2011年11月14日
ようやく笹山、山梨百名山、2011年11月9日(2)
かつての山梨百名山の難関、笹山。
今では、早川町の奈良田から直登ルートが開拓され、
今回はそれを登りました。
(1)はこちらでした。
さて、登山口、、。
山道に入りますが、、まずは人工林の中の手すりつきの道。
それから、奈良田発電所関連施設の脇を抜け、木のほこら。
ビールのお供えも、、。
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今では、早川町の奈良田から直登ルートが開拓され、
今回はそれを登りました。
(1)はこちらでした。
さて、登山口、、。
山道に入りますが、、まずは人工林の中の手すりつきの道。
それから、奈良田発電所関連施設の脇を抜け、木のほこら。
ビールのお供えも、、。
2011年11月11日
ようやく笹山、山梨百名山、2011年11月9日(1)
11月9日、昨日は、芦安や奈良田から、広河原に向う乗り合いタクシーやバスの最終日。
前日、7,8日は東京だったけど、何とか朝早く起きて、芦安に向って、
乗り合いタクシーを予約して、夜叉神峠入り口から乗り込み、広河原で下り、
白鳳峠から、気温も低くなって、冷たい風が吹くだろう鳳凰三山の稜線を歩いて、
マイカーのある夜叉神峠入り口に下る、、それにしよう。
気温はあまり低くならない日が続き、雪も周囲の山には、ありません。
(木曜日、金曜日、土曜日、、天気も良くないようで、今度こそ、高い山は
白くなりそうなそんな感じがします。)
そんな甘い期待は、東京から帰って、後片付けなどして、
寝たのが23:50頃ではどうしようもありません。
翌日、朝一番の芦安からの乗り合いタクシーに夜叉神峠入り口から
乗ろうとしたけど起きられるはずもなく。
東京の後は疲れが溜まって、、。
いや、頭の中では、そんなときの為にC-chanも登っている山梨百名山の
難関とも言われている笹山、別名、黒河内岳に行こうかとも考えていました。
C-chanの記録
今回の山行きのバイブルでした。
笹山北峰山頂

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前日、7,8日は東京だったけど、何とか朝早く起きて、芦安に向って、
乗り合いタクシーを予約して、夜叉神峠入り口から乗り込み、広河原で下り、
白鳳峠から、気温も低くなって、冷たい風が吹くだろう鳳凰三山の稜線を歩いて、
マイカーのある夜叉神峠入り口に下る、、それにしよう。
気温はあまり低くならない日が続き、雪も周囲の山には、ありません。
(木曜日、金曜日、土曜日、、天気も良くないようで、今度こそ、高い山は
白くなりそうなそんな感じがします。)
そんな甘い期待は、東京から帰って、後片付けなどして、
寝たのが23:50頃ではどうしようもありません。
翌日、朝一番の芦安からの乗り合いタクシーに夜叉神峠入り口から
乗ろうとしたけど起きられるはずもなく。
東京の後は疲れが溜まって、、。
いや、頭の中では、そんなときの為にC-chanも登っている山梨百名山の
難関とも言われている笹山、別名、黒河内岳に行こうかとも考えていました。
C-chanの記録
今回の山行きのバイブルでした。
笹山北峰山頂
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2011年06月01日
黒川山、鶏冠山、丸川峠をゆったり、2011年5月31日(2)
まだ書き終えていない、大菩薩嶺から南下した
5月15日以来の山となりました。
仕事やら、天候やら、なんやら、、。
いろいろな理由でなかなか行けず。
先週の5月25日も天気は良かったのですが、当日は東京へ。
良い天気を恨めしく思いました。
そして入梅。
今週も木曜日、金曜日は東京で、天気予報的にも
5月の最終日31日のみしかありません。
前日夕刻より支度です。
天気が良いといいましても梅雨の合間で、それほどの快晴も
期待できずと思い、だいぶ前から、
気にかけていた山梨百名山の
黒川山、鶏冠山(けいかんざん)に登ることにしました。
C-chanもお勧めです。
C-chanは大菩薩嶺も登っているので、同じようにすることにしました。
(1)はこちらでした。
さて、4:30にはすっかり明るくなる今日この頃。
最近、体が疲れ気味ですから、起きるのは、4:00以降にしようと、。
結局、4:20起床。
またもや、寝坊ですか、、。
自宅出発、5:20ですが、Tsutayaに子供のCD返したり、
コンビニ寄ったりして、しっかりの出発は、実質5:40。
朝方見えた、富士山は、かなり雪解けも進み、周囲の山も、
この時期としては、良く見えます。
鳳凰は上部が雲がかかっていましたが、
白峰三山は、良く見えたな、、八ケ岳も悪くはないな、、。
実は、鳳凰山も八ヶ岳の権現岳なども目的地の
候補としていたからですが、こんな梅雨時でもなければ、
今回の黒川山、鶏冠山には、なかなか目が向きませんから、これでよいのだ、、。
実際、帰宅時には、周囲の山も雲に隠れていました。
やれやれ、、。
ところがこれから向う大菩薩方面には、雲に覆われ、
正直 進路を変更しようとも思いました。
登山口の国道411号線、柳沢峠に6:50頃到着。
既に支度をしている年配者。
それにしても国道411号線、かなり走りやすくなりました。
高架の橋も出来て、前に山梨から雲取山に行った時の、
それはそれは怖いイメージもなくなっていました。
これなら、雲取山も気分的には、近くなります。
さて、トイレもある柳沢峠。
支度をして出発です。
今日も軽自動車です。今年は、バスも柳沢峠に来ているようですね。

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5月15日以来の山となりました。
仕事やら、天候やら、なんやら、、。
いろいろな理由でなかなか行けず。
先週の5月25日も天気は良かったのですが、当日は東京へ。
良い天気を恨めしく思いました。
そして入梅。
今週も木曜日、金曜日は東京で、天気予報的にも
5月の最終日31日のみしかありません。
前日夕刻より支度です。
天気が良いといいましても梅雨の合間で、それほどの快晴も
期待できずと思い、だいぶ前から、
気にかけていた山梨百名山の
黒川山、鶏冠山(けいかんざん)に登ることにしました。
C-chanもお勧めです。
C-chanは大菩薩嶺も登っているので、同じようにすることにしました。
(1)はこちらでした。
さて、4:30にはすっかり明るくなる今日この頃。
最近、体が疲れ気味ですから、起きるのは、4:00以降にしようと、。
結局、4:20起床。
またもや、寝坊ですか、、。
自宅出発、5:20ですが、Tsutayaに子供のCD返したり、
コンビニ寄ったりして、しっかりの出発は、実質5:40。
朝方見えた、富士山は、かなり雪解けも進み、周囲の山も、
この時期としては、良く見えます。
鳳凰は上部が雲がかかっていましたが、
白峰三山は、良く見えたな、、八ケ岳も悪くはないな、、。
実は、鳳凰山も八ヶ岳の権現岳なども目的地の
候補としていたからですが、こんな梅雨時でもなければ、
今回の黒川山、鶏冠山には、なかなか目が向きませんから、これでよいのだ、、。
実際、帰宅時には、周囲の山も雲に隠れていました。
やれやれ、、。
ところがこれから向う大菩薩方面には、雲に覆われ、
正直 進路を変更しようとも思いました。
登山口の国道411号線、柳沢峠に6:50頃到着。
既に支度をしている年配者。
それにしても国道411号線、かなり走りやすくなりました。
高架の橋も出来て、前に山梨から雲取山に行った時の、
それはそれは怖いイメージもなくなっていました。
これなら、雲取山も気分的には、近くなります。
さて、トイレもある柳沢峠。
支度をして出発です。
今日も軽自動車です。今年は、バスも柳沢峠に来ているようですね。
2011年05月24日
アップダウンの連続、富士御坂山塊、2011年5月9日(4)
5月の連休が終わった5月9日に行った山の記録です。
(1)はこちらです。
(2)はこちらです。
(3)はこちらです。
前回までで、十二ケ岳という富士御坂山塊の中でも鎖場などが多く、
厳しい山に到達。
それから、今度は、王岳を目指します。
まだまだ遠いです。
既に13:00も近く、あせりはないものの、少し早歩きしなければ、、
そんなことを考えました。
さて、十二ケ岳出発です。
十二ケ岳から金山の部分は、初めて歩きました。
存外に厳しいところもありました。
(十二ケ岳~金山は言葉にするとこんな感じでした。)
意外にこの部分も慎重を期したい箇所があります。
十二ケ岳直後のしばらく。
ロープの設置されたある箇所。
ひとつの箇所は、足がかりが意外になく、
且つロープも二手に分かれているため、慎重に自分の歩きやすいルートを進みます。
写真ではよくわかりませんが、ちょっと足がかりを見つけるのが、大変でした。
十二ケ岳からは、下りになります。
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(1)はこちらです。
(2)はこちらです。
(3)はこちらです。
前回までで、十二ケ岳という富士御坂山塊の中でも鎖場などが多く、
厳しい山に到達。
それから、今度は、王岳を目指します。
まだまだ遠いです。
既に13:00も近く、あせりはないものの、少し早歩きしなければ、、
そんなことを考えました。
さて、十二ケ岳出発です。
十二ケ岳から金山の部分は、初めて歩きました。
存外に厳しいところもありました。
(十二ケ岳~金山は言葉にするとこんな感じでした。)
意外にこの部分も慎重を期したい箇所があります。
十二ケ岳直後のしばらく。
ロープの設置されたある箇所。
ひとつの箇所は、足がかりが意外になく、
且つロープも二手に分かれているため、慎重に自分の歩きやすいルートを進みます。
写真ではよくわかりませんが、ちょっと足がかりを見つけるのが、大変でした。
十二ケ岳からは、下りになります。
2011年05月23日
アップダウンの連続、富士御坂山塊、2011年5月9日(3)
参りましたね、、。
もうだいぶ前の記録も最後まで書かずに、そのままに。
書き足しますね。
(1)はこちらです。
(2)はこちらです。
今日も、山梨は雨。
昨日まで多忙で、1週間近くも自宅にいなかったので
今日は、ようやく、何となく気持ちが落ち着きます。
銀行に行ったり、カットに行ったり、、。
仕事したり、、。
さて、、
毛無山山頂を後にして、十二ケ岳を目指します。
2回目となる十二ケ岳です。
まだ遠くに見えますね。
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もうだいぶ前の記録も最後まで書かずに、そのままに。
書き足しますね。
(1)はこちらです。
(2)はこちらです。
今日も、山梨は雨。
昨日まで多忙で、1週間近くも自宅にいなかったので
今日は、ようやく、何となく気持ちが落ち着きます。
銀行に行ったり、カットに行ったり、、。
仕事したり、、。
さて、、
毛無山山頂を後にして、十二ケ岳を目指します。
2回目となる十二ケ岳です。
まだ遠くに見えますね。
2011年05月17日
アップダウンの連続、富士御坂山塊、2011年5月9日(2)
もう1週間経ちましたか、、
早いものです。
それから東京に行って、仕事して、5月15日は大菩薩から南下して歩いて、
5月16日、月曜日にまた東京です。
(1)はこちらです。
さて、
文化洞トンネル。
登山口があります。
車が1台止まっていましたが、後でその主と会います。
まずは、毛無山を目指します。

すぐにこんな注意書き。
くまに注意、そしてイノシシ、シカ用の罠に注意。

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早いものです。
それから東京に行って、仕事して、5月15日は大菩薩から南下して歩いて、
5月16日、月曜日にまた東京です。
(1)はこちらです。
さて、
文化洞トンネル。
登山口があります。
車が1台止まっていましたが、後でその主と会います。
まずは、毛無山を目指します。
すぐにこんな注意書き。
くまに注意、そしてイノシシ、シカ用の罠に注意。
2011年05月09日
アップダウンの連続、富士御坂山塊、2011年5月9日(1)
昨日、GW最後の5月8日は、スポーツ用品満載のSport Depoに出かけたりもしましたが、
基本は、仕事。結局、食事などのいろいろな中断もあり、終了は、夜中、0:00過ぎ。
5月10日から東京で、その週は、金曜日までなので、
5月9日の月曜日にどうしても山に行かないと。
いろいろ考えましたが、富士御坂山塊の山に行くことに。
今回のルートは一部、以前歩いています。
ところが、本日朝起きれません。
起きたのは、結局、6:50頃。
自宅を出発したのは、8:00過ぎ。
子供が学校に行ってからのとても遅い出発となりました。
9:00以降の歩き出しを覚悟。
やはり、その通りで、富士五湖の西湖の湖畔の根場の駐車場には遅く到着。
身支度して出発です。


十二ケ岳は一度は文化洞トンネルから歩いたことありますが、
その時は、十二ケ岳のみで今回のように王岳までつないでいません。
C-chanもルートがちょっと違うとはいえ、7時間はかかるだろうと、、。
とすると、終了は、16:00以降ですか、、。
日が長いので何とかなりそう、、。
始めは、西湖の北岸の車道を歩きます。
歩道が付いておらず、それでいて車が意外に多く、、。
これもクニマス発見の影響でしょうか。
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基本は、仕事。結局、食事などのいろいろな中断もあり、終了は、夜中、0:00過ぎ。
5月10日から東京で、その週は、金曜日までなので、
5月9日の月曜日にどうしても山に行かないと。
いろいろ考えましたが、富士御坂山塊の山に行くことに。
今回のルートは一部、以前歩いています。
ところが、本日朝起きれません。
起きたのは、結局、6:50頃。
自宅を出発したのは、8:00過ぎ。
子供が学校に行ってからのとても遅い出発となりました。
9:00以降の歩き出しを覚悟。
やはり、その通りで、富士五湖の西湖の湖畔の根場の駐車場には遅く到着。
身支度して出発です。
十二ケ岳は一度は文化洞トンネルから歩いたことありますが、
その時は、十二ケ岳のみで今回のように王岳までつないでいません。
C-chanもルートがちょっと違うとはいえ、7時間はかかるだろうと、、。
とすると、終了は、16:00以降ですか、、。
日が長いので何とかなりそう、、。
始めは、西湖の北岸の車道を歩きます。
歩道が付いておらず、それでいて車が意外に多く、、。
これもクニマス発見の影響でしょうか。
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2011年05月01日
小楢山、番外、、 2011年4月25日(5)
さて、もう1週間ほど前の小楢山。
震災以来2つ目の山でした。
仲間と登ったのが良かった、、。
ひとりだと、いろいろ頭の中をぐるぐる空虚な想いが
空回りしていたことでしょう。
無事、下山後は、はやぶさ温泉
朝乗車したタクシーの運転手を呼んで、向います。
1時間ちょっと。
ぬるいですが、良い風呂でした。
富士山も良く見えました。

それからは、和菜屋宴
へと向いますが、まだ時間があるようです。
また同じタクシーの運転手を呼び出しました。
予約が必要な店で、18:00からと言われました。
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震災以来2つ目の山でした。
仲間と登ったのが良かった、、。
ひとりだと、いろいろ頭の中をぐるぐる空虚な想いが
空回りしていたことでしょう。
無事、下山後は、はやぶさ温泉
朝乗車したタクシーの運転手を呼んで、向います。
1時間ちょっと。
ぬるいですが、良い風呂でした。
富士山も良く見えました。
それからは、和菜屋宴
へと向いますが、まだ時間があるようです。
また同じタクシーの運転手を呼び出しました。
予約が必要な店で、18:00からと言われました。
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2011年04月30日
小楢山はご存知ないですか? 2011年4月25日(4)
(1)はこちらです。
(2)はこちらです。
(3)はこちらです。
実は、今日、予報では、天気が良いというので、山に行こうと思っていましたが、
結局、体が重く、起きれず。
支度はしていましたが、、、だめ。
まだまだモードは山向けになっていないようです。
震災のニュースも次第に復興が焦点のようになってきており、
これからだ、、と気持ちを奮い起こす時期ですし、
ニュース映像の視覚的にもだいぶ、精神的な影響は弱くなっているのですが、、。
でも、結局、今日は、意外にも、天気もあまり良くならず、仕事しました。
さて、小楢山、コナラヤマ、、下山にかかります。
山頂も風が吹いて結構寒かったです。
この時期、油断すると大変ですね。
山頂を後にして、小楢峠を今度は、母恋し道へ下っていきます。
やさしい道ですよ、、ルンルンです、、なんて一回しか、歩いていないのに、さも
知ったかぶりして、お話していたのですが、実際歩くと結構石がごつごつしていて、
歩きにくかったです。
私は足を痛めているので、少し下りでは痛みましたし、膝の弱い仲間も
下山時は、サポーターで慎重に下っていきます。
途中、山頂より風も収まり、再び動き出したので、からだも温まり、服装調整です。
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(2)はこちらです。
(3)はこちらです。
実は、今日、予報では、天気が良いというので、山に行こうと思っていましたが、
結局、体が重く、起きれず。
支度はしていましたが、、、だめ。
まだまだモードは山向けになっていないようです。
震災のニュースも次第に復興が焦点のようになってきており、
これからだ、、と気持ちを奮い起こす時期ですし、
ニュース映像の視覚的にもだいぶ、精神的な影響は弱くなっているのですが、、。
でも、結局、今日は、意外にも、天気もあまり良くならず、仕事しました。
さて、小楢山、コナラヤマ、、下山にかかります。
山頂も風が吹いて結構寒かったです。
この時期、油断すると大変ですね。
山頂を後にして、小楢峠を今度は、母恋し道へ下っていきます。
やさしい道ですよ、、ルンルンです、、なんて一回しか、歩いていないのに、さも
知ったかぶりして、お話していたのですが、実際歩くと結構石がごつごつしていて、
歩きにくかったです。
私は足を痛めているので、少し下りでは痛みましたし、膝の弱い仲間も
下山時は、サポーターで慎重に下っていきます。
途中、山頂より風も収まり、再び動き出したので、からだも温まり、服装調整です。
2011年04月29日
小楢山はご存知ないですか? 2011年4月25日(3)
さて、山梨百名山の小楢山。
下山後、宴 にて食事する為に「宴」付近を歩いていますと、
「なんとマニアックな山に」のようなことを言われました。
地元の人に、、、。
それほどマニアックとは、思っていませんでしたが、
そうなんでしょうか、、
そういえば、当日、他の登山者には出会っていませんが、、。
(1)はこちらです。
(2)はこちらです。
さて、登山。
オーチャードヴィレッジフフにも無事到着し、支度して、出発です。
フフって、どんな由来があるのでしょうか、、
最初は林道を歩きます。


2008年には、この林道を車で進入。
今回より凹凸が凄くて、大変な思いをしました。
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下山後、宴 にて食事する為に「宴」付近を歩いていますと、
「なんとマニアックな山に」のようなことを言われました。
地元の人に、、、。
それほどマニアックとは、思っていませんでしたが、
そうなんでしょうか、、
そういえば、当日、他の登山者には出会っていませんが、、。
(1)はこちらです。
(2)はこちらです。
さて、登山。
オーチャードヴィレッジフフにも無事到着し、支度して、出発です。
フフって、どんな由来があるのでしょうか、、
最初は林道を歩きます。
2008年には、この林道を車で進入。
今回より凹凸が凄くて、大変な思いをしました。
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2011年04月26日
4月13日以来の山、小楢山です、、2011年4月25日(2)
わいわいがやがや、、
山仲間との山。
いつもは単独が好きで、ほとんど単独ですが、
このときばかりは、グループで。
仲間との山は、昨年11月以来です。
昨年4月にも茅ケ岳に。
震災で山から遠ざかって、40日、4月13日に近くの蛾ケ岳で再開。
そう言えば、蛾ケ岳の登山記録、最後まで書いていませんね。
今回もそうした山仲間との登山が実現。
3週間ほど前から、4月25日指定で。
今回は、電車で、中央線塩山駅で待ち合わせです。
塩山は、現在は、勝沼町、大和村を合わせて、甲州市。
恵林寺もあり、武田家とは、関係の深いところです。
塩山駅と駅前の武田信玄


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山仲間との山。
いつもは単独が好きで、ほとんど単独ですが、
このときばかりは、グループで。
仲間との山は、昨年11月以来です。
昨年4月にも茅ケ岳に。
震災で山から遠ざかって、40日、4月13日に近くの蛾ケ岳で再開。
そう言えば、蛾ケ岳の登山記録、最後まで書いていませんね。
今回もそうした山仲間との登山が実現。
3週間ほど前から、4月25日指定で。
今回は、電車で、中央線塩山駅で待ち合わせです。
塩山は、現在は、勝沼町、大和村を合わせて、甲州市。
恵林寺もあり、武田家とは、関係の深いところです。
塩山駅と駅前の武田信玄
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2011年04月26日
4月13日以来の山、小楢山です、、2011年4月25日(1)
また、久し振りです。
オーチャードヴィレッジフフ = 林道 = 父恋し道分岐 = 大沢山
= 幕岩 = 小楢峠= 小楢山= 小楢峠 = 母恋し道 = 林道
=オーチャードヴィレッジフフ
ルートはこのように。
塩山駅で待ち合わせ
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オーチャードヴィレッジフフ = 林道 = 父恋し道分岐 = 大沢山
= 幕岩 = 小楢峠= 小楢山= 小楢峠 = 母恋し道 = 林道
=オーチャードヴィレッジフフ
ルートはこのように。
塩山駅で待ち合わせ
2010年12月07日
三方分山、温泉も、、2010年11月29日(2)
今日は、寒くなり、今は雨。
これでは、裏の櫛形山も雪でしょうね、、。
山が見えたら、かなり、あちこちで白くなっているでしょうか、、。
もう一週間以上も前のこと、山梨百名山の三方分山に登りました。
(1)はこちらです。
さて、精進湖畔の県営駐車場を出発です。
精進集落へ湖畔の道路を歩きます。
この集落はかつては駿河と甲府を最短で結んでいた中道往還の宿場町。
今でも旅籠のようなつくりを持った廃屋もあります。
標高も低く、まだ雪はありませんでした。
(精進湖畔県営駐車場~女坂峠)
はじめは湖畔の道路、それから集落を抜け、徐々に高度上げます。


何度か丸太の橋を渡しますが、今日は乾いて大丈夫、
雪が付いている場合は、注意します。
次第に高度を上げて、疲れたと思う頃に女坂峠です。
石仏もあります。
右に行けば、五湖山、王岳方面です。
我々は左に行きます。
女坂とは阿難坂とも、、
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これでは、裏の櫛形山も雪でしょうね、、。
山が見えたら、かなり、あちこちで白くなっているでしょうか、、。
もう一週間以上も前のこと、山梨百名山の三方分山に登りました。
(1)はこちらです。
さて、精進湖畔の県営駐車場を出発です。
精進集落へ湖畔の道路を歩きます。
この集落はかつては駿河と甲府を最短で結んでいた中道往還の宿場町。
今でも旅籠のようなつくりを持った廃屋もあります。
標高も低く、まだ雪はありませんでした。
(精進湖畔県営駐車場~女坂峠)
はじめは湖畔の道路、それから集落を抜け、徐々に高度上げます。
何度か丸太の橋を渡しますが、今日は乾いて大丈夫、
雪が付いている場合は、注意します。
次第に高度を上げて、疲れたと思う頃に女坂峠です。
石仏もあります。
右に行けば、五湖山、王岳方面です。
我々は左に行きます。
女坂とは阿難坂とも、、
2010年12月01日
三方分山、温泉も、、2010年11月29日(1)
山梨百名山で、富士五湖の精進湖畔から登る三方分山に登りました。
11月27日に鳳凰山に登ったばかりですが、だいぶ前からのお約束。
せっかくの機会ですから、大事に。
いつも温泉、食事も絡めて登る4名構成。
わいわいがやがや、温泉チームの前回の山行きは、
2010年4月26日茅ケ岳でした。
また、今回登った三方分山には2010年1月16日に登っています。
2ヶ月前ほどから、この日に決まっていた今回の山行き、
めでたく晴れの日となりました。
9:10に甲府駅に私と、市内在住のもうひとりの二人で、
東京からのご夫婦仲間をピックアップに向います。
八ケ岳は雲に隠れていますが、金峰山、南アルプス北部は良い感じ。
甲斐駒ケ岳など、甲府駅からも大きく見えますね。
甲府駅からは、そのまま国道358号線で精進湖へ。
湖畔の県営駐車場に車を止めました。
いきなり富士山。
子抱き富士です。


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11月27日に鳳凰山に登ったばかりですが、だいぶ前からのお約束。
せっかくの機会ですから、大事に。
いつも温泉、食事も絡めて登る4名構成。
わいわいがやがや、温泉チームの前回の山行きは、
2010年4月26日茅ケ岳でした。
また、今回登った三方分山には2010年1月16日に登っています。
2ヶ月前ほどから、この日に決まっていた今回の山行き、
めでたく晴れの日となりました。
9:10に甲府駅に私と、市内在住のもうひとりの二人で、
東京からのご夫婦仲間をピックアップに向います。
八ケ岳は雲に隠れていますが、金峰山、南アルプス北部は良い感じ。
甲斐駒ケ岳など、甲府駅からも大きく見えますね。
甲府駅からは、そのまま国道358号線で精進湖へ。
湖畔の県営駐車場に車を止めました。
いきなり富士山。
子抱き富士です。
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2010年05月04日
仲間との茅ケ岳登山、2010年4月26日(5)
4月26日、久し振りに会う仲間と、私も久し振りの茅ケ岳に登りました。
(1)はこちらです。
(2)はこちらです。
(3)はこちらです。
(4)はこちらです。
さて、この1日の山記録も長くなっていますね、、多忙のせいか、、、。
さて、茅ケ岳の山頂では、コーヒーもご馳走にもあり
いつもと違って、満足、満足。
13:02にようやく出発です。
まずは、登りに使った女岩方面ではない防火帯の道を下ります。
程なくすると、千本桜への分岐です。
また、この道がなかなかでした。
私も初めてでしたし、仲間も初めて。
アップダウンあり、急坂あり。
楽しめました(?)。
いつも遅れる男性2名も、やはり遅れながらも付いてきます。
時折、あまりの急坂は小走りに下りていきます。
紅一点も調子良いです。
そのうち男性2名が遅れだし、膝が痛い痛いと、、
それでも何とか、千本桜公園に14:33到着。
その名の通り、桜が咲いているではありませんか、、。
東京からの2名も大満足。
その前の週に福島まで行っても満開は見られず、思いがけず、茅ケ岳の
下りで桜の満開を見ることができたのですから、、
寒の戻りがあったりしたのも、逆に良かったのでしょうか、、。

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(1)はこちらです。
(2)はこちらです。
(3)はこちらです。
(4)はこちらです。
さて、この1日の山記録も長くなっていますね、、多忙のせいか、、、。
さて、茅ケ岳の山頂では、コーヒーもご馳走にもあり
いつもと違って、満足、満足。
13:02にようやく出発です。
まずは、登りに使った女岩方面ではない防火帯の道を下ります。
程なくすると、千本桜への分岐です。
また、この道がなかなかでした。
私も初めてでしたし、仲間も初めて。
アップダウンあり、急坂あり。
楽しめました(?)。
いつも遅れる男性2名も、やはり遅れながらも付いてきます。
時折、あまりの急坂は小走りに下りていきます。
紅一点も調子良いです。
そのうち男性2名が遅れだし、膝が痛い痛いと、、
それでも何とか、千本桜公園に14:33到着。
その名の通り、桜が咲いているではありませんか、、。
東京からの2名も大満足。
その前の週に福島まで行っても満開は見られず、思いがけず、茅ケ岳の
下りで桜の満開を見ることができたのですから、、
寒の戻りがあったりしたのも、逆に良かったのでしょうか、、。
2010年04月30日
仲間との茅ケ岳登山、2010年4月26日(4)
4月26日、久し振りに会う仲間と、私も久し振りの茅ケ岳に登りました。
(1)はこちらです。
(2)はこちらです。
(3)はこちらです。
いよいよ、連休本番ですね。
でも仕事しています。
とても忙しいです。
さて、記憶を4月26日へと戻しますが、
深田久弥終焉の地から山頂までは、わずか。
いつもの遅れがちの2名は別として、東京からの紅一点参加者と
私は、先に10分ほどで到着でした。
ちょっと、手と足を使うような場面もありますが、緊張することもなく山頂です。

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(1)はこちらです。
(2)はこちらです。
(3)はこちらです。
いよいよ、連休本番ですね。
でも仕事しています。
とても忙しいです。
さて、記憶を4月26日へと戻しますが、
深田久弥終焉の地から山頂までは、わずか。
いつもの遅れがちの2名は別として、東京からの紅一点参加者と
私は、先に10分ほどで到着でした。
ちょっと、手と足を使うような場面もありますが、緊張することもなく山頂です。
2010年04月29日
仲間との茅ケ岳登山、2010年4月26日(3)
4月26日、久し振りに会う仲間と、私も久し振りの茅ケ岳に登りました。
(1)はこちらです。
(2)はこちらです。
さて、時間をそれほど気にするわけでもありませんが、
そうはいいましても私以外の3名は、温泉も大事です。
その後のビール、食事も大事です。
そして、その時もお話も大事。
ですから、11:05に女岩に到着ですが、11:13には出発します。
正確に言えば、後から到着した2名は8分も休んでいないことになりますが、、
女岩からは、それまでの緩やかな登りと異なり、段差の大きなところ
落ち葉でしっとりしたところ、急な登り、、。
と、こう書けば厳しい登りのようですが、そんなことはありません。
目指すは、深田久弥終焉の地。


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(1)はこちらです。
(2)はこちらです。
さて、時間をそれほど気にするわけでもありませんが、
そうはいいましても私以外の3名は、温泉も大事です。
その後のビール、食事も大事です。
そして、その時もお話も大事。
ですから、11:05に女岩に到着ですが、11:13には出発します。
正確に言えば、後から到着した2名は8分も休んでいないことになりますが、、
女岩からは、それまでの緩やかな登りと異なり、段差の大きなところ
落ち葉でしっとりしたところ、急な登り、、。
と、こう書けば厳しい登りのようですが、そんなことはありません。
目指すは、深田久弥終焉の地。
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2010年04月28日
仲間との茅ケ岳登山、2010年4月26日(2)
4月26日、久し振りに会う仲間と、私も久し振りの茅ケ岳に登りました。
(1)はこちらです。
さて、新しいトイレもできていた茅ケ岳登山口駐車場を10:03に出発です。
いつもなら、もう下りてきても良い時間ですが、
こんなゆったりした時間に登り始めて、山頂でランチも洒落ています。
まず、目指すは、女岩です。
私以外の3人は、いつもは多忙。
(私も最近多忙ですが、)
ですから、こんな機会は貴重です。
女岩にどれくらいで到着するのか、、、
登り始めてすぐに久し振りに会うので、
また女岩まで傾斜が緩やかなので、話が弾みます。
仕事の話、山の話、いつものトレーニングの話、、

ふと見上げるとお花です。
でも全体的には、まだ冬枯れです。
それでも汗が出てきますね。
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(1)はこちらです。
さて、新しいトイレもできていた茅ケ岳登山口駐車場を10:03に出発です。
いつもなら、もう下りてきても良い時間ですが、
こんなゆったりした時間に登り始めて、山頂でランチも洒落ています。
まず、目指すは、女岩です。
私以外の3人は、いつもは多忙。
(私も最近多忙ですが、)
ですから、こんな機会は貴重です。
女岩にどれくらいで到着するのか、、、
登り始めてすぐに久し振りに会うので、
また女岩まで傾斜が緩やかなので、話が弾みます。
仕事の話、山の話、いつものトレーニングの話、、
ふと見上げるとお花です。
でも全体的には、まだ冬枯れです。
それでも汗が出てきますね。
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