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Posted by naturum at

2012年04月12日

2012年4月2日、金峰山、さくさく山頂へ(2)

過日の記録。
(1)はこちらでした。

その後は、多くの方が金峰山に登られているようです。
真冬は、アプローチの林道が凍結したりしますが、その心配もない季節。
人が増えるのも当然ですか、、。

駐車場を出発です。

一度林道を横切り、ひとしきり急登を登ると瑞牆山が見えます。
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Posted by Y-chan at 21:08Comments(0)金峰山

2012年04月06日

2012年4月2日、金峰山、さくさく山頂へ(1)

今週は、いろいろありました。
3月中旬からそんな落ち着かない日が続いていましたが、
本日の上の子の入学式でひと段落。

それでも今週月曜日、4月2日には金峰山に登りました。
3月31日、土曜日には積雪あった金峰山でしたが、翌日、4月1日の日曜日
多くの人が入り、トレース付けてくれていました。

そんな恩恵を受けた4月2日の金峰山でした。

金峰山は、今年2回目。

2月24日にも登っていました。
その時と比較すると林道に雪もなく、駐車場も春の装いで、
だいぶ季節も進行しました。
登山口までの道中も梅などが咲きだしており、下界は春を感じます。
とはいえ、稜線が迫ると冷たい風が吹き、
まだまだ標高の高いところは冬の名残がありました。
それでも眺望は、春霞で良くなく、そんなところにも春は感じます。


5:15過ぎに起床し、既に明るい周囲を眺め、金峰山方面も
くっきり見えていることを確認できました。
6:20頃、自宅を出発して、コンビニよって、朝食、昼食購入。
当日は、八ケ岳も朝は、くっきり見えていました。
途中の北杜市明野町あたりから
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Posted by Y-chan at 22:07Comments(0)金峰山

2012年03月13日

金峰山に登りました、2012年2月24日(3)

(1)はこちらでした。
(2)はこちらでした。

さて、山頂

眺望を楽しみます。
富士山


瑞牆山
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Posted by Y-chan at 16:03Comments(0)金峰山

2012年03月11日

金峰山に登りました、2012年2月24日(2)

このところの雪で、状況一変でしょうが、過日の記録。


大日岩、小川山分岐に到着しておりました。
(1)はこちらです。

さて、進みます。
平坦に進んで、急登になって、平坦になって、急登になって、、
トレースがだいぶ消えていて、次第に膝、時には、腰まで埋まるようになっていました。
でも空が青いせいか、悲壮感がありませんでした。
苦労しながらも砂払いの頭。
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Posted by Y-chan at 23:23Comments(2)金峰山

2012年02月25日

金峰山に登りました、2012年2月24日(1)

木曜日、2月23日には、低地で雨が降りました。
夕方には、晴れたのですが、高いところも降ったようには見えませんでした。
今回の金峰山も含めて。

翌日は天気が回復するということで、急遽でしたが、
金峰山に登ることにしました。
金峰山は、自宅からも見え、甲府盆地を俯瞰するように鎮座し、
雪を頂く秀麗な山で、大好きです。
それに前日の雨が雪になってはいないと、、、思って、、。
これが失敗でした。

実は、23日の雨は、金峰山2300m以上では、雪だったようです。
金峰山も雨だったと想定して準備したために、
ワカンもなく、大日岩以降はトレースも消え、
かなりのひとりラッセルとなりました。何度も、
踏み固められた登山道を外すと平均膝くらい、時には、
腰くらいも雪に埋まってしまうほどでした。

さて、急遽決めた金峰山ですが、支度も何とかこなして、
朝は4:00に起きることにしておりましたが、結局、4:20起床。
少し進化しているようです。

それから支度して、コーヒー飲んだりして、結局、自宅は、5:40発。
鳳凰の登山口よりはるかに遠いのですが、それでも7:00頃に駐車場に到着。
もう1台、所沢ナンバー。
金峰山小屋に行く、、とのことでしたが、結局会わず、、、。
下山時にも車はそのままでしたが、どこに行ったのかな、、。

駐車場の凍結
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Posted by Y-chan at 21:27Comments(2)金峰山

2012年01月03日

急遽、金峰山、赤岳からの転進、2011年12月18日(5)

さて、新年ですが、昨年の12月18日、日曜日、雲の中の八ケ岳から転進して、
金峰山に登ったときの記録です。

(1)はこちらでした。
(2)はこちらでした。
(3)はこちらでした。
(4)はこちらでした。

さて、雪の状況は、おそらく年末までは変わらず、でも、本日、新年2日、
盆地は晴れていても、金峰山は、雲に覆われ、雪が降ったと思われ、
雪は増えていることかと思います。
トレースはどうでしょう??

ゆっくり休んで、金峰山山頂から、下ります。
登りでは 持参した12本アイゼンも使用せず、下りは、せっかくだから、
最近購入し、アイゼンと共に持参していたモンベルのチェーンスパイクを使用することにしました。
楽です、装着は。
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Posted by Y-chan at 00:02Comments(0)金峰山

2011年12月27日

急遽、金峰山、赤岳からの転進、2011年12月18日(4)

さて、過日の12月18日、日曜日、雲の中の八ケ岳から転進して、
金峰山に登ったときの記録です。

(1)はこちらでした。
(2)はこちらでした。
(3)はこちらでした。

今日はちょっと穏やかですね。

山に行きたかったです。
行けず、、、。

さて、過日の金峰山稜線です。
瑞牆山と小川山
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Posted by Y-chan at 15:20Comments(0)金峰山

2011年12月24日

急遽、金峰山、赤岳からの転進、2011年12月18日(3)

さて、過日の12月18日、日曜日、雲の中の八ケ岳から転進して、
金峰山に登ったときの記録です。

(1)はこちらでした。
(2)はこちらでした。

今日は、クリスマスイブ。
とりあえず、普通に、、。
仕事もしました。

昨日は、良い天気でしたが、山行かず。
洗車しました。
八ケ岳権現岳など良い天気だったようです。
残念。

さて、金峰山。
富士見平小屋を出発します。

大日小屋までは、中途半端な雪で、ちょっと凍結も。
でも完全なツルツルではありません。
アイゼン着けると、これまた中途半端な感じで、、。

この場所は11月などには、凍結のロープのあるところ。
雪が適度について登りやすく。
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Posted by Y-chan at 23:39Comments(0)金峰山

2011年12月21日

急遽、金峰山、赤岳からの転進、2011年12月18日(2)

さて、過日の12月18日、日曜日、雲の中の八ケ岳から転進して、
金峰山に登ったときの記録です。

(1)はこちらでした。

全体の時間は、こんな感じで。
瑞牆山荘先駐車場8:15-8:52富士見平9:02-9:43大日小屋9:48-
-10:19大日岩(小川山分岐)10:28-11:20砂払いの頭-
12:08金峰山山頂12:52(チェーンスパイク装着)-
13:28砂払いの頭(チェーンスパイク外す)13:33-
14:09大日岩(小川山分岐)14:13-14:30大日小屋14:32-
15:05富士見平15:10-15:36瑞牆山荘先駐車場
総合時間:7時間21分、歩行時間:5時間57分


無料駐車場の入り口は、圧雪された箇所ありますが、
駐車場は大丈夫でした。
もうしばらくも同じような状況でしょうか、、。


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Posted by Y-chan at 22:15Comments(2)金峰山

2011年12月18日

急遽、金峰山、赤岳からの転進、2011年12月18日(1)

金峰山に登りました。


前日、土曜日、天気予報では、日曜日が良さそうです。
12月には登ったことがない八ケ岳赤岳に登ろうか、、どうしようか、
何となく、少しは支度しておいたのですが、最終的には、
家族でショッピングモールに久し振りに出かけて、
久し振りに回転寿司を食べ終わって帰宅した21:00ごろ。
本格的に支度して22:00。

それからもあれやこれや、やることあって、結局、23:30就寝。

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Posted by Y-chan at 23:04Comments(0)金峰山

2011年02月26日

山頂にたどり着けなかった金峰山、2011年2月16日(4)


今は昔、2月16日の話ですが、
山梨の盆地でも2月11,12日、14日と雪が降り、
自宅のある付近でも合計で20cmくらいの雪のあと、
登った、自宅からもよーく見える金峰山への登山です。

なんと、山頂にたどり着けなかったのでした。


(1)はこちらです。
(2)はこちらです。
(3)はこちらです。

さて、当日の金峰山への登山者4名がそろって、千代の吹上で、
山頂をあきらめ、ラッセルを相当こなした先行者が先に下り、
それから、私、最後に、2名の2番手が下りることになります。

残念ではありましたが、、。

仕方ありませんでした。

天気は最高でしたが、、。

こうした苦労の後日に、登られた方は、何らの問題もなく山頂に到達されているようです。

振り返って、山頂方面、
そして砂払いの頭。
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Posted by Y-chan at 14:42Comments(2)金峰山

2011年02月22日

山頂にたどり着けなかった金峰山、2011年2月16日(3)

本日、2月22日も昨日に続いて天気が良く、最高気温も
甲府で16,7度とか、、。
当地も暖かでした。

道理で、昨日の赤岳は暖かいわけですね。

さて、、2月16日の話ですが、
山梨の盆地でも2月11,12日、14日と雪が降り、
自宅のある付近でも合計で20cmくらいの雪のあと、
登った、自宅からもよーく見える金峰山への登山です。

なんと、山頂にたどり着けなかったのでした。


(1)はこちらです。
(2)はこちらです。

なお、その後、17日の雨は、2,200m以上で雪だったようですが、
標高の低いところは、雨のために、雪に埋もれていた
駐車場もつかえるようになったらしい、、。
そして週末、19,20日には、だいぶ人も入ったようで、今なら、山頂いけます。


前回までのお話で大日小屋、、。
だいぶ時間がかかって到着でした。

ここで、先行者2組のうち、2番手の2名がアイゼンを装着している隙に先に進みます。

大日岩の下部で展望が開けます。
南アルプス、中央アルプスと八ケ岳、、御嶽も見えていますね、、。


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Posted by Y-chan at 23:14Comments(0)金峰山

2011年02月20日

山頂にたどり着けなかった金峰山、2011年2月16日(2)

山登りですから、誰もが山頂を目指しますが、時に調子が悪かったり、
外部的な要因などで山頂に立てないこともあります。

今回は、天候よし、調子も悪くなし、しかし、、
山梨の盆地も2月11,12日、14日と雪が降り、
自宅のある付近でも合計で20cmくらいの雪でした。

そんな中、向った2月16日、、、
当てにしていたのは、当日の他の登山者、、。
トレース見ながら、駄目なら、ルートの短い瑞牆山へ、と思っていました。
大菩薩嶺という選択肢もありましたが、、
また今冬まだ登っていない赤岳という選択肢も、、

でも色々あって、金峰山。

(1)はこちらです。

7時前には出発する、、という目標から、
逆算して、自宅を順調に出発。
コンビニに寄って、良い感じで、といっても途中の県道では、
雪の残ったところや、たくさん凍結防止剤
が撒かれたところを通過していきます。

そしてみずがき湖ビジターセンターでトレイを借りて、
凍結したみずがき湖をみて黒森から瑞牆山荘を目指します。




本谷釜瀬林道も除雪されていましたが、雪が道路わきに積みあがり、
待避所もない状態で、すれ違いはちょっと、、怖そうなくらいでした。
幸い、すれ違う車もなくなんとか、、。
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Posted by Y-chan at 14:14Comments(0)金峰山

2011年02月19日

2月1日に金峰山に登っていました、2011年2月1日(4)

2月16日、水曜日には、前週と14日午後からの新雪で
4人がかりでも山頂に到達できなかった金峰山ですが、
2月1日のこの日は、条件が良く、もちろん山頂に、さくさくと到達していました。
(1)はこちらでした。
(2)はこちらです。
(3)はこちらです。

さて、山頂をあとにしなければ、、。
駐車場に車があり、大日小屋上部にテントを張っていた
男女2名も山頂にいたのですが、だいぶゆっくりされたのでしょう、
先に下りていきました。
二人は、ピッケル使用していなかったので,、私も下りは、
ストックにアイゼンとしました。

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Posted by Y-chan at 17:08Comments(0)金峰山

2011年02月16日

山頂にたどり着けなかった金峰山、2011年2月16日(1)

なんとも順調に登った2月1日の金峰山の記録も途中ですが、
また金峰山にトライしました。

今回は、、なんと、、新雪で、山頂に到達できませんでした。
無理すれば行けましたが、、、、。


今週も木曜日、金曜日が東京です。

月曜日は、午後から雪。
ブログにも書いていますが、
翌日の大腸検査の為、低カロリー、低繊維食。
火曜日は、大腸検査。ようやくまともな食事、、。
そして水曜日は、移動性高気圧に覆われ、穏やかとの予報。
個人的なタイミングとしてもちょうどです。

赤岳に行こうとも考えましたが、家族の心配で止め。
それなら金峰山。
2月13日の日曜日は、大勢歩いていますが、翌日雪で、
状況わからず、ただ、盆地でも雪だったため、かなりの積雪だろうとの予測。
予測は当たりましたが、予想以上に苦労しました。


まず本谷釜瀬林道。
増富温泉付近の工事は、終了しているようですが、
私は、いつも黒森からの進入なのでいつものように、、。
除雪は、してありますが、雪も残り、凍結もあり、スタッドレス必須。
問題は、除雪された雪が脇に積み上げられ、
道幅狭くなり、すれ違いできるのかな、、。そんな感じでした。
待避所も雪が積まれていますから、、。
また、瑞牆山荘奥の駐車場へのアプローチも雪。
除雪されていません。
雪が20cm以上、相当地上高の高い車が必要ですね。

先行者の方が除雪されていない
駐車場へのアプローチを10m以上、1時間かけて除雪してくださったとのこと。


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Posted by Y-chan at 22:56Comments(4)金峰山

2011年02月15日

2月1日に金峰山に登っていました、2011年2月1日(3)

1月の4回の鳳凰山の後、2月に入って最初の日に金峰山に登っています。
(1)はこちらでした。
(2)はこちらです。

さて、さくさく歩いた当日、
稜線に出てもトレースあり、楽でした。
アイゼンを装着し、ピッケルも手に持っています。

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Posted by Y-chan at 22:16Comments(0)金峰山

2011年02月13日

2月1日に金峰山に登っていました、2011年2月1日(2)

1月の4回の鳳凰山の後、2月に入って最初の日に金峰山に登っています。
(1)はこちらでした。

もうだいぶ時間も経ち、積雪状況は、変化していますので、、

一昨日から、山梨では、盆地でも雪が降り、
自宅のある450mの標高の当地でも約20cm。

標高900mくらいのところで、30cm程度。

やはり春の到来も近いのか、ようやくまとまった雪が降りましたが、
金峰山では、どれくらい降ったでしょうね、、、。

私が登った2月1日はそれほどの雪はありませんでしたが、、。
最も、12月末以来、雪らしい雪は降っていない状態でしたから、
条件的には、良かったですね。

今金峰山に行ったら、とてもとても、2月1日のようには、すいすい登れないでしょう。


さて、、

自宅を出て、みずがき湖ビジターセンターのところを増富温泉に
向わず、左へ、、。
工事中とのことでしたから、、。
情報はしっかり確認下さいね。

凍結するみずがき湖、出動、活躍した軽自動車と雪が見える瑞牆山荘奥駐車場


駐車場には、1台。
あとで、稜線である男女の車。
大日小屋上部に、前日からテントを張ったようです。  続きを読む


Posted by Y-chan at 12:29Comments(2)金峰山

2011年02月01日

2月の金峰山に登りました、2011年2月1日(1)

1月はブログにまだ書いていない1月29日の鳳凰山薬師岳を含め
4回の鳳凰山でした。

2月になり、ちょっと気分転換。
なんて言っているとまた鳳凰に登りたくなるのかも。



時間は、こんな感じでした。
瑞牆山荘先駐車場7:20-8:06富士見平8:10-8:49大日小屋8:53-
-9:20大日岩(小川山分岐)9:30-10:20砂払いの頭(アイゼン装着、ピッケル他)10:35
-11:14金峰山山頂(ピッケルは、ストックに、アイゼンはそのまま)11:40
-12:07砂払いの頭(アイゼン外す)12:20-12:48大日岩(小川山分岐)12:50
-13:04大日小屋13:06-13:42富士見平13:46-14:10瑞牆山荘先駐車場
総合時間:6時間50分、歩行時間:5時間30分
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Posted by Y-chan at 20:36Comments(2)金峰山

2010年12月28日

ラッセル、強風の金峰山、2010年12月24日(4)

クリスマスイブに登った金峰山。
(1)はこちらです。
(2)はこちらです。
(3)はこちらです。

金峰山の山頂。
その時の気持ちは、、。

とにかくどこで引き返そうか、その場所を求めて、
じりじり登ってきた感じでしたから、
正直、やったー、、、という気持ちでした。

一人だし、強風だし、そのような雄たけびをあげることもなく、
淡々と、そう思っておりました。
同時に、長居はできない、「踏み跡をつけただけ」だろうから、
下山もラッセルだろう、、、まだまだ気を抜けない、、。


そのようにも思っておりました。

山頂からは、八ケ岳は大荒れに見え、富士山も見えず。

八ケ岳方面と国師岳、甲武信ケ岳方面
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Posted by Y-chan at 22:00Comments(0)金峰山

2010年12月27日

ラッセル、強風の金峰山、2010年12月24日(3)

クリスマスイブに登った金峰山。
(1)はこちらです。
(2)はこちらです。

さて、大日小屋を出ますと雪が多くなります。
確かに大日小屋まではそれほど高度を稼いでいないのですが、
何か、急に雪が増えたり、当然それまでより、標高を稼いでいったり、、。

雪は10-20cm。
雪の下は凍結、
そして登山道をふさぐ倒木、足を置くところが凍結しています。
何とかアイゼンなしで登ります。
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Posted by Y-chan at 16:45Comments(4)金峰山