簡単な散歩でもありませんし、
芦安で、乗り合いタクシーやバスに乗り換えなければなりませんが、、。
広河原からの北岳

続きを読む
北岳は、他の多くの山とは異なり、南アルプス市内にあります。
ですから、今日は、市内散歩、。
いや、実際には、それほど簡単な散歩でもありませんし、
芦安で、乗り合いタクシーやバスに乗り換えなければなりませんが、、。
広河原からの北岳
続きを読む
2010年11月03日
雪が降る前の北岳、2010年10月27日(4)
先週の10月27日に登った北岳。
やはり普通の登山者には、フィナーレ、、
なぜかといいますと、富士山が冠雪したのと同じように、
北岳もたくさん雪が降ったからです。
C-chanが昨日鳳凰山に登り、北岳を眺めてきました。
私の北岳の記録も山頂までですね。
これまでの記録は、、、
(1)はこちらです。
(2)はこちらです。
(3)はこちらです。
さて、バス、乗り合いタクシーの時間が気になりだした山頂です。
出発です。
出発間際に男性が1名。
農鳥小屋で泊まったという男性でした。
まずは、北岳肩の小屋を目指します。
うーん、最高ですね、この景色。
間ノ岳への稜線、塩見岳も見えています。
そして、甲斐駒ケ岳と仙丈ケ岳の雄姿、、

続きを読む
やはり普通の登山者には、フィナーレ、、
なぜかといいますと、富士山が冠雪したのと同じように、
北岳もたくさん雪が降ったからです。
C-chanが昨日鳳凰山に登り、北岳を眺めてきました。
私の北岳の記録も山頂までですね。
これまでの記録は、、、
(1)はこちらです。
(2)はこちらです。
(3)はこちらです。
さて、バス、乗り合いタクシーの時間が気になりだした山頂です。
出発です。
出発間際に男性が1名。
農鳥小屋で泊まったという男性でした。
まずは、北岳肩の小屋を目指します。
うーん、最高ですね、この景色。
間ノ岳への稜線、塩見岳も見えています。
そして、甲斐駒ケ岳と仙丈ケ岳の雄姿、、
2010年11月01日
雪が降る前の北岳、2010年10月27日(3)
雨の後、ようやく、という感じの青空ものぞきます。
暖かいですね、、
こうなると、ひょっとして北岳は
台風通過、その後の雨のときも、
雪が降らなかったのではないかとも思ってしまいます。
そんな北岳、10月27日、寒波襲来時、雪が降る前に、、、と、登りました。
(1)はこちらです。
(2)はこちらです。
八本歯のコルです。
八本歯というくらいですから、岩稜が八本の歯に見えるからでしょうが、
そういえば、正確に8本あるかどうか、数えたことがありません。
さて、ここからも急な、そして苦しい登りが続きます。
実は、八本歯のコル手前で一旦、上に一枚ソフトシェルを羽織りました。
標高も上げてきて、2700mくらいで、日陰で寒かったのです。
風はありませんでしたが、、。
ところが、八本歯のコルは日当たり良く、風も弱かったので、
ソフトシェルを脱ぎました。
八本歯のコルの道標には、こんなものがありました。
携帯電話等で読み取ると、位置情報等が得られるようです。
試していませんが、、、
山頂にも、他の場所にもありました。
続きを読む
暖かいですね、、
こうなると、ひょっとして北岳は
台風通過、その後の雨のときも、
雪が降らなかったのではないかとも思ってしまいます。
そんな北岳、10月27日、寒波襲来時、雪が降る前に、、、と、登りました。
(1)はこちらです。
(2)はこちらです。
八本歯のコルです。
八本歯というくらいですから、岩稜が八本の歯に見えるからでしょうが、
そういえば、正確に8本あるかどうか、数えたことがありません。
さて、ここからも急な、そして苦しい登りが続きます。
実は、八本歯のコル手前で一旦、上に一枚ソフトシェルを羽織りました。
標高も上げてきて、2700mくらいで、日陰で寒かったのです。
風はありませんでしたが、、。
ところが、八本歯のコルは日当たり良く、風も弱かったので、
ソフトシェルを脱ぎました。
八本歯のコルの道標には、こんなものがありました。
携帯電話等で読み取ると、位置情報等が得られるようです。
試していませんが、、、
山頂にも、他の場所にもありました。
2010年10月30日
雪が降る前の北岳、2010年10月27日(2)
よく雨が降りました。
富士山五合目に通じる山梨県側のスバルラインも雪で
通行止めの情報を聞きました。
明日、周囲が見えたらかなり白くなっているのでしょうか?
10月27日、寒波襲来時に北岳に、雪が降る前に登りました。
(1)はこちらです。
二俣までは、普通に登ってきました。
バイオトイレも撤去されていますね。
北岳もよく見えています。
ここまで、寒波襲来という割には、それ程の寒さも
感じることなく登って来ました。
ライトの長袖の下着、それに2枚の薄物中間着。
それで充分。
でも二俣を出て、高度を上げると、その辺り日陰と言うこともあり、
また、朝早いということもあり、一枚ソフトシェルを重ね着しました。
そうそう、二俣では、既に右俣に行くという迷いも消え、いえ、
その前に白根御池への分岐でその迷いは消えておりました。
左俣に向うのです。
そして、ようやく雪渓の名残が見えてきました。
いつもなら、もっとある雪渓、、。今年は、暑かったからでしょうね。
ここまで少なくなっているのは、、。
そして鳳凰山方面も良く見えてきます。

続きを読む
富士山五合目に通じる山梨県側のスバルラインも雪で
通行止めの情報を聞きました。
明日、周囲が見えたらかなり白くなっているのでしょうか?
10月27日、寒波襲来時に北岳に、雪が降る前に登りました。
(1)はこちらです。
二俣までは、普通に登ってきました。
バイオトイレも撤去されていますね。
北岳もよく見えています。
ここまで、寒波襲来という割には、それ程の寒さも
感じることなく登って来ました。
ライトの長袖の下着、それに2枚の薄物中間着。
それで充分。
でも二俣を出て、高度を上げると、その辺り日陰と言うこともあり、
また、朝早いということもあり、一枚ソフトシェルを重ね着しました。
そうそう、二俣では、既に右俣に行くという迷いも消え、いえ、
その前に白根御池への分岐でその迷いは消えておりました。
左俣に向うのです。
そして、ようやく雪渓の名残が見えてきました。
いつもなら、もっとある雪渓、、。今年は、暑かったからでしょうね。
ここまで少なくなっているのは、、。
そして鳳凰山方面も良く見えてきます。
2010年10月30日
雪が降る前の北岳、2010年10月27日(1)
今日は、台風の影響で雨が降っており、結構冷えております。
10月27日に晩秋、いや、初冬の北岳に登りました。
いつもの年なら、雪が付いているだろう、、北岳も
まだ雪が付いていない情報を山小屋などから得ておりました。
いつもこの時期になるとフィナーレ、、という感じで
出かけたくなるので、山に行く日があれば、北岳と迷いもなく
決めておりました。
そして、前日10月26日、本当は、C-chanの山の日で、
朝から出かける予定でしたが、天候がイマイチで中止。
翌日、27日は、私の番です。
でも、前日中止したC-chanも
子供を送り出してから出発です。
倉掛山と日向山に登っています。
私はといえば、先ほども書きましたように、
10月末頃になるとなぜか北岳に登りたくなります。
今回、10月27日は、天気は崩れる前の絶好に日になりました。
ところが盆地のほうは、雲海の下のような感じ。

続きを読む
10月27日に晩秋、いや、初冬の北岳に登りました。
いつもの年なら、雪が付いているだろう、、北岳も
まだ雪が付いていない情報を山小屋などから得ておりました。
いつもこの時期になるとフィナーレ、、という感じで
出かけたくなるので、山に行く日があれば、北岳と迷いもなく
決めておりました。
そして、前日10月26日、本当は、C-chanの山の日で、
朝から出かける予定でしたが、天候がイマイチで中止。
翌日、27日は、私の番です。
でも、前日中止したC-chanも
子供を送り出してから出発です。
倉掛山と日向山に登っています。
私はといえば、先ほども書きましたように、
10月末頃になるとなぜか北岳に登りたくなります。
今回、10月27日は、天気は崩れる前の絶好に日になりました。
ところが盆地のほうは、雲海の下のような感じ。
続きを読む
2010年10月27日
雪が降る前に北岳に登りました
今年も最後でしょうか、北岳に登るのは、、、。
毎年この時期、登っています。
人が少なくなり、良いです。
寒波が前日より入って、すこし心配しましたが、
いつものこの時期の北岳の姿で、ほぼ想定内でした。
時間は、こんな感じ。
広河原6:05-7:48二俣7:52-9:40八本歯のコル9:46
-10:48北岳山頂11:05-11:26北岳肩の小屋11:28-
11:45小太郎尾根分岐11:47-11:55白根御池小屋分岐-
12:32白根御池小屋12:35-13:34白根御池分岐-13:45広河原
総合時間:7時間40分、歩行時間:7時間6分
今回は、こんなルートで歩きました。
続きを読む
毎年この時期、登っています。
人が少なくなり、良いです。
寒波が前日より入って、すこし心配しましたが、
いつものこの時期の北岳の姿で、ほぼ想定内でした。
時間は、こんな感じ。
広河原6:05-7:48二俣7:52-9:40八本歯のコル9:46
-10:48北岳山頂11:05-11:26北岳肩の小屋11:28-
11:45小太郎尾根分岐11:47-11:55白根御池小屋分岐-
12:32白根御池小屋12:35-13:34白根御池分岐-13:45広河原
総合時間:7時間40分、歩行時間:7時間6分
今回は、こんなルートで歩きました。
続きを読む
2010年09月06日
12日ぶりの山、北岳、2010年8月30日(4)
もう一週間ですか、、
8月30日、12日ぶりに山に登りました。
北岳に登ったのでした。
それにしても雨が欲しい、、、。
(1)はこちらです。
(2)はこちらです。
(3)はこちらです。
さて、山頂には、10:32に到着。
自分としては、普通のペースでした。
慌しいのですが、ここまで到着すると返りのバス、乗り合いタクシーが気になります。
山頂は、少し人が少なくなった感じですが、平日、月曜日ですから、
まだまだ休日には、多くの人が山頂に立つでしょうね。
10月になると平日は凄く静かになるのですが、、、。
仙丈ケ岳ですね、、背景は、


続きを読む
8月30日、12日ぶりに山に登りました。
北岳に登ったのでした。
それにしても雨が欲しい、、、。
(1)はこちらです。
(2)はこちらです。
(3)はこちらです。
さて、山頂には、10:32に到着。
自分としては、普通のペースでした。
慌しいのですが、ここまで到着すると返りのバス、乗り合いタクシーが気になります。
山頂は、少し人が少なくなった感じですが、平日、月曜日ですから、
まだまだ休日には、多くの人が山頂に立つでしょうね。
10月になると平日は凄く静かになるのですが、、、。
仙丈ケ岳ですね、、背景は、
続きを読む
2010年09月04日
12日ぶりの山、北岳、2010年8月30日(3)
8月30日、12日ぶりに山に登りました。
北岳に登りました。
(1)はこちらです。
(2)はこちらです。
さて、八本歯のコルですが、ここに来ると展望が一気に開け、
気分もさわやかになりますが、山頂まではまだまだです。
9:31には八本歯のコル、そして、少し休んで、9:38に出発です。
ここからは梯子、岩稜帯、ガレ、、息も上がるし、足許も
厳しくなりますが、止るわけにも行かないので、とにかく進みます。
歩みが遅くなっているのを実感します。
それにしても良くぞあんなところに、、
そんなところにたくさんの梯子がかかっています。


続きを読む
北岳に登りました。
(1)はこちらです。
(2)はこちらです。
さて、八本歯のコルですが、ここに来ると展望が一気に開け、
気分もさわやかになりますが、山頂まではまだまだです。
9:31には八本歯のコル、そして、少し休んで、9:38に出発です。
ここからは梯子、岩稜帯、ガレ、、息も上がるし、足許も
厳しくなりますが、止るわけにも行かないので、とにかく進みます。
歩みが遅くなっているのを実感します。
それにしても良くぞあんなところに、、
そんなところにたくさんの梯子がかかっています。
続きを読む
2010年09月02日
12日ぶりの山、北岳、2010年8月30日(2)
8月30日、12日ぶりに山に登りました。
北岳、近くて、充実感が得られる、
遠くに行きたくない、そんなところを満足させてくれます。
(1)はこちらです。
さて、今回は色々なことがありました。
まず、芦安から、広河原の乗り合いタクシーには、
ヤマレコのユーザーさんとお仲間が乗車されていました。
他にも色々、、
6:00頃広河原に色々話しながら到着。
先に出発します。
朝の広河原からの北岳

続きを読む
北岳、近くて、充実感が得られる、
遠くに行きたくない、そんなところを満足させてくれます。
(1)はこちらです。
さて、今回は色々なことがありました。
まず、芦安から、広河原の乗り合いタクシーには、
ヤマレコのユーザーさんとお仲間が乗車されていました。
他にも色々、、
6:00頃広河原に色々話しながら到着。
先に出発します。
朝の広河原からの北岳
続きを読む
2010年08月30日
12日ぶりの山、北岳、2010年8月30日(1)
実は、8月25日の水曜日、東京に行く木曜日、金曜日の前に
今回行った北岳を画策して、準備もしてあったのですが、
当日10:30PMからの雨が日付が変わるころには、ピカドンの雷となり、
家族も騒然となって、眠れず、それなら軽く行こうと
行き先を変えれば良かったのですがそのままに、、、。
そんなわけで、8月18日の常念岳、蝶ケ岳以来12日ぶりとなりました。
仕事もそうですが、私用というか自治会の仕事も多く、
先週の夏祭りに続いて、29日日曜日は防災訓練もあり、、、
そして今週は、東京に行くのが火曜日、水曜日になり、
それなら月曜日に北岳に行こうと前日に決め、
既に用意してあったものを活用しながら、仕上げの用意を、
大河ドラマ龍馬を見ながら、準備です。
それにしても少し間が空くと、ちょっと起きれるかな、、なんて心配もしてしまいます。
それでも
前日、龍馬を見て、支度をしてから、少し仕事もして、23:00にようやく就寝
した割には、きちんと3:10起床。
順調です。
北岳に行くのは、ある意味 気が楽です。
乗り合いタクシー、バス乗り場の芦安が近いから、、、。
いつになっても遠征が苦手ですから、、、。
8月も終わりの月曜日ですから、それほども混雑ないでしょう。
朝一番、5:10の乗り合いタクシーは3台でした。
続きを読む
今回行った北岳を画策して、準備もしてあったのですが、
当日10:30PMからの雨が日付が変わるころには、ピカドンの雷となり、
家族も騒然となって、眠れず、それなら軽く行こうと
行き先を変えれば良かったのですがそのままに、、、。
そんなわけで、8月18日の常念岳、蝶ケ岳以来12日ぶりとなりました。
仕事もそうですが、私用というか自治会の仕事も多く、
先週の夏祭りに続いて、29日日曜日は防災訓練もあり、、、
そして今週は、東京に行くのが火曜日、水曜日になり、
それなら月曜日に北岳に行こうと前日に決め、
既に用意してあったものを活用しながら、仕上げの用意を、
大河ドラマ龍馬を見ながら、準備です。
それにしても少し間が空くと、ちょっと起きれるかな、、なんて心配もしてしまいます。
それでも
前日、龍馬を見て、支度をしてから、少し仕事もして、23:00にようやく就寝
した割には、きちんと3:10起床。
順調です。
北岳に行くのは、ある意味 気が楽です。
乗り合いタクシー、バス乗り場の芦安が近いから、、、。
いつになっても遠征が苦手ですから、、、。
8月も終わりの月曜日ですから、それほども混雑ないでしょう。
朝一番、5:10の乗り合いタクシーは3台でした。
2010年08月12日
北岳と久し振りの間ノ岳、2010年8月4日(5)
8月4日 今年ようやく、北岳に登り、
しばらく登っていなかった間ノ岳にも足を延ばしました。
(1)はこちらです。
(2)はこちらです。
(3)はこちらです。
さて、これからまだ登ってくる人がいるのですね、、、
なんて感心しながら、歩きやすい岩を選んで、岩伝いに
14:58八本歯のコルに到着。
もう大丈夫かな、、、なんて、、、。
とはいえ、ちょっと休憩して、15:04には出発です。
この辺りは、梯子が多く、登りに使用する時は、ペースが乱れます。
それでなくても2800m位の標高ですから、空気も薄く、苦しい。
下りの梯子もなんか苦手です。
梯子の取っ手が片側のみの梯子も多く、なんか不安定。
本来ならば、バットレスが大きく左に立ちはだかるように
見える場所ですね、、。
そんな多くの梯子をこなして、ようやく大樺沢の上部に。
これから、ガレた道を歩きます。
かなりガレております。
しばらく進むと雪渓の上部になります。
中は空洞ですね。
そして、今の時期になっても雪渓を渡る箇所が一箇所あります。
20mくらいでしょうか、、。
しっかりしているので、大丈夫。
でもバランス崩すと大変です。


続きを読む
しばらく登っていなかった間ノ岳にも足を延ばしました。
(1)はこちらです。
(2)はこちらです。
(3)はこちらです。
さて、これからまだ登ってくる人がいるのですね、、、
なんて感心しながら、歩きやすい岩を選んで、岩伝いに
14:58八本歯のコルに到着。
もう大丈夫かな、、、なんて、、、。
とはいえ、ちょっと休憩して、15:04には出発です。
この辺りは、梯子が多く、登りに使用する時は、ペースが乱れます。
それでなくても2800m位の標高ですから、空気も薄く、苦しい。
下りの梯子もなんか苦手です。
梯子の取っ手が片側のみの梯子も多く、なんか不安定。
本来ならば、バットレスが大きく左に立ちはだかるように
見える場所ですね、、。
そんな多くの梯子をこなして、ようやく大樺沢の上部に。
これから、ガレた道を歩きます。
かなりガレております。
しばらく進むと雪渓の上部になります。
中は空洞ですね。
そして、今の時期になっても雪渓を渡る箇所が一箇所あります。
20mくらいでしょうか、、。
しっかりしているので、大丈夫。
でもバランス崩すと大変です。
続きを読む
2010年08月11日
北岳と久し振りの間ノ岳、2010年8月4日(4)
8月に入っての第一回目、
今年ようやく、北岳に登り、広河原からの帰りのバス(乗り合いタクシー)
が17:00であること、しばらく間ノ岳に登っていないこと、北岳山荘からの
トラバース道も歩いてみたかったことなど、色々頭を駆け巡り、
間ノ岳も登りました。
17:00の乗り合いタクシー出発の5分前に広河原に到着するなど、
ある面 ひやひやの、しかし、充実した山行きとなりました。
(1)はこちらです。
(2)はこちらです。
(3)はこちらです。
さて北岳山荘に14:01到着でした。
これはいける、、、
そうは言いましても気持ちのゆとりが欲しいですからね、、、。
これから初めて通る「トラバース道」。
何度も北岳に登っていますが、これまで避けてきました、、
いや、縁がなかった、、、、
14:03には北岳山荘を出発です。
あれだけ間ノ岳に向う間にすれ違った人たちは、ほとんどが北岳山荘に
吸い込まれていったことでしょう。
そういえば、間ノ岳への登り前に北岳山荘に吸い込まれていった
男性は、空身で間ノ岳を目指し、こちらが間ノ岳の下山時に会いました。
トラバース道は、初めて。
意外なほど、トラバース分岐に向って、登りになります。
早く下りたい、、。


続きを読む
今年ようやく、北岳に登り、広河原からの帰りのバス(乗り合いタクシー)
が17:00であること、しばらく間ノ岳に登っていないこと、北岳山荘からの
トラバース道も歩いてみたかったことなど、色々頭を駆け巡り、
間ノ岳も登りました。
17:00の乗り合いタクシー出発の5分前に広河原に到着するなど、
ある面 ひやひやの、しかし、充実した山行きとなりました。
(1)はこちらです。
(2)はこちらです。
(3)はこちらです。
さて北岳山荘に14:01到着でした。
これはいける、、、
そうは言いましても気持ちのゆとりが欲しいですからね、、、。
これから初めて通る「トラバース道」。
何度も北岳に登っていますが、これまで避けてきました、、
いや、縁がなかった、、、、
14:03には北岳山荘を出発です。
あれだけ間ノ岳に向う間にすれ違った人たちは、ほとんどが北岳山荘に
吸い込まれていったことでしょう。
そういえば、間ノ岳への登り前に北岳山荘に吸い込まれていった
男性は、空身で間ノ岳を目指し、こちらが間ノ岳の下山時に会いました。
トラバース道は、初めて。
意外なほど、トラバース分岐に向って、登りになります。
早く下りたい、、。
続きを読む
2010年08月10日
北岳と久し振りの間ノ岳、2010年8月4日(3)
8月に入っての第一回目、
今年ようやく、北岳に登り、広河原からの帰りのバス(乗り合いタクシー)
が17:00であること、しばらく間ノ岳に登っていないこと、北岳山荘からの
トラバース道も歩いてみたかったことなど、色々頭を駆け巡り、
間ノ岳も登りました。
17:00の乗り合いタクシー出発の5分前に広河原に到着するなど、
ある面 ひやひやの、しかし、充実した山行きとなりました。
(1)はこちらです。
(2)はこちらです。
さてと、、北岳山荘です。
久し振りに通過です。
これから間ノ岳を往復して、広河原に帰ろうとしていることなど
誰も思わないでしょう。
そういえば、吊尾根分岐で下るべきか、進むべきか、哲学的問答を
している時に、何らの迷いもなく、北岳山荘方面に向っていった男性も
北岳山荘に吸い込まれていきました。
私的には、11:32に北岳山荘に到着して、そのまま宿泊はなんか、
なんとなく、もったいない気がしてできないかな、、。
せっかちだし、、、、。
まーいずれにせよ、この時間で生ビールを飲んでいる人を見てしまったわけです。
うらやましく思ったのです。
小屋の人に、トラバース道のことを尋ねたりして出発です。
11:37北岳山荘出発。
頭の中での計算は、間ノ岳まで往復3時間弱。
遅くとも、14:37までには、戻る、、。
実際には、14:01に戻ったのですが、計算通りにしていたら、
17:00のバス(乗り合いタクシー)はアウトでした。
雷鳥です、、親子、そしてガス、、


続きを読む
今年ようやく、北岳に登り、広河原からの帰りのバス(乗り合いタクシー)
が17:00であること、しばらく間ノ岳に登っていないこと、北岳山荘からの
トラバース道も歩いてみたかったことなど、色々頭を駆け巡り、
間ノ岳も登りました。
17:00の乗り合いタクシー出発の5分前に広河原に到着するなど、
ある面 ひやひやの、しかし、充実した山行きとなりました。
(1)はこちらです。
(2)はこちらです。
さてと、、北岳山荘です。
久し振りに通過です。
これから間ノ岳を往復して、広河原に帰ろうとしていることなど
誰も思わないでしょう。
そういえば、吊尾根分岐で下るべきか、進むべきか、哲学的問答を
している時に、何らの迷いもなく、北岳山荘方面に向っていった男性も
北岳山荘に吸い込まれていきました。
私的には、11:32に北岳山荘に到着して、そのまま宿泊はなんか、
なんとなく、もったいない気がしてできないかな、、。
せっかちだし、、、、。
まーいずれにせよ、この時間で生ビールを飲んでいる人を見てしまったわけです。
うらやましく思ったのです。
小屋の人に、トラバース道のことを尋ねたりして出発です。
11:37北岳山荘出発。
頭の中での計算は、間ノ岳まで往復3時間弱。
遅くとも、14:37までには、戻る、、。
実際には、14:01に戻ったのですが、計算通りにしていたら、
17:00のバス(乗り合いタクシー)はアウトでした。
雷鳥です、、親子、そしてガス、、
続きを読む
2010年08月09日
北岳と久し振りの間ノ岳、2010年8月4日(2)
8月に入っての第一回目、
今年ようやく、北岳に登り、広河原からの帰りのバス(乗り合いタクシー)
が17:00であること、しばらく間ノ岳に登っていないこと、北岳山荘からの
トラバース道も歩いてみたかったことなど、色々頭を駆け巡り、
間ノ岳も登りました。
17:00の乗り合いタクシー出発の5分前に広河原に到着するなど、
ある面 ひやひやの、しかし、充実した山行きとなりました。
(1)はこちらです。
さて、北岳肩の小屋です。
賑わっています。
北岳には、甲府盆地からのガスがちょろちょろかかっています。
10分休憩して、9:56出発です。
少し登って振り返ると甲斐駒ケ岳もガスが、、
そしてこれから向かおうとしていた間ノ岳にもガスが、、(遠くに塩見岳は見えていますね。)
間ノ岳への稜線はとてもお気に入りですが、、ガスで全貌見えず残念。

続きを読む
今年ようやく、北岳に登り、広河原からの帰りのバス(乗り合いタクシー)
が17:00であること、しばらく間ノ岳に登っていないこと、北岳山荘からの
トラバース道も歩いてみたかったことなど、色々頭を駆け巡り、
間ノ岳も登りました。
17:00の乗り合いタクシー出発の5分前に広河原に到着するなど、
ある面 ひやひやの、しかし、充実した山行きとなりました。
(1)はこちらです。
さて、北岳肩の小屋です。
賑わっています。
北岳には、甲府盆地からのガスがちょろちょろかかっています。
10分休憩して、9:56出発です。
少し登って振り返ると甲斐駒ケ岳もガスが、、
そしてこれから向かおうとしていた間ノ岳にもガスが、、(遠くに塩見岳は見えていますね。)
間ノ岳への稜線はとてもお気に入りですが、、ガスで全貌見えず残念。
続きを読む
2010年08月08日
北岳と久し振りの間ノ岳、2010年8月4日(1)
既に予告だけはしたのですが、8月4日、今年初めて、ようやく
北岳に登り、そして、
しばらく登っていなかった、といっても、確か、
今回で2回目ですが、間ノ岳に足を延ばしました。
大変な山行きとなりました。
実は、前日までは、やっとことで、ここ数年来の念願であった、
北アルプスの常念岳、蝶ケ岳を三股から歩こうと、やっとのことで
気合が乗り、そのつもりで準備も進んでいました。
ところが、天気予報が万全ではなく、遠くに行くときは、
少しでも不安があると、それに押しつぶされ、それならと地元の北岳、
そして広河原からの最終バス(乗り合いタクシー)も
今の時期(8月22日まで毎日)、そして土日は17:00なので、
気合が乗っていたら、間ノ岳まで足を延ばすつもりで、、、。
間ノ岳は一度、北岳山荘に宿泊して登ったことがあるだけ。
いつもは北岳のみとなっていました。
良い機会かと思いました。
自宅からですと、広河原への乗り合いタクシーへの乗り換え場所となる芦安も
車で25分くらいでいけるので、気が楽といえば楽です。
それで、3:10起床。
4:10には、出発。
もっと遅くても良いのですが、ピークほどではないものの、
人がたくさんいることを考慮し、心配性の私は早く出るのでした。
でも遠方の方は、前日に入られ、
車中泊される方もいるのでしょうから、大変です。
駐車場は、第1、第2、第3辺りが満車。
下山時は、それらが少しあき、第4も少し埋まっていました。
私は、第2、、、。
確か、芦安からは乗り合いタクシーが5台くらい、、。
バスが一台。
でも甲府からもバスが2台出ていたようです。
そういえば、今年初めての北岳。
間ノ岳まで行くのかな、、とぼんやり考えると緊張します。
新装のインフォーメーションセンターが6:00に開き、トイレを借りました。
夜叉神峠入り口でゲートが開くのを待つ、バスなど。
そして広河原からの北岳。


続きを読む
北岳に登り、そして、
しばらく登っていなかった、といっても、確か、
今回で2回目ですが、間ノ岳に足を延ばしました。
大変な山行きとなりました。
実は、前日までは、やっとことで、ここ数年来の念願であった、
北アルプスの常念岳、蝶ケ岳を三股から歩こうと、やっとのことで
気合が乗り、そのつもりで準備も進んでいました。
ところが、天気予報が万全ではなく、遠くに行くときは、
少しでも不安があると、それに押しつぶされ、それならと地元の北岳、
そして広河原からの最終バス(乗り合いタクシー)も
今の時期(8月22日まで毎日)、そして土日は17:00なので、
気合が乗っていたら、間ノ岳まで足を延ばすつもりで、、、。
間ノ岳は一度、北岳山荘に宿泊して登ったことがあるだけ。
いつもは北岳のみとなっていました。
良い機会かと思いました。
自宅からですと、広河原への乗り合いタクシーへの乗り換え場所となる芦安も
車で25分くらいでいけるので、気が楽といえば楽です。
それで、3:10起床。
4:10には、出発。
もっと遅くても良いのですが、ピークほどではないものの、
人がたくさんいることを考慮し、心配性の私は早く出るのでした。
でも遠方の方は、前日に入られ、
車中泊される方もいるのでしょうから、大変です。
駐車場は、第1、第2、第3辺りが満車。
下山時は、それらが少しあき、第4も少し埋まっていました。
私は、第2、、、。
確か、芦安からは乗り合いタクシーが5台くらい、、。
バスが一台。
でも甲府からもバスが2台出ていたようです。
そういえば、今年初めての北岳。
間ノ岳まで行くのかな、、とぼんやり考えると緊張します。
新装のインフォーメーションセンターが6:00に開き、トイレを借りました。
夜叉神峠入り口でゲートが開くのを待つ、バスなど。
そして広河原からの北岳。
続きを読む
2009年10月28日
また登りました北岳、09年10月22日(4)
10月22日に北岳に登りました。
昨年も同じ日に登っていました。
ブログの(1)はこちらです。
ブログの(2)はこちらです。
ブログの(3)はこちらです。
北岳肩の小屋を後にしますと、あとは下山の時間が気になるだけ。
二俣までに、12:00ちょっとすぎに戻ればよいと思うのです。
実際その通りになりました。
北岳肩の小屋を過ぎ、小太郎尾根分岐で甲斐駒ケ岳の
最後の雄姿を見て、それからは、いかにも下山という感じになります。
北岳を振り返ります。

続きを読む
昨年も同じ日に登っていました。
ブログの(1)はこちらです。
ブログの(2)はこちらです。
ブログの(3)はこちらです。
北岳肩の小屋を後にしますと、あとは下山の時間が気になるだけ。
二俣までに、12:00ちょっとすぎに戻ればよいと思うのです。
実際その通りになりました。
北岳肩の小屋を過ぎ、小太郎尾根分岐で甲斐駒ケ岳の
最後の雄姿を見て、それからは、いかにも下山という感じになります。
北岳を振り返ります。
続きを読む
2009年10月28日
また登りました北岳、09年10月22日(3)
10月22日に北岳に登りました。
昨年も同じ日に登っていました。
ブログの(1)はこちらです。
ブログの(2)はこちらです。
さて、八本歯のコルに至りましたが、
風が強く吹くかと思っていましたら、そよ風。
広河原を見下ろします。鳳凰三山もこの通り。

続きを読む
昨年も同じ日に登っていました。
ブログの(1)はこちらです。
ブログの(2)はこちらです。
さて、八本歯のコルに至りましたが、
風が強く吹くかと思っていましたら、そよ風。
広河原を見下ろします。鳳凰三山もこの通り。
続きを読む
2009年10月26日
また登りました北岳、09年10月22日(2)
10月22日、この時期になるとなんか登りたくなる北岳。
やはり登りました。
ブログ(1)はこちらです。
さて、今回何度も登っている左俣ルートで八本場の
コルに至ったのですが、初めて、あるいは、
これまであまり見ていない景色もありました。
広河原から八本場のコルに登って行けば、
鳳凰三山が競りあがってくるのは、わかっています。
ところで、八ヶ岳も意外に早くから見えるのですよね。

続きを読む
やはり登りました。
ブログ(1)はこちらです。
さて、今回何度も登っている左俣ルートで八本場の
コルに至ったのですが、初めて、あるいは、
これまであまり見ていない景色もありました。
広河原から八本場のコルに登って行けば、
鳳凰三山が競りあがってくるのは、わかっています。
ところで、八ヶ岳も意外に早くから見えるのですよね。
続きを読む
2009年10月25日
また登りました北岳、09年10月22日(1)
10月22日、こんな感じで北岳を日帰りしてきました。
広河原6:04-7:36二俣7:45-9:13八本歯のコル9:16-9:40トラバース分岐9:43
-10:11北岳山頂10:30-10:56北岳肩の小屋11:07-11:17小太郎尾根分岐11:20-
12:07二俣12:10-13:20広河原
総合時間:7時間16分、歩行時間:6時間25分
なんか今年の登山は、県外遠征はほとんどなく、
山梨県内の山が多く、冒険がありません。
色々行きたかった山も山小屋の終了、雪などで、思うような
山行きができなくなり、今年も断念が多いです。
そんな中、最も自宅から近い日本百名山のひとつ、北岳に登ったのでした。
そうそう、今の季節、平日であっても5:10に芦安を出発する
乗り合いタクシーはあるのですが、私を含め3名。
芦安出発時には、まだ真っ暗でした。
途中で、うっすらと明るくなってきますが、途中で、
北岳と間ノ岳の間に見えた北岳山荘の明るく見えたこと。
かなり強烈な光を放っているのですね、。
この時期になると南アルプス林道の夜叉神峠先の
冬季閉鎖も近くなり、北岳に行きたくなります。
本当なら、北岳、間ノ岳、農鳥岳の縦走をしたかったのですが、
なかなか時間が作れず、北岳を単体で今年4度目フィナーレ
となるか、そんな気持ちで登りました。
続きを読む