2009年06月04日
1月以来の甲武信岳、西沢渓谷から、09年6月3日(1)
6月3日甲武信岳に登りました。
毎度毎度いい感じで登れる好きな山。
西沢渓谷から何度か登っていると、信州側の毛木平からの登山も気になり始めました。
過去、信州側からは
2003年7月13日
2003年11月15日
2006年11月1日
などの記録が残っていました。
もっと信州側からも登っている気がしますが、、、。
さて。
3:20起床
20分寝坊です。
身支度時間がかかります。
今日は、事前にパンを購入してありますからコンビニに寄る必要がありません。
4:00自宅発
甲武信岳って、意外に登山口が遠いです。
甲州、武州、信州の境にあるから甲武信岳とも言われますから、県境に向かいます。
一般道を走り、20号線、140号線と走って、道の駅みとみで
トイレをお借りして、わずかで西沢渓谷駐車場に向います。
冬季の甲武信岳登山では、この西沢渓谷駐車場が少し下がったところにあるので、
そのスロープ部分が凍結などする為、道の駅「みとみ」に車をとめていましたが、
今はもうそんな心配はない季節。
見上げると、相変わらず、登ろうとしない山梨百名山の鶏冠山が見えます。
5:10西沢渓谷駐車場
数台止っています。

本当に明るくなるのが早いです。
4:30に出発しても良いくらいな感じの季節です。
毎度毎度いい感じで登れる好きな山。
西沢渓谷から何度か登っていると、信州側の毛木平からの登山も気になり始めました。
過去、信州側からは
2003年7月13日
2003年11月15日
2006年11月1日
などの記録が残っていました。
もっと信州側からも登っている気がしますが、、、。
さて。
3:20起床
20分寝坊です。
身支度時間がかかります。
今日は、事前にパンを購入してありますからコンビニに寄る必要がありません。
4:00自宅発
甲武信岳って、意外に登山口が遠いです。
甲州、武州、信州の境にあるから甲武信岳とも言われますから、県境に向かいます。
一般道を走り、20号線、140号線と走って、道の駅みとみで
トイレをお借りして、わずかで西沢渓谷駐車場に向います。
冬季の甲武信岳登山では、この西沢渓谷駐車場が少し下がったところにあるので、
そのスロープ部分が凍結などする為、道の駅「みとみ」に車をとめていましたが、
今はもうそんな心配はない季節。
見上げると、相変わらず、登ろうとしない山梨百名山の鶏冠山が見えます。
5:10西沢渓谷駐車場
数台止っています。
本当に明るくなるのが早いです。
4:30に出発しても良いくらいな感じの季節です。
この駐車場には、下山時には、20台以上も止っていました。

西沢渓谷目当てのハイカーや観光客でしょうね。
それっぽい人がぼちぼちいましたから。
同じく、身支度していた年配の男性が先行しました。
5:25西沢渓谷駐車場発
1月には、凍結していたこの西沢渓谷の遊歩道もなんともない歩きやすい道です。

西沢渓谷は森林浴セラピーの基地でもありますね

トイレのあるところに先ほど先行していた男性がいました。

甲武信小屋に宿泊との事。
それならだいぶ余裕がありそうですが、この男性、私が下山して、木賊山を過ぎ、
縦走路から離れて、しばらく行った樹林帯で再開しますから、かなりゆったりと歩かれていたようです。
コース時間として設定されいる5時間以上でしょう。
近丸新道の分岐を過ぎ、

徳ちゃん新道分岐。

いつか、近丸新道も歩いてみなければ、、。
一度は歩いていたのですが、、。
記録がありません。
トロッコ跡があったようなそんな記憶があります。
実は、今日は、2名この近丸新道を歩いてきた人がいて、一部崩れているということでした。
でも何とかなるようです。
5:47徳ちゃん新道分岐
急登りが始まります。
眺望のない、でも途中1700mくらいからは、シャクナゲのトンネルもあります。
左には、鶏冠山が寄り添います。

近丸新道との合流点までのシャクナゲトンネルはもう花の時期は終わっていますね。
少し咲いていますが、、、。

初めのうちは、登りでも滑るような感じのところがあり、下山時は注意が必要です。

急登りとなだらかな登りを繰り返して、

そして、最後は、やせた岩尾根となって、先ほど見送った近丸新道との合流点になります。
途中でツツジも咲いていましたし、

こんな落し物もありました。

この上部のやせた岩尾根の部分は、凍結していると怖いです。

でも木々がこのやせ尾根を覆っているので、
すとんと下まで落ちそうという感じではありません。
注意していきましょう。
高度を上げると富士山も黒金山も見えてきます。

黒金山は一度登っただけですが、、、。
7:22 徳ちゃん新道と近丸新道の合流

しゃがんでパンを食べていると瑞牆山から縦走されたというご夫婦が。
瑞牆山あたりでは、小川山に抜け、それから清里方面に抜ける登山者と会ったそうです。
他の人からもそんな話を聞きました。
続く
西沢渓谷目当てのハイカーや観光客でしょうね。
それっぽい人がぼちぼちいましたから。
同じく、身支度していた年配の男性が先行しました。
5:25西沢渓谷駐車場発
1月には、凍結していたこの西沢渓谷の遊歩道もなんともない歩きやすい道です。
西沢渓谷は森林浴セラピーの基地でもありますね
トイレのあるところに先ほど先行していた男性がいました。
甲武信小屋に宿泊との事。
それならだいぶ余裕がありそうですが、この男性、私が下山して、木賊山を過ぎ、
縦走路から離れて、しばらく行った樹林帯で再開しますから、かなりゆったりと歩かれていたようです。
コース時間として設定されいる5時間以上でしょう。
近丸新道の分岐を過ぎ、
徳ちゃん新道分岐。
いつか、近丸新道も歩いてみなければ、、。
一度は歩いていたのですが、、。
記録がありません。
トロッコ跡があったようなそんな記憶があります。
実は、今日は、2名この近丸新道を歩いてきた人がいて、一部崩れているということでした。
でも何とかなるようです。
5:47徳ちゃん新道分岐
急登りが始まります。
眺望のない、でも途中1700mくらいからは、シャクナゲのトンネルもあります。
左には、鶏冠山が寄り添います。
近丸新道との合流点までのシャクナゲトンネルはもう花の時期は終わっていますね。
少し咲いていますが、、、。
初めのうちは、登りでも滑るような感じのところがあり、下山時は注意が必要です。
急登りとなだらかな登りを繰り返して、
そして、最後は、やせた岩尾根となって、先ほど見送った近丸新道との合流点になります。
途中でツツジも咲いていましたし、
こんな落し物もありました。
この上部のやせた岩尾根の部分は、凍結していると怖いです。
でも木々がこのやせ尾根を覆っているので、
すとんと下まで落ちそうという感じではありません。
注意していきましょう。
高度を上げると富士山も黒金山も見えてきます。
黒金山は一度登っただけですが、、、。
7:22 徳ちゃん新道と近丸新道の合流
しゃがんでパンを食べていると瑞牆山から縦走されたというご夫婦が。
瑞牆山あたりでは、小川山に抜け、それから清里方面に抜ける登山者と会ったそうです。
他の人からもそんな話を聞きました。
続く
久し振りに甲武信ケ岳、破風山、雁坂嶺、2015年5月30日
甲武信ケ岳に登りました、2010年12月6日(5)
甲武信ケ岳に登りました、2010年12月6日(4)
甲武信ケ岳に登りました、2010年12月6日(3)
甲武信ケ岳に登りました、2010年12月6日(2)
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Posted by Y-chan at 16:47│Comments(0)
│甲武信岳
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