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Posted by naturum at

2011年07月11日

阿弥陀岳、赤岳、横岳、硫黄岳、2011年7月6日(3)

昨日、日曜日もほぼ仕事で、いつもの外のジョギングもできず、、。
今日は朝遅めに起きて、ペンディング事項をいろいろ片付けました。
良い天気で暑いのですが、山を見ると積乱雲を見かけることが多くなり、
本当に、その暑さとともに夏を感じます。

周りに山があると、今日も登りたい、、なんて思ってしまいます。

そして、、今日は久し振りに家の近くを10kmほど走りました。

さて、先週の山行き。

(1)はこちらです。
(2)はこちらです。

行者小屋に順調に到着でした。
ここで、決断。
suezouさんは、私は私の望み通り、阿弥陀岳を経由して下さいと、、
ご自分は、写真を撮りながらゆっくり、そして、赤岳超えて、地蔵の頭の鞍部から
再び高度を上げた、最初のピーク辺りがお花畑でもあり、そこで再会しましょうと、、。

そんなことになり、行者小屋で少し休んでからしばらく進んだ分岐で
それぞれ、私は阿弥陀岳、suezouさんは、赤岳を目指して進みます。
お花が好きなsuezouさんは、このところ八ケ岳に何度も足を運ばれています。

阿弥陀岳への道はしっかり。
最後の最後、トラバースが崩れて、高巻く道が作られていました。



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Posted by Y-chan at 21:48Comments(0)八ヶ岳縦走

2011年07月10日

阿弥陀岳、赤岳、横岳、硫黄岳、2011年7月6日(2)

今日は、結局、朝から子供クラブの古紙回収。
それからほぼ1日お仕事で、先ほどやっと終わり、、、

ようやく自分の時間。

明日の山は無理ですね、、、。

今日も天気図見たら、山梨の主要な山域で雷雨だったようです、、。

さて、過日の7月6日。
山友、それはsuezouさんという方で、ヤマレコで知り合いました。

八ケ岳や甲斐駒ケ岳がすぐお近くにお住まいですね。

というわけで、(1)はこちらでした。

とにかく、最近山に登る人間としては失格か、、朝早く起きれません。
最近の山行きを見ても朝がだいぶゆっくりの出発が続いており、
今回、4:30に道の駅「はくしゅう」に来て下さいのお誘いに、実は、無理かも、、と、
正直に思いました。


ですから、返信に、わかりました、でもそれまでに到着しないときは、
先に行って下さいと、お伝えしました。

4:30と言えば、安全を見て、3:30に自宅を出れば間に合います。
普通なら、何でもないでしょうが、、。

最近疲れ気味、、、。

とにかく、3:00に起きることを目指しました。
でも前日って、私は、なかなか早く寝れないのです。

確か、23:00ごろにようやく、、。
そして、、
何とか、3:00起床。
まだ真っ暗。

支度はほとんど済ませており、荷物も軽自動車に積み込んでいたので、あとは、
水飲んで、トイレに行って、、、。

なんとか、3:37自宅発でした。

いつもの県道を国道20号線目指して進み、それからコンビニ。
明るくなっています。
ふと左手を見れば、鳳凰山、甲斐駒ケ岳、、。

とてもいい感じ。

八ケ岳も見えていますよ。

そして、道の駅はくしゅう。
4:20頃到着。
良かった


車をここにおくので、いろいろ支度して待っていました。
そしてsuezouさん登場で、早速、美濃戸口をめざします。

私がいつも使用する下道と同じ道を進んで、
小淵沢の道の駅、大平、富士見高原、そして美濃戸口、それから
あの、悪名高い美濃戸への林道に突入です。

イヤー、私は、いつも美濃戸口に車をおきますが、
やはり凄いですね、、、。
荒れています。

そして赤岳山荘駐車場。

ちょっと支度して、出発です。

平日なのに、いい感じで車が20台ほども止まっていました。
そういえば、赤岳って、今年の2月21日以来です。

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Posted by Y-chan at 23:09Comments(0)八ヶ岳縦走

2011年07月07日

阿弥陀岳、赤岳、横岳、硫黄岳、2011年7月6日(1)

実は、、、昨日7月5日、ある山梨百名山に登るつもりで、
奈良田を目指して、やはりいつもの通り、遅く出発。

奈良田に行くまでの県道の一部の復旧で、
22:00~6:00は通行止めで、ということは、
6:00以降でないと通過できない部分があるので、少し遅く出発。
と言っても、自宅を出たのは、6:00を過ぎていました。
天気予報でも、朝早くは、雨の予報で晴れるのは、
9:00以降となっていたこともあります。

ところが、隣町の富士川町のコンビニに到着する前から、
雨が降り始め、コンビにでは、大雨。
いくら、9:00以降に晴れると言っても、気がくじかれました。
自宅に戻ります。
結局その日は、予報通り、9:00以降くらいから晴天となり、
ちょっと悔しい思いをしました。
そんな日の午後、仕事をしているとメール。
山友でした。

八ヶ岳の近くに住み、八ヶ岳のお花も詳しく、
実は、多くの山にも登っておられます。
明日(7月6日)、八ケ岳にお花を見に行きますが、どうですか、、。
実は、八ケ岳もしばらく登っておらず、ちょうどいいなと、、。
OKの返事をしましたが、心配は、朝起きれるか。
4:30には道の駅はくしゅうに来て下さいと、、。

最大の悩みも何とか、3:00起床、3:37自宅発で解消。

途中、コンビニによっても充分間に合い、
支度をしていると山友登場でした。
自分の軽自動車は道の駅において、山友の車で出発。
美濃戸へ。
美濃戸口から美濃戸への林道を山友の車で体験しましたが、
やはり、普通車は、無理をしないことが肝心ではないでしょうか。
ある人曰く、大丈夫、、。
でも雨ごとに、状況も変わる林道、、。
あるとき、ある人が大丈夫言ったことがそのまま
通用するとは思わないほうが良いでしょう。

さて、身支度して、、。

昨年は、同じようなコースですが、美濃戸口から御小屋尾根を歩いています。

今週も木曜、金曜日が東京ですから、今日をおいて他はなく、良かったです。
林道は凄いですが、美濃戸まで車で入ると楽ですね。

今回は、八ヶ岳のお花に詳しい山友から、別行動の時は仕方ありませんが、
後半、稜線で合流してからいろいろ教えて頂きましたが、やはり忘れますね。
人それぞれ、得手不得手があるものです。


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Posted by Y-chan at 00:22Comments(0)八ヶ岳縦走

2010年06月28日

阿弥陀岳、赤岳、横岳、硫黄岳、2010年6月21日(6)

過日、6月21日に手入れはされたようですが、私はできるだけ進入しないと
心に決めている美濃戸口から美濃戸の林道を避けるように
美濃戸口から御小屋尾根を登り、阿弥陀岳、赤岳、横岳、硫黄岳、、と
周遊し、最後にその林道を確認、確かに舗装はされていますが、やっぱり、、、、、。


各自の車と相談して、総合判断で、、。

(1)というか、前置きはこちらです。
(2)はこちらです。
(3)はこちらです。
(4)はこちらです。

さて、これまで読んで頂きましたように、台座の頭から
帽子も吹き飛ばんばかりの強風の中、視界は50m。
石積みのケルンはこのときばかりはとても有効でした。

そして、ようやく13:34硫黄岳山頂です。
凄い風とガス。
爆裂火口も見えません。
でも瞬間的にガスの切れ間がありました。
でもあまり火口に近づくわけには行きません。
吹き飛ばされ、そのまま火口に落ちてしまうそうな風でした。
シラビソ小屋にテントを張り、今日は硫黄岳まで来た言う青年に
写真を撮ってもらいました。
強風で帽子が乱れています。
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Posted by Y-chan at 22:47Comments(0)八ヶ岳縦走

2010年06月27日

阿弥陀岳、赤岳、横岳、硫黄岳、2010年6月21日(5)

(1)というか、前置きはこちらです。
(2)はこちらです。
(3)はこちらです。
(4)はこちらです。

さて、赤岳、、。
久し振りです。

それにしても最近、文章のまとまりがなく、冗長になっております。
これから硫黄岳まで飛ばしたいと思います。

登山道は、ガイドブックなどに寄れば核心部と呼ばれる部分。
でももう残雪とかはありませんから、鎖、梯子などを慎重にこなしていけば、
それほど恐れることはありません。

そんなことも言っても私も最初は恐れおののいていました。
最近、山を登り始めてすぐに難度の高い山に登られる方が
多いように感じますが、私なんか、石橋をたたいて、ようやく
この核心部に踏み入れたものでした。

ある意味、慎重、ある意味、、、、。

ということで、展望もない赤岳山頂を10:55に出発です。

なんとも凄いガレガレを時には、鎖につかまり、時には、積雪期に
この急な斜面を良く下りたものだ、、などと思い出しながら、下って行きますと
なんと、ヤマレコでお世話になっているフレンドに会いました。
びっくりでした。
なんとなく、速い人が登ってくるな、、半袖だな、、
こちらを見ているぞ、、。

そして私が、○○さん?
そうでした。

凄い斜面で会ったものです、、、。

月曜日に山に行かれる方。
今回は、八ヶ岳か甲斐駒ケ岳の黒戸尾根を登っているかと思っていましたが、
まさか、、ここで会うとは、、、
美濃戸まで車で入り、天候もイマイチだったので、少しゆっくりめに
出発し、既に硫黄岳、横岳を巡ってきたのでした。
速い、、

一緒に写真を撮り、ガスが晴れた隙に展望荘の写真も撮ります。
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Posted by Y-chan at 18:39Comments(0)八ヶ岳縦走

2010年06月26日

阿弥陀岳、赤岳、横岳、硫黄岳、2010年6月21日(4)

(1)というか、前置きはこちらです。
(2)はこちらです。
(3)はこちらです。

さて、ガスで何も見えない阿弥陀岳山頂を後にして、赤岳に向います。
9:23には、阿弥陀岳を出発。
それにしても、ガスがなければ、、どんなに素晴らしい光景が、、
昨年は、ずばり良い天気でした。


この阿弥陀岳の下りから、中岳への登り返し、その下り、
文三郎尾根分岐への登り、、、。
気を抜けません。
ガレていて、阿弥陀岳からの下りは、急だし、、。

この辺りから、時折、ガスが切れることも、、
でも束の間、、、。
慎重に阿弥陀岳を下りきります。
とにかくゆっくり下りました。
下りきったところに行者小屋に直接下りる道があります。
手前にちょっと雪見えますが、その後は、雪はなさそう。
行者小屋から、登ってくる人も見えました。




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Posted by Y-chan at 16:04Comments(0)八ヶ岳縦走

2010年06月23日

阿弥陀岳、赤岳、横岳、硫黄岳、2010年6月21日(3)

(1)というか、前置きはこちらです。
(2)はこちらです。

さて、阿弥陀岳に向いますが、森林限界を超えると凄いガレです。
普通に登れないところもあり、ロープや岩や、枝につかまって進みます。
周囲はガス。
どうやら、ぽつぽつ雨は止んだようです。
時折、薄日が差したりします。
心強い。


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Posted by Y-chan at 18:23Comments(2)八ヶ岳縦走

2010年06月22日

阿弥陀岳、赤岳、横岳、硫黄岳、2010年6月21日(2)

(1)というか、前置きはこちらです。

さて、20日の日曜日に中止した山行き。
起床は、予定通り3:00、3:50には自宅を出発。
このときからほぼずーと濡れた路面を車を走らせます。

路面が濡れている、、。
山も雨か、、。
そんな不安の中、一般道を美濃戸口に向け走ります。

途中のコンビニで朝食、昼食購入。
路面は濡れています。

そして、道の駅小淵沢、、
トイレへ。

それから大平交差点を富士見高原、さらに美濃戸へ。
やはり路面は濡れています。

心が折れそうになり、目的地変更も考えますが、、
5:10には美濃戸口、八ヶ岳山荘駐車場到着。
雨は降っていませんが、、、とにかく不安。

車は数台止っているだけでした。
日曜日もそれほどの混雑はなかった様子。


行ける所まで行き、駄目なら、エスケープなどを考えることに。
まだ決めていなかったこと。

本当に阿弥陀岳行くの?

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Posted by Y-chan at 22:42Comments(0)八ヶ岳縦走

2010年06月21日

ロングな南八ヶ岳周回です、2010年6月21日(1)

本当は昨日、20日の日曜日に山に行くつもりでした。
支度もして、3:00に目覚ましかけ、目を覚ましましたが、、、
何かが引っかかり、やめました。
引っかかったのは天候、人、駐車場、、、。
心配性です。

それで翌日、21日月曜日です。

こんなコースを歩きました。

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Posted by Y-chan at 23:41Comments(4)八ヶ岳縦走

2009年09月29日

阿弥陀岳、赤岳、横岳、硫黄岳縦走、09年9月24日(4)

9月24日には、美濃戸口から御小屋尾根、阿弥陀岳、赤岳、横岳、
硫黄岳、赤岳鉱泉そして美濃戸口と周遊しました。
御小屋尾根を歩くことが大きな目的でした。
ですから、赤岳登頂後は地蔵尾根を下っても良かったですが、
結局全部回りました。

阿弥陀岳までの(1)はこちらです。
地蔵の頭までの(2)はこちらです。
硫黄岳までの(3)はこちらです。

さて、硫黄岳では、西が曇り、東が晴れのような
ガスの境にいるようなそんな感じでした。
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Posted by Y-chan at 19:01Comments(0)八ヶ岳縦走

2009年09月28日

阿弥陀岳、赤岳、横岳、硫黄岳縦走、09年9月24日(3)

9月24日には、美濃戸口から御小屋尾根、阿弥陀岳、赤岳、横岳、
硫黄岳、赤岳鉱泉そして美濃戸口と周遊しました。
御小屋尾根を歩くことが大きな目的でした。
ですから、赤岳登頂後は地蔵尾根を下っても良かったですが、
結局全部回りました。

阿弥陀岳までの(1)はこちらです。
地蔵の頭までの(2)はこちらです。

地蔵の頭では、地蔵尾根を覗き込んで、今日は下りたくないと思います。
やはり横岳に進みます。

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Posted by Y-chan at 20:47Comments(2)八ヶ岳縦走

2009年09月28日

阿弥陀岳、赤岳、横岳、硫黄岳縦走、09年9月24日(2)

阿弥陀岳までの(1)はこちらです。

9:35さて、苦労して登った阿弥陀岳を後にします。

阿弥陀岳山頂から、行者小屋分岐までも短いですが、
ガレており、急坂ですから、慎重に下ります。
いくら慎重になってもなりすぎることはないでしょう。
コース時間より多く時間をかけて下ります。

9:57行者小屋分岐着

10:02行者小屋分岐発

阿弥陀岳を振り返ると青い空に黄葉


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Posted by Y-chan at 11:29Comments(0)八ヶ岳縦走

2009年09月25日

阿弥陀岳、赤岳、横岳、硫黄岳縦走、09年9月24日(1)

御小屋尾根。
美濃戸口から美濃戸に歩いて向うときに、右に向う道が御小屋尾根方面
への登山道であることを見ていたわけですが、気になっていました。

そして、昨日の前置きのように
美濃戸口から御小屋尾根を目指すことにしました。

3:00過ぎに起床。
4:00過ぎには、自宅発。コンビニにて朝食、昼食購入後白根ICに入ります。
一般道を走っても良いのですが、、、、
小淵沢ICを目指します。
途中、八ヶ岳PAで早くも休憩し、すぐに小淵沢IC。
それからは、観音平手前の大平交差点を富士見高原方面へ。
そして、美濃戸口。
5:20頃には到着していたでしょうか、、。まだ暗いですね。

私は、いつも八ヶ岳山荘の駐車場に止めます。
それほど車は止まっていません。

そういえば、もう秋分も過ぎているわけですからね。

そんな時、10時間は絶対にかかる登山をしようというのは、、、。

おにぎり食べて、身支度整え、5:32美濃戸口、八ヶ岳山荘発。

さて、いよいよ御小屋尾根を目指します。

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Posted by Y-chan at 21:37Comments(2)八ヶ岳縦走

2009年09月24日

やっぱり近場、阿弥陀岳、赤岳、横岳、硫黄岳登山

連休も明け、仕事はあるが、山に行きたくなる頃。
北アルプスや中央アルプスにも行きたい山もあれど、コスト、充実感、
など考えるとやはり近場が良いという結論。


5:32美濃戸口、八ヶ岳山荘発-6:50御小屋山6:56-
7:30不動清水(水場)入り口7:34-9:10阿弥陀岳9:35-
9:57行者小屋分岐10:02-10:34文三郎尾根分岐10:38-
11:04赤岳11:34-11:57赤岳展望荘12:00
-12:55横岳13:01-13:46硫黄岳14:04-14:56赤岳鉱泉15:02-
16:06美濃戸16:09-16:47美濃戸口

総合時間:11時間15分、歩行時間:9時間27分

こんな感じで登りました。


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Posted by Y-chan at 22:14Comments(4)八ヶ岳縦走

2009年06月24日

天狗岳、硫黄岳周遊日帰り、09年6月19日(終)

6月19日は、八ヶ岳東側の稲子湯(実際には、ちょっと上のみどり池入り口)から
中山峠を経て、黒百合ヒュッテから東天狗岳、根石岳、夏沢峠、硫黄岳、本沢温泉、
みどり池、稲子湯(みどり池入り口)を周遊登山しました。
しらびそ小屋までの(1)はこちらです。
黒百合ヒュッテまでの(2)はこちらです。
東天狗岳までの(3)はこちらです。
夏沢峠までの(4)はこちらです。

さて、硫黄岳に向けて出発です。
ストックを短くして、登りに備えます。
硫黄岳山荘の情報などでは、冬の硫黄岳に登るには、夏沢峠経由が
風は強いが安定していると言っていますから、急なところもないのでしょう。
それを実証するかのような登山道でした。

10:50夏沢峠発
さて、今日の最後の登りとなります、、、。
実は、本沢温泉からみどり池に至るまでにもわずかの登り返しがあったのでした。

それにしましては、天狗岳に到着したときには、
あれほど遠くに見えた硫黄岳がもうすぐそこです。

登り始めて、すぐに左に大きく崩落している場所有ります。
下山時撮影


今後、どれくらい保つでしょうか、、、。  続きを読む


Posted by Y-chan at 12:21Comments(0)八ヶ岳縦走

2009年06月23日

天狗岳、硫黄岳周遊日帰り、09年6月19日(4)

6月19日は、八ヶ岳東側の稲子湯(実際には、ちょっと上のみどり池入り口)から
中山峠を経て、黒百合ヒュッテから東天狗岳、根石岳、夏沢峠、硫黄岳、本沢温泉、
みどり池、稲子湯(みどり池入り口)を周遊登山しました。

しらびそ小屋までの(1)はこちらです。
黒百合ヒュッテまでの(2)はこちらです。
東天狗岳までの(3)はこちらです。

そうですね。
ようやく、天狗岳の頂上に立って、硫黄岳、横岳、赤岳方面が見えるのです。

北八ヶ岳、蓼科山方面

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Posted by Y-chan at 12:31Comments(2)八ヶ岳縦走

2009年06月22日

天狗岳、硫黄岳周遊日帰り、09年6月19日(3)

6月19日は、八ヶ岳東側の稲子湯(実際には、ちょっと上のみどり池入り口)から
中山峠を経て、黒百合ヒュッテから東天狗岳、根石岳、夏沢峠、硫黄岳、本沢温泉、
みどり池、稲子湯(みどり池入り口)を周遊登山しました。

しらびそ小屋までの(1)はこちらです。
黒百合ヒュッテまでの(2)はこちらです。

8:14 黒百合ヒュッテ発


黒百合ヒュッテからの登山道は、東、西天狗岳の視界が開ける、
どこかのガイドブックに書いてあった通り、展望が良い道でした。

初めこそ、ストックを両手に持って登っていたのですが、
岩場が先まで続くようですから、黒百合ヒュッテがかなり下に見えるようになった頃に、
ストックをしまって、手と足を使うようにして登っていきます。


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Posted by Y-chan at 11:04Comments(0)八ヶ岳縦走

2009年06月21日

天狗岳、硫黄岳周遊日帰り、09年6月19日(2)

6月19日は、八ヶ岳東側の稲子湯(実際には、ちょっと上のみどり池入り口)から
中山峠を経て、黒百合ヒュッテから東天狗岳、根石岳、夏沢峠、硫黄岳、本沢温泉、
みどり池、稲子湯(みどり池入り口)を周遊登山しました。

しらびそ小屋までの(1)はこちらです。

6:41 しらびそ小屋着

それにしてもここまでは、トロッコの軌道跡もあったり、 
昔の人の営みの名残が見られる登山道ですね。
この小屋にゆったり泊まるのもいい感じです。
冬に来ても良いと思います。
確か、リボン等はしっかりしていましたから。

6:48 しらびそ小屋発

みどり池を回りこむと稲子岳


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Posted by Y-chan at 11:43Comments(2)八ヶ岳縦走

2009年06月20日

天狗岳、硫黄岳周遊日帰り、09年6月19日(1)

6月19日は、八ヶ岳東側の稲子湯(実際には、ちょっと上のみどり池入り口)から
中山峠を経て、黒百合ヒュッテから東天狗岳、根石岳、夏沢峠、硫黄岳、本沢温泉、
みどり池、稲子湯(みどり池入り口)を周遊登山しました。

先週は、美濃戸口から赤岳、横岳、硫黄岳をめぐり、美濃戸口に日帰り周遊。

連続して八ヶ岳となりますが、本来、自宅からそれほどの距離ではありません。
今回も往復160kmくらい。

今回のコースは、時間的にも決して短くはありませんが、今後、
行く山に迷ったときの予備としておけるかどうか、そんなところも見ておきたかったのです。

天気は、まあまあの予報、でも天狗岳や硫黄岳辺りは、
意外に曇かも知れないという感じでした。
結果的には、朝早い時間は青空でしたが、その後は雨の
心配こそなかったものの、曇の天気でした、、、。
仕方ありません。
野辺山辺りだったか、朝の八ヶ岳

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Posted by Y-chan at 15:03Comments(2)八ヶ岳縦走

2009年06月16日

赤岳、横岳、硫黄岳を周遊、09年6月12日(4)、下山

(1)はこちらです。
(2)はこちらです。
(3)はこちらです。

さて下ります。
予定していた時間はオーバーしているようです。
ブログ写真の意識のしすぎか、単純に景色が良くて、自然とカメラを手に
することが多いのか、いずれにしても写真の撮りすぎです。
同じような写真を何度も撮っています。
例えば、




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Posted by Y-chan at 21:14Comments(0)八ヶ岳縦走